どきどき魔女神判!とは (ドキドキマジョシンパンとは) [単語記事]

どきどき魔女神判!とは、ＤＳで発売されたＳＮＫのゲームおよび、漫画界の赤い核実験場で連載された漫画である。

概要

正式名称は『どきどき魔女神判!』だがタグでは『どきどき魔女神判』のほうが多い

漫画の作画は八神健である作者・担当編集（ななか６/１７と一緒）・ＳＮＫ誰もブレーキを掛けなかった怪作である。

ゲーム・漫画とも続編あり。

魔女容疑者の体をタッチしたり息を吹きかけたりしてどきどきさせて魔女のしるしを浮かび上がらせて魔女を見つけるゲーム性が話題になったが、発売後アドベンチャー部分や戦闘部分の作りこみがまとも以上の出来だったためそっちでも評判は良かった。

また、SNK作品の為かネオジオに関するネタが尋常じゃないほど多い。他にも多くのネタが含まれている。それはもう説明しきれないぐらいに。

ちなみにCEROレーティングは1作目がC（15歳～）だったが2作目はついにD（17歳～）に。色々とやばい状況になりかねないところまで来てしまっているのかも知れない。

そしてついにCEROレーティングをDにしてのリメイク　どき魔女ぷらすが2009年7月30日発売された。

しかし内容は（いい意味で）別物であり、そのままの１がやりたい人はやっぱり１をやるしかない。

ちょい悪主人公。

自分でちょい悪とはいいつつも精精授業をサボる程度で

根は優しかったり意外と綺麗好きだったり悪ぶってるやつは善人の法則を裏切らない。

この手のゲームの宿命かやたら女の子にモテる。

攻略対象は幼馴染からメイド、巫女、先生、さらにはラスボスや男の娘までと幅広く。

２の時点で１の主要キャラに全員惚れられている等

天然ジゴロ度が高く、人数だけならあの大神一郎よりも多い。（17名＋男４名ぷらすでさらに増加）

ゲームでは立ち絵の都合上かなりの無表情キャラだが漫画版では表情豊かだったりする。