エロイム(実況プレイヤー)

エロイムとは、ニコニコ動画に実況プレイを投稿する女性である。
そして外道である。

エロイムという名前の由来は作：水木しげるの漫画「悪魔くん」の主人公が悪魔を召喚するときに唱える呪文。　　　　　　　　　　「エロイムエッサイム　我は求め訴えたり」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と唱えるのだが彼女が幼かったころ「悪魔くん」の主人公を呪文の最初の一部分からとって「エロイムくん」と呼んでいた　女神転生では主人公に名前の他に呼び名をつけることができ、その呼び名を「エロイム」にした。　　　　　　　　　　　　　　　その呼び名をそのまま実況プレイヤーとしての名前にしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実況プレイヤーとして自ら「エロイム」と名乗ったのはペルソナ４から。

動画内で結構古いネタを言ったりするため、ババア扱いされることがある。
感動の場面など涙した場合は「外道の目にも涙」と言われることも。

概要

デビュー作はATLUSの「真・女神転生Ⅲ　NOCTURNEマニアクス」
動画名は「元を取るべく実況プレイ」

女神転生Ⅲのマニアクス版は、カプコンのDevil May Cryの主人公ダンテがゲスト出演しており、それが原因で発売が中止、値段が非常に高価なものになっている。
それをゲーム屋にて偶然発見した彼女がノリと勢いで買ってしまい、高価だった分の元をとる。または元以上に楽しむ。という思いをこめての動画名である。

現在は前実況と同じATLUSの「ペルソナ4」をプレイしている。
動画名は「全力で挑むべくEXPERTで実況プレイ」 

かなりの難易度で知られるATLUSのゲームを最高難易度のEXPERTで挑む実況プレイ。
しかし最高難易度にも関わらず女神転生で養った知識や経験をいかしての戦闘はかなり上手い。

女神転生では悪魔や人物に独特のニックネームをつけて呼ぶことが多い。

例

ダンテ→ダダンテさん

セタンタ→タンタカタン

サカハギ→かわはぎさん

ジャックフロスト→ヒーホーくん

さらに主人公のネーミングセンスも独特である。
女神転生では　「埋もれ木　真吾」
ペルソナでは　「鍛高丹　陸玖」 

ペルソナ4のpart55では途中から風邪声で実況となり、視聴者からは「ショタ声」「ババア声」「若返った？」「ギャップ萌え」「酒やけ」「老化のバステ」等といろいろなツッコミがあった。

自分が大百科に乗ったと知った彼女は「嬉しくて側転したらベッドの角につま先ぶつけた。軽くイゴった」とのこと。

ペルソナ４実況part69　動画の説明文より。

関連動画

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関連項目

• ゲーム実況プレイ動画のプレイヤーの一覧