イルル(小林さんちのメイドラゴン)とは (イルルとは) [単語記事]

イルル(小林さんちのメイドラゴン)とは漫画「小林さんちのメイドラゴン」の登場キャラクター。

CV: 嶺内ともみ

概要

混沌勢の最過激派で破壊を楽しみとするドラゴン。

人間態は赤い瞳に少し尖った耳の爆乳少女。

当初は両腕がドラゴンのもののままであり、後に人間の腕に変えるが変換がうまくいかず某ネコ型ロボットのような丸い手になってしまった(その後練習を重ねたようでいつの間にか普通の手になっている)

人間である小林さんとドラゴンであるトールの絆が信じられず、街を破壊しようと二人の前に立ちはだかる。

だがこれは混沌勢に生まれ、大人たちから人間は殺すべき存在と教えられてきた為であり、本来は人間の子供と遊ぶのが好きなドラゴンであった。

その後、紆余曲折あり、調和勢のクレメナに殺されかけていたところを助けてくれた小林さんに心を開き小林家の新たな居候となった。

服が嫌いなようだが裸でいると小林さんから嫉妬も混じったていると思われるビンタを胸に食らわされる為、渋々服を着ているようだ。

居候後長らくやりたいことが見つからず、自宅警備員に勤めていたが、見かねたトールの説得により職探しをし、子供たちが楽しめる場所にいたいという思いから駄菓子屋でアルバイトをすることになった。