アーティファクト・土地 単語

アーティファクトトチ

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アーティファクト・土地とは、マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)のカードタイプであり、文字通りアーティファクトでも土地でもあるカードである。

MTGの黒歴史のうちのひとつである。

概要

Seat of the Synod / 教議会の座席

アーティファクト 土地

(教議会の座席は呪文でない。)

(T):(青)を加える。

引用元

MTGにおいて土地とは、コストがかからず戦場に出せて、他のカードのコストを支払うための能力をもったカードである。デッキに入れる際にも、特に制約はかからない。それが追加でアーティファクトであるということは、軽く挙げただけでも、

  • アーティファクトをコストとする呪文や能力のコストに充てられる。
  • アーティファクトがあるだけ強くなるカードを強化できる。

これらがすべて、コストがかからず行なえるのである。特に、アーティファクトがあるだけコストが安くなる「親和(アーティファクト)」との相性は抜群であり、スタンダードで暴れまわった結果、当時のスタンダードにあったアーティファクト・土地6種がすべて禁止された。モダンでも、色マナが出るアンタップインのアーティファクト・土地はすべて禁止されている。

一方、対戦相手のアーティファクト破壊が土地破壊呪文に化けたりと、デメリットもある。

開発部でも危険視されており、スタンダードで使えるエキスパンションでの再録可能性を表す「ストーム値」は、もっとも再録がありえないとされる「10」となっている(が、《宝物庫》が『フォーゴトン・レルム探訪』で新規収録されている)。モダン以下の環境でのみ使える『モダンホライゾン2』では、新規のアーティファクト・土地が収録されており、モダンやパウパーで使用されている。

関連項目

  • マジック:ザ・ギャザリング
    • アーティファクト(M:TG)
    • 親和

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最終更新:2025/12/06(土) 11:00

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