まぁいいやとは、衛宮切嗣の口癖であり、彼の助手である久宇舞弥に向けられる冷たい一言である。
第四次聖杯戦争にセイバーのマスターとして参加した衛宮切嗣であるが、彼は妻であるアイリスフィール・フォン・アインツベルンと相談の上、彼女をセイバーのマスターであると偽装し囮にし、自らは助手である久宇舞弥とともに別行動を起こす。
その際、彼が舞弥との会話の中で頻繁に口にするのが「まぁいいや」である。
これは舞弥が優秀すぎる助手であるため、わざわざ指示せずともすべて任せても何一つ問題が無いという意味からか、すべて彼が計算した上での余裕からか、所詮不倫の相手にはそこまで興味が湧かないからなのかは未だに解っていない。
・・・そんなに冷たいこと言わなくてもいいじゃないですか。
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最終更新:2025/12/10(水) 18:00
最終更新:2025/12/10(水) 17:00
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