よし!Uターンだ!とは、急に言われてもできない。
元ネタはニンテンドー3DSのソフト、エースコンバット3Dの作戦司令官であるキーノート(CV.アナゴ)が発したセリフである。
このセリフが聴けるのはエクストラミッション04でエースコンバットではおなじみのトンネル潜りの最中にてトンネルの終点の小部屋にある目標を撃破するのだが、撃破した後小部屋に入ると前触れなく
「よし!Uターンだ!」
と急にキーノートが言ってくる。
ミッションの流れ的に小部屋の目標を撃破したら終わると思っていたプレイヤー達は急にこのセリフを言われるので、焦って操作ミスを犯す場合が多く、調子に乗ってスピードとか出していると大抵はFox4する(筆者もその一人)シリーズ屈指の初見殺しなミッションである。
よし!Uターンだ!に関するニコニコ動画の動画を紹介してください。
以下ネタばれ
上の概要だけではなんてことのないセリフなのだが、問題はミスをした後のキーノートのセリフである。
通常ミッションでは撃墜、又は障害物や地面、海面に激突してゲームオーバーになると
「フェニックスが墜落した!!」や「応答しろ!!フェニックス!!」など心配や驚嘆のセリフを言うのだが・・・
上記のミッションのUターンに失敗してゲームオーバーになると
「Uターンだって言ったのに…」
と、かなりがっかりした感じで言ってくる。
このセリフが御大の熱演ですごくがっかり感が出ており、これを言われた多くのプレイヤー達はかなりの理不尽さを味わうことになった。そんなこと言うならトンネル入る前に言えよと誰もが思う
このやり取りの結果、キーノートはエースコンバットシリーズでも珍しいプレイヤーに嫌われる味方司令官になってしまった。このセリフを言われるまでは落ち着いた感じの指揮官で、今回の味方機のパイロットのスラッシュ(本名ジョン・ハーバード)には「親父」だの言われ「親父はやめろ」と返したり、エッジ(本名ケイ・ナガセ)の意外な一面を見てからかったりして楽しんでいたり、旧知の艦隊司令官に奥さんを狙われてたりするCV.若本なキャラだったのに・・・どうしてこうなった
若本「Uターンだって言ったのに…」
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最終更新:2025/12/14(日) 03:00
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