れいとうビームとは、ポケットモンスターに登場する技の一種である。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | れいとうビーム | 効果範囲 | 敵味方一体選択 |
| タイプ | こおり | コンテスト | うつくしさ |
| 分類 | とくしゅ | アピール ポイント |
2ポイント(第3世代) |
| 威力 | 95 | 2ポイント(第4世代) | |
| 命中 | 100 | 妨害ポイント | 1ポイント |
| PP | 10 | 世代 | 第1世代 |
| わざマシン | わざマシン13 | ||
初代の赤・緑から登場している歴史ある技。
「れいとうビーム」を覚える代表的なポケモンはこおりタイプ全般に加えて殆どのみずタイプがあげられる。覚えないみずタイプはウォッシュロトム、ガマゲロゲ程度。他にノーマルタイプも覚えるポケモンが多く、後はあくタイプ、エスパータイプ、はがねタイプあたりにもある程度の数が見られる。
こおりタイプやみずタイプのポケモン御用達の定番技として知られている。
特に強力なドラゴンタイプの弱点を突けることからドラゴン対策として人気の技。
「ふぶき」が必中になる霰パーティでは、「れいとうビーム」より「ふぶき」を用いることが多い。
くさタイプのポケモンが不遇だと嘆かれる理由の一つは、本来有利である筈のみずタイプのポケモンの殆どがこの「れいとうビーム」を覚え、簡単に弱点を突き返されてしまうから。
1割とはいえ追加効果のこおり状態が凶悪なため、対戦でまったく勝ち目がない状態になるとこおり狙いとしてこの技をぶっぱしてみるというのはよくあること。
同威力の「10まんボルト」「かえんほうしゃ」と比べるとPPが5少ない。
初代当時は「ふぶき」の性能が異常なほど高かっただめ、対戦ではあまり使われていなかった。しかしそれでもストーリーやレベル上げの際には高威力で弱点を付きやすく、PPもふぶきより多いとあって便利な技であった。
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最終更新:2025/12/09(火) 06:00
最終更新:2025/12/09(火) 06:00
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