アカギツネ(けものフレンズ)とは、メディアミックス作品『けものフレンズ』に登場する、アニマルガール/フレンズ(動物を少女擬人化したキャラクター)である。
概要「キツネの仲間と会うのが楽しみだわ」
北半球に広く生息するキツネの代表格、アカギツネのフレンズ。日本や英語圏で一般的に「キツネ(fox)」と呼ぶ場合、このアカギツネやその亜種を指す事が多い。
亜種であるギンギツネとキタキツネはアプリ初期から登場していたが、その元となった種である彼女は、けものフレンズBD付オフィシャルガイドブックの第3巻である、けものフレンズ大図鑑3『いぬとくまのけもの』にて初登場を果たした。
アカギツネには亜種がとても多く、彼女自身もそのことについて触れている。ギンギツネ曰く、「他人のような気がしない」。
2020年12月17日に、ギンギツネはアカギツネの亜種ではなくて色変種だと訂正があった。これ以降は色変種を亜種と勘違いしているというキャラ付けがされているようだ。
外見白をベースに、肩周りと袖にオレンジ色を差したシャツを着用し、黄色いネクタイを締める。その上には白い蝶結びのネックウォーマーを装備。白いプリーツスカートと黒いソックス、そして黒い長手袋が特徴的。全体的にキタキツネを軽装にしたようなイメージで、色の差されたシャツも、いっことれたキタキツネとおそろい。
髪は茶色を基調に、前側は黒が差され、後ろは黄色くグラデーションがかかっている。黄色い瞳のつり目は、ギンギツネ、キタキツネより気持ちキツめ。尻尾の色は黒で、先の方だけ少し白くなっている。
各媒体への登場前述のガイドブックでの発言とギンギツネとキタキツネとの会話しか台詞らしい台詞がなかったが
2018年5月23日にけものフレンズぱびりおんで登場した。
以降けものフレンズFESTIVALやけものフレンズ3などに登場している。
niconico上では、へな羊氏によりニコニ立体にMMDモデルが制作されており、ニコニコ動画に動画も幾つか投稿されている。ガイドブック発のフレンズとしては彼女が初のMMDモデル化である。
ぱびりおんでは「わたしの仲間って、けっこういるのね~。」
前述の通り2018年5月23日から観察可能になった。 けもトークの枠の色は緑。
プロフィールの一部にはガイドブックでのギンギツネとキタキツネとの会話が用いられている。
この亜種談義、キタキツネからまたその話…と呆れられるぐらいには繰り返し言っているらしい。
こだわりがあるらしく初めて見るキツネっぽいフレンズを見かけると亜種かを確認しようとする。
それが例えオイナリサマやキュウビキツネであろうとも。
なおフェネックがキツネだということを知らなかった疑惑がある。
珍しい行動は「とびばこジャンプ(とびばこ)」
前述のとおり2020年12月17日にギンギツネはアカギツネの亜種ではなくて色変種だと訂正があった。既存の会話の修正はなかったが、同時期にホワイトサーバルをサーバルの亜種だと勘違いしているけもトークが追加されたことで、結果として色変種と亜種の区別がついていないというキャラ付けが加わった。
けものフレンズ3では「そういうの、アシュっていう?」
2020年12月10日に開催されたとくべつくんれんに併せてしょうたいできるようになった。
メインストーリーでは2020年12月17日に実装されたセーバルぶらり旅3章に登場。前述のとおりギンギツネはアカギツネの亜種ではなくて色変種だと訂正があった日と同日だが、シナリオ中ではギンギツネを亜種だと扱っている。
メインストーリー<シーズン2>4章ではホワイトサーバルをサーバルの亜種だと勘違いして訂正された直後に、どうしてキツネではなくてアカギツネなのかと尋ねられ、もしかして自分も誰かの亜種かもしれない可能性に気付く。6章ではキタキツネの他にオオミミギツネ、チベットスナギツネ、シマハイイロギツネを引き連れて登場。私とアシュと発言し、キタキツネ以外は別に亜種ではない、キツネとついたら亜種認定されたなどと返されている。
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最終更新:2025/12/08(月) 22:00
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