ウヴァさんとは (ムシケラとは) [単語記事]

ウヴァって？

＜「さん」を付けろ、虫けらが…！

（概要の怯える声）

仮面ライダーオーズの心のオアシスである昆虫系グリード（幹部怪人）。
が、劇中においては「さん」付けするキャラがいなかったこともあり、ウヴァさんと敬称で呼ばれたことは皆無である。
しかし、視聴者からはどういうわけか「ウヴァさん」とさん付けで呼ばれ（そして、愛され）ている。
何故「さん」なのかと言われれば、そう呼ばずにはいられないからである。
ウヴァちゃんとかウヴァ様とか、そういう呼び方はどうにもしっくり来ない。
やはり「ウヴァさん」でなくては駄目なのだ。

どうしてそう呼ばずにはいられないか？それはもう、ウヴァさんを見た者にしかわからない。

そして気づいたら、我々はウヴァさんのかわいそうな最期に、自然とむせび泣いているのである。

「で、結局ウヴァってなんなのよ？」

ウヴァの記事に手を伸ばし、知識欲を掴め！

ウヴァさん伝説・語録

埼玉県在住　山田さん(20)の肖像画

800年の眠りから覚め、最初に生み出したヤミーが本人より賢い言葉遣い。
自分のメダルをカザリが持っていることを知り、怒りに震えてる間に持っていたメダルを取られる。
アンクに「虫頭」呼ばわりされる。
「有名になりたい」というヤミーの親の欲望について「どうすればいい？」と質問する。
屑ヤミーを生み出す。
人間態は「革ジャンをハードに着こなすクールガイ（公式サイトより）」着こなせていない上にクールでもない。
人間態の相棒はゴルフクラブと酒。
コアメダルを取られたメズールに対し「お前のコアメダル、もらってもいいか？」と追い討ち攻撃をかける。これが後の状態に繋がるとは・・・
女子トイレに侵入
欲望の二重構造を利用した二匹のヤミーを生み出す。が、結局一回しか出てこなかった。
「お父さん、悪い奴をいっぱいやっつけてすごいな！」と、実に良い笑顔で子供の頭を撫でる。
「ヌッ！」と登場。
「おはよウヴァ（挨拶）」「ありがとウヴァ（感謝）」を、演じてる山田悠介が流行らせようとしている。
約二か月出番がないと思えばヤミー金融を営んでいた。おかげでセルメダルが大量に集まりちょっと強くなった。
すぐ同胞にやられるけど。
予告で「アンク！」と呼びかける声が出るも本編では出演なし。
火野映司の中に取り込まれた恐竜メダルについて「ところでアンク、あのメダルは何だ？」と質問。馴れ馴れしい。
生み出した屑ヤミーがメダガブリューであっけなくやられ「えぇっ！？」と動揺する。
角を掴まれるとおとなしくなる。
「うっ……2体1は卑怯だろッ!」　お前が言うな！
「俺より強くなられても困るからな……これくらい抜いておくか」と姑息にも仲間のメダルを隠匿。
しかもそんな姑息なことをしていたために、せっかく復活させた仲間に裏切られ爆散。
＜このままじゃ済まさん…！
「俺の実力だ！（キリッ）」実際はアンクが見つけてくれたおかげで復活。
「待てコラァ！」と、里中さんをチンピラみたいに追いかけたあげく落とし穴に落ち、さらに手榴弾で黒焦げにされる。
（コソコソ）　→　真木「コソコソせずに出てきたらどうです！」　（サッ、と反射的に物陰へと隠れる可愛いウヴァさん）
「完全復活をなめるな…！」念願の完全体に！メダガブリューをモロにくらっても平然としているほどに頑丈化。
ｷｬｰｳｳﾞｧｰｻｰﾝ、ﾀﾞｲﾃｰ。
虫けらが…！　→　Wバースを圧倒！　視聴者「……ってお前も虫けらだろｗ」
「今までこんな奴らに手こずっていたとはなぁ………」あれ？アンタ、バースごとき目じゃないとか言ってなかった？
余裕こいてカッコいいポーズでベンチに座ってたら、真のオーズ登場、ウヴァさん株、数分と持たず大暴落。
ドクター！感謝するぞ！　→　やめるぉ！これ以上はいい！俺は暴走する気はない！（この変わり身の速さである）
「俺は……俺は嫌だぁぁ！（迫真）」とそそくさ逃走。真木＆視聴者「なんという見苦しさ…」
（ウヴァの怯える声）
「（怯える声で）やめてくれ……誰か助けてくれぇぇぇ……」翌朝、バイクの廃棄場らしき場所にてとうとう……。
つか、最期のセリフがこれって、ウヴァさん(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
公式からしてネタ扱い。最終回の東映公式サイトのコメントがわかり過ぎていて怖い。
● → ◆　暴走態。絵を描か（描け）なくてもどちらも記号で表せるお手軽さ！
「オーズ」に続く新番組「仮面ライダーフォーゼ」第2話にて都市伝説として語られる仮面ライダーの動画に
「3対1とか卑怯じゃね？」
とかいうどこかで見たようなコメントが。まさか、お前なのか…？