ここは、記事に反映する前の準備、絵なら「どうせ何日もかかるから今日は一時保存しておこう」みたいなページです。
それで、時期尚早でありながら『国王の観数術』に着手した理由を書きます。
昨日オウ王国に、したらば掲示板の国王の最近のレスについて書いたところ(#1544)、ァラィさんと見られる書き込みによって意味ありげなスレが上げられていました。リンクづたいに、かつての常連主力メンバーの方と、国王とのやりとりを見ることができます。
「あっ、またァラィさんが何かを私に教えてくれようとしているのかしら?」と思ったんですが、どうやら、違うようです。
これまでのァラィさんのレスの上げ・下げを見ていると、国王が数字に関して重要と思われる告発を行ったときには大急ぎでレスを下げに来ます、それでいくと、数字のことはァラィさんにとって重要事らしい。
では、今日のは何の意味があるのかと。
それで、もしかすると、『私が何をどこまで理解したか知りたいのかも』と思ったんです。
ァラィさんにはもうわかってらっしゃるように、とぅこは無学で世間も狭い、物を知らない人間でして。
陰謀論についても研究していませんし。それなのに、いったい何を知っているのか?!と。
逆に言うと、知りすぎていたら 危険人物と見なされるのかもしれませんが。
まぁ、私がここに書くことができる内容は、国王の文章を注意深く読んでいたら誰にでもわかることなので・・・・。
あと、国王が【体系的な説明】をなさる際、とぅこの間違いを正して頂くとか、何らかの参考になるかもしれませんので。
国王は、世の中には「特定の数字からパワーを受け取る人種が大勢住んでいる」と考えられています。
これは、似たような説は他にもたくさんありますね。
色からパワーを受ける・・・・赤い下着を身につけていると健康に良いとか、真っ白な花嫁衣装とか・・・・
言葉からパワーを受ける・・・・乱暴な言葉遣いを改め、挨拶や「ありがとう」などの言葉を忘れないように、とか・・・・
音楽や踊りから・・・・、住んでいる土地から・・・・、アロマの香りから・・・・、いろんな説や習慣、商品などが世の中にはあふれかえるほどですので「数字からパワーを受ける人がいる」という説そのものは、さして目新しくはないでしょう。
ここからは、国王独特の考え方と、研究途上の仮説となります。
では、そのパワーの源はどこにあるのでしょうか。
ある人たちは、ある種の数字や(目・渦巻きなど)模様の連続を見ることで、元気になる、活性化するかもしれない、と。
しかし、そうではない人もいる。その差は何だろうか、と。
では、ある種の数字がその人たちの 何を 活性化するのか。
国王の目下の研究によると、『世俗的な部分』といいますか、『富』『名声』『権力』『欲望(性も)』『支配』といったような、多くの人達が望むものを得るためのパワーが得られる数字、といったものが存在するようなのです。
そこで、国王はそれを悪魔数字とかM数とかと呼んでいます。
数字によってパワーを受ける種族の人々をマジカル族と呼びます。
一方、数字によるパワーを受けない、または、逆に、反対作用を受けて元気じゃなくなったりミスが多発したりしてしまう種族の人もいると考えました。そういう人達のことをミラクル種と呼びます。
国王自身はミラクル種に属します、つまり、他の多くの人達が喜ぶ数字が、国王には逆に作用してしまう、と。
これらは、国王自身の幾多の経験や観察で得られた知識で、呼び名も含めて、仮説ということで、話を進めます。
では、その数字とは何か。「1.3.6.9」と、それらの個数・組み合わせに、国王は注目しています。
特に「91113」には特別の意味があるようです。
まず、数字の算出方法ですが。この仕組みは、とても簡単です。
調べたい数字の列から、まず「1,3,6,9」をピックアップします。(それぞれ、いくつあるかチェック)
(計算しやすいように、若干並べ替えても良いでしょう。)
余った数字や、桁違い(10の位と1の位など)の隣り合った数字を足して、「1,3,6,9」になるようにまとめます。
最終的にできた数列に、トランプのポーカーで言う『役』のような、数字の組み合わせがあるかどうか調べます。
トランプの『役』にあたる 数字の組み合わせ。これが、国王の研究のツボというべきもの。
「113」「911」「913」「169」「631」「9913」「1199」などなど。
(ただ、とぅこは 現時点では、それぞれの『役』の意味はほとんどわかっていません。
「111」と3つは悪魔的パワーが大きい、「1111」と4つなら国王の数字、「11111」と5つ並べば美と芸術的パワーを表す、というように、同じ数字でも並ぶ個数によって意味が違うようです。)
「2,4,5,7,8,(0)」など、別の数字が含まれる数列になる場合は、悪魔的パワーが薄いと見なされます。
「4」がミラクル種の国王にとって縁起の良い数字、というように、他の数字にも意味があるようです。
なを、人名などはローマ字並びで アルファベットそれぞれに対応する数字に変換して数列化し、調べます。
また、時刻のコロン「:」は「1」に変えてもいい、などのローカルルールも存在するようです。
↓ アルファベット→数字 早見表
|
A 1 |
B 2 |
C 3 |
D 4 |
E 5 |
F 6 |
G 7 |
H 8 |
I 9 |
J 10 |
|
K 11 |
L 12 |
M 13 |
N 14 |
O 15 |
P 16 |
Q 17 |
R 18 |
S 19 |
T 20 |
|
U 21 |
V 22 |
W 23 |
X 24 |
Y 25 |
Z 26 |
上記のようなM数計算方法は こつさえつかめば、誰でもできる、簡単で普遍的な物と言えましょう。
しかし、数字の組み合わせの『役』から意味を読みとるためには、ある程度の経験や統計が必要かもしれません。
ここからは、若干、とぅこの考えを述べます。
数列をホロスコープにたとえましょうか。星占いでは、ホロスコープというものを用います。地球を中心に、特定の日時、どの天体が何座のどの場所にいたかを調べ、図に表した物です。これは、資料さえあれば、誰でも書くことができます。そして、例えば「火星と天王星が90度の角度をなす」などの情報を得ることができます。
何座(宮)、それぞれの天体、惑星同士が作る角度、それぞれに意味があります。
それらの組み合わせで、占いをする。それが(一般的な西洋風)星占いとしますね。
国王の観数術も、それぞれの数字・数字の個数、組み合わせの意味がわかっていれば誰にでもできるはず。
ところが、世の中でよく行われている西洋星占いでも、当たるのと当たらないのがある。
同じ情報から意味を読みとるにしても どれが重要な意味を持つのかの取捨選択は、占う人の経験と直感が最終的に物を言うので、結果が違ってくることもあり得るわけです。
さて、国王の観数術は、とても独特の物です。
なぜかというと、(これは憶測なんですが)国王はおそらく、はじめに結果を見越して、あるいは感じ取って、
結果から逆にたどって【なぜこうなるか】を手探りで調べられたのではないでしょうか。
つまり、直感的に「1,3,6,9」の数字が嫌いだったか、もしくは、ここに何かのパワーが働いていると感じ取られた。
それで、それらの数字を気にしながら暮らして来られたのではないかと推測します。
私も、数字じゃないですが、似たようなことはあります。「この場所はなんとなく嫌い」という場所があったりしますと、後で聞いたら事故で亡くなられた方の出た場所だったり。
マジカル族とミラクル種という考え方もそうです。他の人達が活気づく、例えばお店や新聞チラシなどで安売りの黄色い値札に並ぶ9の行列とか、そういったものが、自分はなぜ 大嫌いなのかと。
そこから追求を開始して、この観数術に至ったと。たぶん、そうなんだと思うんです。
そして、国王の性格です。曖昧なことを言っていると、自分で気持ち悪いんですね。だから、調べられた。
ライブドアの掲示板を見ると、膨大な数の 有名人の名前と生年月日を調査した資料が上げられています。
この観数術は、一見すると、国王の注目する特定の数字に「合わせる」ようにこじつけられた 理屈に合わない方法のように感じられるかもしれません。
実は、もともと、理屈じゃないんです。
国王が 野生の動物が嗅覚で危険を察知するように、この場所に何かある、危険な物がある、毒がある、と、五感を駆使して、あるいは第六感のセンサーにピピッと来るような感じで、
【この数字は何かある】、と感じ取られた。
その直感を軸として編み出された 国王独自の 観数術なんです。
信じる・信じないは自由です。国民は、意味があると思います。
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最終更新:2025/12/21(日) 12:00
最終更新:2025/12/21(日) 11:00
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