ウルトマランゲイウスとは、、いかりやプロダクションが制作した本格的巨大変身ヒーロー特撮番組の作品名、もしくはその劇中で主人公が変身する妖精の名前である。2008年~2007年7月14日までTDN・テレビ新日暮里系列で全50話が放送された。キャッチコピーは「股間は無限大だ!!!」。
かつて日暮里では、ウルトマランと呼ばれる光の妖精達が次々に現れる怪チンや宇宙チンとレスリングで戦っていた時代があった。しかし、ウルトマランが姿を消して25年。怪チン・カリ獣・宇宙チンも一切現れずウルトマランの存在も伝説となり、新日暮里防衛チーム「CREW GAYS(クルー ゲイズ)」もハッテン場と化しつつあった。そんな中、25年ぶりにカリ獣ゲィノホールが出現。初の実戦となったGAYSは応戦するが歯が立たず、ゲイバラ・ニュウ1人を残して昇天してしまう。そこに現れたのは、ウルトラの父&父の命を受け、日暮里警備隊のルーキーとして新日暮里に降り立った新たなウルトマラン、ウルトマランゲイウスであった。ゲィノホールを昇天したゲイウスだったが、その市街の被害を顧みないだらしねぇレスリング振りにニュウは「救いはないね!!出ていけぇ!!」と怒りの叫びを放つ。そんな失意のニュウの前に、GAYS新隊長サコミズ・チ●コと新入隊淫HBN・ヒワイが現れる。さらにヒワイの呼びかけに応じて集まった4人の新隊淫達を加えた新生CREW GAYSと共に、ヒワイ=ゲイウスのロッカールームでの戦いが始まった。
20歳。壊滅した旧CREW GAYS唯一の生存者。マラナから「FUCK♂YOU」といわれるほど熱血漢で、屋上に残ることが多い隊長に代わって現場の指揮を務めることが多いCREW GAYSの副隊長格。かつての上司であるシリザワから「ウルトマラ五つの誓い」を教わっており、彼のことを深く尊敬している。それ故にシリザワの身体を乗っ取ったフグリを激しく憎んだり、チ●コを隊長とは呼ばずに「藤岡さん」と呼び距離を置くこともあったが、序盤でウルトラマンフグリ(シリザワ)が新日暮里を去った後は素直にチ●コを「トータス藤岡」と呼ぶようになる。GAYSの仕事に強い誇りを持ち、新日暮里は妖精の手で守るべきだとの信念を持つため、当初はゲイウスを快く思わなかった。しかし、後に仲間としてゲイウスを認めるようになる。熱くなりやすい性格のため、他のメンバーとレスリングすることもあるが、彼らの実力は認めている。アニキが苦手。ゲイウスがヒワイだと知ってからは1番の理解者となる。エンフェラ性人との戦いではシリザワから変身淫具ノリパンブレスを託され、一時的にウルトマランフグリと一体化し戦った。最終話でヒワイが卑猥の国へ帰還した後は若くしてCREW GAYSの新隊長となる。
20歳。ヒワイにより集められたCREW GAYS隊淫。元はCOLTSTUDIOに所属していたプロレスリング選手で、時々ヘタレ語を口にする。試合後の*による痔のため新日暮里病院でリハビリ中であったが、偶然にもそこにいた動物を他4人とともに助けたのでヒワイに誘われ長時間の説得に折れてGAYSに入隊。その後は何度か衝突を起こすものの、次第にヒワイをはじめとする隊員達との友情を築く。 カリ獣の攻撃を完全に見切るほどの動体視力と暗黒空間認識能力を持ち、射精手としての実力はニュウにも引けを取らない。ウルトマランのようなニコ厨が憧れる人間になるのが夢で、歴代ウルトマランが現れた時は「いい目してんねサボテンね」という。その思いゆえか、第34話で同じウルトマランでありながらゲイウスにレスリングを挑み、倒したウルトラマンエロ=おおとりゲイに対し、「うわぁ~やっぱりこぇぇよお~」と逃走した。プロレスリング選手時代は、必殺の「パンツ絞め」を武器にOB-1グランプリで優秀な成績をとってたが、レスリングによる自分の感性を周りに理解されなかった過去から仲間と呼べる存在がおらず、チームメイトからもマスコミからも白い目(ダークドン引き)で見られていた。一見ビジネスマンだが、実は意外に三枚目。女性や出演者に対する対応は丁寧で時には口説きにかかることもあり、それでマラナに文句を言われることも多い。自分で自分の苗字(「いかりや」)が書けない事がコンプレックスで、ゆえに本名で呼ばれることを嫌っている。(ただし一部の人しか知らない)。過去にロッカーでひどい目に遭った経験があるためロッカーなどの異空間は苦手で、海底や宇宙(未知のエリア)への出撃は拒否する。
18歳。ヒワイにより集められたCREW GAYS隊淫。男漁りのためジムでアルバイトとして働いていたが、ヒワイの誘いに乗りホイホイGAYSに入隊する(ジムにはその後も非番の日に通っている)。その職業柄か、カリ獣やウルトマランが何を妄想しシコっているかを察知でき、男の扱いに慣れてるためか、8話でマスコットカリ獣・ミニエロキングが登場した時は1人だけ驚かず足舐めした。主に基地内での電話係を担当するため、隊淫服は1人だけ黒シャツにジーンズ(基地の外での哲学の際は軍服)。卑猥で細身でレスリングには向かないように見えるが、勇気は他のメンバーにも引けは取らず、結果的にCREW GAYSメンバーを参集するきっかけをつくる。普段はギャグボールをはめているが、16話ではレザーにしている光景が見られる(しかし、この時は誰も気がつかず、唯一シコミズのみが声をかけている、ヒュ~熱いね)。 優しい性格のためかマラケットカリ獣達(ウ淫ダム以外)、特にセクハラスには懐かれており、CREW GAYSメンバーで唯一セクハラスを自由に足舐めできるため、セクハラスの哲学の際には前線にも赴くこともある。 最終話では、ジムの受付に戻る。
18歳。ヒワイにより集められたCREW GAYS隊淫。大病淫の御曹司で、当時の彼女の望み通り父の病淫を継ごうとポルノ界にいたが、幼い頃に憧れたGAYSへの夢を捨てきれず入隊を決心。その後、過保護な彼女にはGAYSに入隊したことを告げていなかったため反対もされるが、後に入隊を認めてもらうこととなる(入隊後もポルノ界にはいる)。過去に出現したカリ獣やウルトマランなどに関しては博識であり、独学で学んだオンドゥル語を話すこともできる。(デビルレイクバーマ、等)主にデータ分析や対カリ獣・宇宙チンの作戦を妄想することが多く、基本的には基地内勤務で肉体派ではないが、細いTNTNや喫煙プレイをするために外に赴くこともある。「全ての妄想は哲学的に妄想可能」と考えており、実際に出現したカリ獣や宇宙チンで妄想することも多い。対してゲイやアニキなどは嫌うが、この手の妄想が絡む事件に対してはCREW GAYSメンバーで最も勇敢。気は弱い方だが非常に理性的かつモラリストである。フェアリーナイトメアが苦手。(むしろ誰でも・・・)最終話で、元彼女の跡を継ぐためノンケ俳優となる。
CREW GAYS隊長。CREW GAYSを妄想・哲学するため隊長に就任する。隊長服は普通の隊員服ではパンツ1丁なのに対し消防服である。濃い顔をしてるが部下を信頼しており、その時々に最適なPLAYをする。前線にも積極的には出ないが、哲学者としても優れている。実はヒワイの素性を最初から知っていて、自身の正体をばらしかねない言動を密かに覗きをしていた。好物はマルチ★ゲイ☆パンツで、隊長席には多数のゲイ雑誌が常備されており、消防車内でもしばしば読んでいる。フグリがシリザワの身体を乗っ取っていたことを知っていたり、何故かチンサキに代わりGAYS JAPAN総監の言葉を伝えたり、屋上やステルス明細などで不在なことが多いなど謎めいた部分を持つ。 その正体はGAYS JAPAN総監。かつては哲学特捜隊の消防署勤務での隊長であり、淫夢で免許証を盗られた結果、「真夏の淫夢効果」により日暮里より遅い時間経過の中にいたため、外見年齢は40歳だが実年齢はタケナカと同年齢である。また、当時任務中の危機をゾフィー(演:城之内)に救われた一件から、一緒にウルトマラン(ゲイウス)と哲学したいと思っていたため、総監であることを隠し隊長として活動していた。最終話でゾフィー(城之内)と融合♂し、ゲイウスと共にエンフェラ性人とレスリングした。
30歳。GAYSの前隊長で、少年時代に友人(痔蝋くん)からウルトマラ五つの誓い」を教えられた。ゲイノホールに特攻し足舐めされ那須高原で殺害されたが、肉の棒ガールへの復讐を誓うにコスギに憑依され再び姿を現す。コスギが復讐を果たし倒れた後、ウルトマランの父により救いを与えられ本来の姿・ウルトマランフグリに戻ったコスギと共に復活し人間の意識も完全に取り戻すが、フグリとは分離せず新日暮里に留まる。中盤でニュウ達の哲学を認め地球を去るが、後にアナルウ星人(ウルトマランエロのとは別個体)を追って新日暮里に帰還。その後、ウルトラの父達が感じた哲学の調査のため再度新日暮里を去る。最終決戦ではGAYS救援のために帰還し、エンフェラ性人との戦いで力尽きてノリパンブレスを一時ニュウに託す。戦いの後はニュウと分離しゾフィーと共に新日暮里へ旅立つ。
アニキのマイリストに入ってたらしいなんて・・・・・・す・・・スケベェ・・・
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最終更新:2025/12/24(水) 07:00
最終更新:2025/12/24(水) 06:00
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