アイスとは (アイスとは) [単語記事]

アイス（英：ice）とは、氷のことである。そこから派生してアイスクリームのような氷菓子のことも意味する。

概要

ひんやり冷たく夏に重宝される存在。

日本語では「氷」。冬になると、街中の水分が固まり様々なアイスを見ることができる。

冷凍庫でアイスを作るときは、正方形の容器で作られることが多い。

特に、レストランの水やジュースを注文すると高確率でこのアイスが入ってる。

アイス（氷菓子）

日本では、アイスクリームやアイスキャンディーのこともアイスと呼ばれる。明治時代には既にアイスと略して呼ばれていたらしい。

一口にアイスといっても冷凍してあり凍結したまま食べるデザートであればほぼ当てはまるため、ジュースや果実類、乳製品、果てはコシヒカリに至るまで様々な素材をそのまま、あるいは混合調整して凍らせることで極めて多種多様なデザートを作ることができる。

市販品で「アイスクリーム」を名乗るためには乳固形分15％以上（うち乳脂肪分8％以上）が必要であるとされ、これを名乗れるのはクリームや濃縮乳などを十分使用した物のみである。
そこから、乳固形分10%以上（うち乳脂肪分3%以上）おおよそ牛乳ぐらいの濃さがあるアイスミルク、乳固形分3%以上、一応乳製品とみなされるラクトアイス（多くの人が良く食ってるのはコレ）。
乳分をほぼ含まないシャーベットなどの氷菓に分類される。
凍っている限り永遠に雑菌の繁殖はない一方、溶かせば商品価値が無くなるため賞味期限はない。
この辺は「熱い」「熱」と形容される「恋」に対し、安定系である「愛」に近いといえそうである。