アニエス・ベルジュとは、スーパーロボット大戦UXの主人公である。愛称はアーニー。
CV:鈴木千尋
地球連邦軍の士官学校を次席で卒業した新米軍人。階級は少尉。
主席卒業した幼馴染である親友兼ライバルのジン・スペンサーと並んで、地球連邦軍の次期主力機「ライオット」用オプションの最終試験を行う為のテストパイロットとなる。
ジンと共に地球外生命体と戦う任務を行っていたが、任務の途中、アーカムシティにてマスターテリオンのリベル・レギスに突っかけたジンを庇った際、愛機ライオットBの陽子ジェネレータが暴走、それをリチャード・クルーガーが駆るオルフェスによって止められ、捕虜となったのを切っ掛けに傭兵部隊アンノウン・エクストライカーズ(以下UX)に入隊することになる。
やや優柔不断な部分もあるが、軍人向きではないと言われる程に素直で優しい性格をしており、その性格もあってか「蒼穹のファフナー」の真壁一騎や「HEROMAN」のジョセフ・カーター・ジョーンズには戦闘の先輩として接したり、「機動戦士ガンダムOO」のグラハム・エーカーにジン共々憧れを抱く、等々多くの版権キャラクターと良く絡む。
何よりも人命の尊重を第一と考えており、目の前の非道を許せない強い正義感を秘めているが、当初は軍属であるが故の軍規に縛られざるを得ない立場に悩んでおり、後に(成り行きとは言え)軍を抜けてUXで傭兵の一員として活動していく内に徐々に己の信念を見出していく。
尚、とても純粋なようであり、リチャードとサヤがカモフラージュとして作った設定である「落語家」という設定を終始信じ込み、とあるイベントではサヤの落語が聞きたいと叫ぶシーンがある。
第三部になるとそれまでの優柔不断さは何処へやら、一転して覇気と力強さに満ち溢れた性格へと変わっている。
それまでは敵に対しても命を奪うような事はしたくないと考えていたが、すっかり必殺仕事人らしく割り切って考えるようになっていた。
一人称こそ「僕」のままだが、さん付けだったサヤを呼び捨てするようになり、戦闘台詞からも強固な信念の強さを感じ取れるようになる。
第三部は第二部の三ヶ月後と言う設定なのだが、一体この間に何があったのだろうか…。
アーニーの前期主人公機。
連邦軍次期主力機としてノーヴル・ディランが開発された人型機動兵器「ライオット」に近接用オプションを装備したもの。
正式名称はライオットtypeB「ライオット・バトラー」。
同時期に開発された遠距離用オプションを装備したライオットA(ライオット・アーチャー)も合ったが、格闘戦を得意とするアーニーの戦闘スタイルにより、彼には此方をあてがわれた。
本機は胸部に装備された機関砲を除けば全ての装備が近接用と言う仕様で、PVの演出もあって登場した時点から人気は悪くなかった。
悪くなかったんだが…。
| 形式番号 | 不明 |
| 全長 | 不明 |
| 重量 | 不明 |
| 搭乗人員 | 1人 |
| 移動タイプ | 空・陸 |
| 装甲材質 | 不明 |
| 動力 | 陽子ジェネレータ |
| 開発者 | ノーヴル・ディラン |
| パイロット | アニエス・ベルジュ |
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最終更新:2025/12/22(月) 07:00
最終更新:2025/12/22(月) 07:00
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