アイン(北斗の拳)

アイン(北斗の拳)とは、漫画『北斗の拳』の登場人物である。CV：山口健（アニメ版）

概要

ラオウとの闘いから数年後の物語、天帝編に登場する、星条旗をモチーフにした派手な服を身にまとった男。
娘のアスカを溺愛しており、彼女を養うために賞金稼ぎとして生計を立てていた。

当初は天帝軍の掲げた大物賞金首・ケンシロウを仕留めるために天帝側についていたが、バットの説得により、
娘・アスカが胸を張って誇れる漢（おとこ）になるべく、ケンシロウたちと共に、悪政を敷く帝都を崩壊させる戦いに
加わる。

『北斗の拳』の世界では珍しく、南斗・泰山・華山などといった流派を持っておらず、自慢のゲンコツを振るう自己流の
“ケンカ殺法”で闘う。ゲンコツで岩をも砕き、並の拳法家ならば対等に渡り合えるほどの実力の持ち主だが、
多くの強敵たちと死闘を繰り広げてきたケンシロウには、まるで歯が立たず片手であしらわれた。

ちなみに原作では黒髪だが、アニメ版では金髪になりより一層派手さが増している。

やるじゃない（ﾆｺｯ

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関連項目

• 北斗の拳
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