アーティファクト・土地 単語

アーティファクトトチ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

アーティファクト・土地とは、マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)のカードタイプであり、文字通りアーティファクトでも土地でもあるカードである。

MTG黒歴史のうちのひとつである。

概要

Seat of the Synod / 教議会の座席

アーティファクト 土地

(教議会の座席は呪文でない。)

(T):()を加える。

引用元exit

MTGにおいて土地とは、コストがかからず戦場に出せて、他のカードコストを支払うための力をもったカードである。デッキに入れる際にも、特に制約はかからない。それが追加でアーティファクトであるということは、軽く挙げただけでも、

これらがすべて、コストがかからず行なえるのである。特に、アーティファクトがあるだけコストが安くなる「親和アーティファクト)」との相性は抜群であり、スタンダードで暴れまわった結果、当時のスタンダードにあったアーティファクト・土地6種がすべて禁止された。モダンでも、色マナが出るアンタプインのアーティファクト・土地はすべて禁止されている。

一方、対戦相手のアーティファクト破壊が土地破壊に化けたりと、デメリットもある。

開発部でも危険視されており、スタンダードで使えるエキスパンションでの再録可性を表す「ストーム値」は、もっとも再録がありえないとされる「10」となっている(が、《宝物庫》が『フォーゴトン・レルム探訪』で新規収録されている)。モダン以下の環境でのみ使える『モダンホライゾン2』では、新規のアーティファクト・土地が収録されており、モダンパウパーで使用されている。

関連動画

関連項目

この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/12/22(日) 01:00

ほめられた記事

最終更新:2024/12/22(日) 01:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP