そらのおとしものEDリンクとは、本篇もアレなアニメ、そらのおとしもののEDにつけられるタグである。
本作品のエンディングについて
本作品のエンディングパートは、総じて本編の延長線上の内容で制作されており、音楽も内容にあわせて毎回違ったものが使用されている。このエンディングテーマは なぜか 往年の名曲が使われていることが多く、いわゆる「オッサンホイホイ」な様相を呈している。
(しかし対象となる40代以上が どの程度このアニメを見ているかは甚だ疑問)
下記では、その中でも特に話題となった分について特記する。
衝撃の第二話
そらのおとしもの2話のEDがあまりにも衝撃的だったため、音を差し替えるMADが大量発生。
つうか・・・
パンツしかねーじゃねーかwww
実体化した人まで現れた。尻P先生なにやってんすかw
ニ話関連動画
還元の第四話
噂では4話でこのパンツが「戻ってくる」らしいので、さらなるカオスが期待された。
しかし、確かに本編では大量のパンツが乱舞したもののEDでのパンツ登場は少なめであった。
そのため破壊力は今一つであったが、次々と〇〇本が背景で流れるEDは別の意味で多くの男性の涙を誘った。
四話関連動画
エンディングテーマ曲
※ 公式サイトにも一部関連情報が掲載されている(⇒
該当ページ)。
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第 1 話 そばにいられるだけで(本作オリジナル曲 / 作詞 - 三浦誠司 / 作曲 - 糀谷拓土 )
- 歌 - blue drops(吉田仁美&イカロス(早見沙織))
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第 2 話 岬めぐり(オリジナル:山本コウタローとウィークエンド / 作詞 - 山上路夫 / 作曲 - 山本厚太郎 )
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第 3 話 太陽がくれた季節(オリジナル:青い三角定規 / 作詞 - 山川啓介 / 作曲 - いずみたく)
- 歌 - イカロス(早見沙織)、見月そはら(美名)、五月田根美香子(高垣彩陽)、桜井智樹(保志総一朗)、守形英四郎(鈴木達央)
- ♪ 君も 今日からは ボクらの仲間~
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第 4 話 戦士の休息(オリジナル:町田義人 / 作詞 - 山川啓介 / 作曲 - 大野雄二)
- 歌 - 桜井智樹(保志総一朗)
- ♪ 生まれて初めてつらい こんなにも (お宝との)別れが~
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第 5 話 ゆけ! ゆけ! 川口浩(オリジナル:嘉門達夫 / 作詞 - 嘉門達夫、青木一郎 / 作曲 - 嘉門達夫)
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第 6 話 夏色のナンシー(オリジナル:早見優 / 作詞 - 三浦徳子 / 作曲 - 筒美京平)
- 歌 - ニンフ(野水伊織)
- ♪ 恋かな~? (Yeah!) 恋じゃな~い (Yeah!) 愛かな?
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第 7 話 ふり向くな君は美しい(オリジナル:ザ・バーズ / 作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 三木たかし)
- 歌 - イカロス(早見沙織)、ニンフ(野水伊織)、見月そはら(美名)、五月田根美香子(高垣彩陽)、桜井智樹(保志総一朗)、守形英四郎(鈴木達央)
- ♪うつ向くなよ ふり向くなよ~ 君は 美しい~
その他関連動画
解釈など
- 2話の衝撃のエンディングに対しては、空飛ぶパンツが アフガン(と思しき戦闘地域)の上を飛び、また猛禽に襲われて間引かれてゆくさま等を指して、存外深い意味合いが込められているという解釈がある(⇒尻Pさまのblog)。
- また、選曲された曲の歌詞やタイトルに意味が込められているのではないか、との解釈もできそうだ。
3話では、主人公陣からイカロスに対し「君も今日からは僕らの仲間」、4話では「○○本との別れが辛い」、6話ではイカロス または ニンフに対する「恋じゃない? 愛じゃない?」など。
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関連項目
- そらのおとしもの
- 初音フォークジャンボリー
- パンツじゃないから恥ずかしくないもん!