カードファイト!! ヴァンガード用語集 単語

カードファイトヴァンガードヨウゴシュウ

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この項は、ブシロードが販売しているTCG、「カードファイト!! ヴァンガード」で登場・使用する単語についてまとめる。TCGで使われる用語やアニメの登場人物の台詞、ニコニコ動画内で頻出する単語など、幅広く扱う予定。

ア行

あいちがる
先導アイチが『ういんがる』にライドした時の姿。ケモナーのナニにアレされているとかされていないとか。
頭の中がギャラティン☆
2期EDにおける空耳及びテンプレ単語。正しくは「頭の中駆け巡る」。
大人気のギャラティンさんが空耳としてコメントされたため、あっという間に定着した。
あのお方
「アジアサーキット編」開始前の立凪タクトの俗称。開始後はもっぱら「クソガムさん」と呼ばれるように。
アヘ顔ダブルガード

矢作キョウが編み出したガードの手法。
2枚のカードをそれぞれ両手で持ち、アヘ顔のような表情で相手に見せガードを宣言するのが特徴。
一見簡単にできそうだが、この技を会得するにはキョなんとかさん並みの小物&かませ臭と一級フラグ建築士の資格を持ち合わせなければならない。
上の絵がキョなんとかさん先生が自らの再訓練を賭け我々に教授してくださった理想のアヘ顔ダブルガードの図である。
飴色に炒めた玉葱はルーにコクを与える
第34話、カード合宿の夕食としてカレーを作った際、櫂トシキが言い放った名言。
櫂の予想外のカレーへのこだわりを見せた迷シーンである。
ありがとうございます!
登場人物(主に戸倉ミサキ)の怒号に対して発せられる視聴者のコメント。
ドMのドクズにとって怒号は最大のご褒美である。→ドMホイホイ
安定のイゾルデ落ち
ダメージゾーンにユニット『閃光の盾 イゾルデ』が置かれること。
先導アイチがファイトすると何故か高確率でこの状況になってしまう。というよりも、全体的に完全ガードのカードがダメージゾーンへ送られることが多い。
いいイメージだ!
登場人物のイメージに対して発せられるコメント。カブトボーグにおける「いいチャージインだ!」の派生。
井崎語
井崎ユウタが使用する特殊言語。詳しくは本人の記事を参照。
一般人
ユニット『未来の騎士 リュー』の愛称。 未来での彼は騎士なのだが現在はまだただの一般人ということから。
イメージ
想像。または想像すること。ヴァンガードにおける全て。
イメージしろ
櫂トシキが発する台詞及びこの作品のキャッチコピー。
イメージすることでファイトの臨場感が増すが、押し付けは厳禁。
イメージ拉致
相手の精神を惑星クレイに移動させること。PSYクオリアの能力の一つとして描写されている。
印象深い試合はアイチVSキョウ、レンVS櫂(共に少年期)辺りか。
インターセプト
グレード2のユニットが持っているスキル。
これを使用することで前衛にいるグレード2ユニットをガーディアンとして扱うことができる。
ヴァンガ脳
物事をヴァンガードファイトで解決しようとする人のこと。
夫婦のいさかいをヴァンガードファイトで決着させていたミサキの両親などがこれに該当する。
ヴァンラジ
公式配信ラジオ「カードファイト!! ヴァンガードラジオ」の略称。
ウルトラレア
スイコ、コーリン、レッカのBBA3人組による新進アイドルユニット。また、森川はコーリンの熱烈なファンである。
うん!
OP、ED共通で使用されるテンプレ単語。歌の終わり際にコメントされる。カブトボーグからの流用。
余り使いすぎると「常識知らずのボーグ馬鹿!」と言われるので注意。
エスペシャルインターセプト
インターセプトの際にシールドの値を+5000できる能力のこと。『真理の騎士 ゴードン』
『ドラゴンナイト ベルガー』などがこの能力を所持している。
言うまでもなく強力だが、この能力を持っているユニットは共通してパワー8000であり、非常に打たれ弱い。
エポナゲー
ユニット『幸運の運び手 エポナ』が活躍しすぎる試合のこと。例としては第6話のアイチ対コーリン戦が挙げられる。
岡山
岡山地区のこと。
第1回全国大会の優勝者がジュニアクラス・シニアクラスともに岡山地区代表だったため、 実は岡山が
惑星クレイなのではないかという噂が浮上中。
おっぱいドラゴン
ユニット『ソウルセイバー・ドラゴン』の愛称。すごく・・・大きいです・・・。
乙女ケース
先導アイチが愛用するピンク色のデッキケースのこと。
お前の勝手なイメージを押し付けるな!
櫂トシキが発した台詞。イメージの押し付けに対する怒りがこの一言に込められている。
お前が言うななどとは言ってはいけない。
因みにニコニコ生放送では「お前の勝手なハッシュタグを押し付けるな!」という単語も存在する。

カ行

カウンターブラスト
コストの支払い方の一つ。ダメージゾーンに置かれたカードを規定枚数裏返し、効果を発動させる。
帰れオーラ
ユニット『ブラスター・ブレード』のカウンターブラスト能力、「ピンポイントバースト」のこと。
相手ユニットを有無を言わさず退却させるため名づけられた。
ガンスさん
ユニット『孤高の騎士 ガンスロッド』の愛称。
完全ガード
ガーディアンサークルに出したとき、手札コストを払うことで相手ユニットのパワー関係なしにアタックをヒットさせなくする能力の事。「完全防御」とも呼ばれる。
『閃光の盾 イゾルデ』や『ワイバーンガード バリィ』などが該当する。
この能力を持つユニットは総じてグレード1、パワー6000、シールド0、レアリティRRとなっている。
消えろ!ギャラティン!
第43話のアイチ対コーリン戦で、アイチが『ブラスター・ダーク』のカウンターブラストでコーリンの
『沈黙の騎士 ギャラティン』を退却させた際に放った台詞。初ファイトから第一線で活躍し、陰ながらアイチを支え続けてきたギャラティンさんに対するあまりにもあんまりな態度に、視聴者の多く(主にギャラティニスト)は驚きを隠せなかった。
なお、この試合でアイチはロイヤルパラディンデッキを捨て、レンから譲り受けたシャドウパラディンデッキを使用することになったため、彼のロイヤルパラディンに対する決別を象徴する台詞にもなった。
「ぐわああああああああああ!(沈黙)」
騎士王降臨
記念すべきブースターパック第1弾(2011年3月12日発売)。
主に「ロイヤルパラディン」、「かげろう」、「ノヴァグラップラー」、「オラクルシンクタンク」のカードがメインであり、それらのデッキを作る際に必ず入れておきたいカードも収録されているため、現在でも評価は高い。
きっとーへきーるよー
3期EDにおける空耳及びテンプレ単語。 ※へきるは前(及び前の前)のEDです。
ギャラティニスト
ユニット『沈黙の騎士 ギャラティン』の熱烈なファンの総称。実はその総数は非常に多い。
ギャラティンさんの抱き枕等のグッズを心待ちにしているらしい。
ギャラティンさん
ユニット『沈黙の騎士 ギャラティン』の愛称。
きゅんきゅんライド!
第69話にて、レッカが『愛天使 ノキエル』にライドする際に放ったセリフ。
あまりにもあざといので当該記事参照。
虚影神蝕
ブースターパック第4弾(2011年10月29日発売)。
アニメや漫画にて雀ヶ森レンが使用するクラン「シャドウパラディン」が初登場したパック。
また、グレード0からグレード3までのライドを成功しやすくしたギミック(通称:連携ライド)が複数のクランに登場している。
キョなんとかさん
矢作キョウの愛称。
初登場時から見せた猛烈な小物臭と、それを裏切らないかませ犬としての姿、そして上記のアヘ顔ダブルガードを始めとする顔芸の数々から敬意を持って呼ばれる。
クソガキさん
葛木カムイの愛称。レスリングシリーズとは全く関係ない。
クソガムさん
立凪タクトの愛称(?)。額に付いている緑のラインがどことなくミントガムっぽく見えることから。
また、初登場時に「まだそんなクランがあったんですね(笑)」などとクソガキっぷりを遺憾なく発揮したため、
視聴者からクソガキさんにならってこう呼ばれる。
クラン
そのユニットがどんな組織に所属しているかを表している情報。
「ロイヤルパラディン」や「かげろう」など様々な組織が存在する。
また、後述のトリガーを発動するときに重要な要素になる。
ユニット『小さな賢者 マロン』の愛称。
クリティカルトリガー
トリガーの一つ。「」がアイコンとなっている。
自分のユニットにクリティカル+1とパワー+5000を与える。クリトリ言うな
櫂はこのトリガーを引く割合が非常に高く、積み込み疑惑が出ている。
車は直ってません
2期ED最後のシーンでのテンプレ単語。
このシーンはチームQ4+新田シンが海を眺めるシーンであり良い終り方をしているが、エンストした車が最後まで直っていないためこうコメントされる。
なお、「アジアサーキット編」の第1期EDでも同じ車が登場している。
グレートソードアタック
ユニット『騎士王 アルフレッド』の必殺技。いてててて
げっくれいじーうぇー
1期OPにおけるテンプレ単語。
ゲンキデシタカァー!?
第40話の次回予告にて矢作キョウが発した台詞。どう聞いてもアントニオ猪木のモノマネである。
キョなんとかさんのキャラからはとても想像がつかない&唐突な「モノマネ」という行為、そして妙に似ているその言い方は、アイチの中の人をはじめ多くの視聴者のツボにクリティカルヒットした。
ちなみに、この台詞はアドリブではなく台本にあったものだが、書いたのは他でもない辻監督である。
この件でキョなんとかさんには「腹筋クラッシャー」という二つ名が定着してしまった。
コール
リアガードをサークルに呼び出すこと。
攻撃ィ↑
ヴァンガードファイトで岸田オサムがユニットの攻撃時に言う台詞。
挑発的な彼の性格がそのまま投影されているこの台詞は、彼の代名詞ともいっても過言ではない。
ちなみに焦り始めると普通に戻る。
コスト
効果を使用する際に代償として払うもの。カウンターブラスト使用の際に払うダメージが代表的。
コレデンチデウゴクノカァ!?
井崎語の一つ。第6話で井崎が発したセリフ。
そのどこかおかしいイントネーションと妙なテンションの高さにより彼のキャラは一気に立った。

サ行

サスケェ・・・
森川カツミの忍者への愛着に対する、視聴者の気持ち。要するに中の人ネタ。
貞子ォ!
2期OPの空耳でテンプレ単語の一つ。正しくは「Stand up so!」。
また、ちょうどそのタイミングで雀ヶ森レンが登場しているため、徹子ォ!に続く彼の愛称にもなっている。
三大ヒロイン
「ヴァンガード三大ヒロイン」を参照。
シールド
ユニットの左側に書かれている数値。
相手ユニットの攻撃の際、シールドを持つユニットをガーディアンサークルに出すことで、攻撃を受けるユニットのパワーをそのシールドの数値分上げる。
ただし、ヴァンガードのグレードより上位のグレードのユニットをシールドとして手札から出すことは不可能(第32話参照)。
シールドの値はグレード0は10000(ただしドロートリガーのみ5000)、グレード1と2は5000(前述の完全ガードは0)となっており、グレード3には存在しない。
ちなみにアニメでは、出したシールドの数値分攻撃してきたユニットのパワーを下げる描写が多々ある。
しとけや・・・
『憤怒の騎士 アグラヴェイル』の記事を参照しとけや・・・。
冗談は存在だけにしろ!
第59話、森川カツミが右野レイジに言われた迷言。
もはや存在自体が冗談のようなものだと公式に言われた瞬間である。
すごい能力ですね
カードの声が聞こえるようになって自信がついたアイチがチームフレグランスに言い放った台詞。
この時のアイチがなんとも言えないしたり顔だったせいか、コメントでは皮肉めいた意味で(笑)を付けて、あるいは「能力」を他の単語に置き換えて使用されることが多い。
スタンド
カードをレスト(横向き)から縦向きに変えること。
ヴァンガードではカードの未行動、行動終了をカードの向きで示し、縦向きのスタンドはまだ行動できることを示す。
基本的にはターン開始時のスタンドフェイズでされる行為だが、スタンドトリガーやユニットの能力等によってスタンドする事もできる。
アニメでは主に櫂トシキの『ドラゴニック・オーバーロード』のエターナル・フレイム、葛木カムイの『Mr.インビンシブル』のトルネードスタンドギャラクティカが印象深い。
スタンドトリガー
トリガーの一つ。「」がアイコンとなっている。
自分のリアガードを1体スタンドさせ、ユニット1体にパワー+5000を与える。
スペリオルコール
本来(メインフェイズ中に手札から直接コール)とは違った方法でユニットをコールすること。
この能力では自身のヴァンガードのグレード以上のユニットも(指定がない場合)コールすることができる。
スペリオルライド
本来(ライドフェイズ中に手札から直接ライド)とは違った方法でヴァンガードにライドすること。
精神攻撃は基本
ヴァンガードファイターにとって重要な攻撃手段の一つ。これを用いて相手の戦意を挫く、思考能力を
奪う誘うなどの効果があるが、現実の公式試合で多用するとジャッジキルの対象になるので注意。
全裸タイツ
「ダークイレギュラーズ」及びその使い手の事。
元ネタはヴァンガード本スレにおいてコミックスタイルフラゲ報告が入った際、当時弱い部類にあった「ダークイレギュラーズ」封入情報に歓喜した際に飛び出たフレーズ(因みにこのフラゲ報告は釣りであった)。
双剣覚醒
ブースターパック第5弾(2012年1月14日発売)。
アニメクライマックスを意識したパックで、収録されているカードも強力なものが多い。
特に特定のユニットがソウルにあるときにパワーが上がるスキルを持つ『ファントム・ブラスター・オーバーロード』『ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド』『マジェスティ・ロードブラスター』は、このパックの目玉となっている。
ソウル
ヴァンガードの下に置かれたカードのこと。以前ライドしていたカードは自動的にソウルになる。
コストとして支払われたり、特定のカードがソウルにいることで効果が発動したりと役割は様々。
ソウルブラスト
コストの支払い方の一つ。ソウルに置かれているカードを規定枚数ドロップゾーンに置き、効果を発動させる。
雑兵すぎっぞ!
第1話でアイチのクラスの生徒が放った台詞。
そのインパクトから、イメージしろと同じく本作の中でもなかなかの名言となった。

タ行

退却
リアガードがリアガードサークルからドロップゾーンに移動すること。
立ちヴァン
ラジオ大阪で放送、及び「響」で配信される公式ラジオ「立ち上がれ!僕らのヴァンガード」の略称。
決して「勃ちヴァン」ではない。
ダメージゾーン
ダメージトリガーのチェックで出たカードを置く場所。この場所のカードが6枚以上になるとそのプレイヤーは負ける。
ダメージはカウンターブラストのコストとしても使用される。
誰?
1期EDにおけるテンプレ。また、その時の映像から、先導エミが登場した時に発せられるコメント。
先導エミの初登場が3話だったため、2話以前はEDの彼女が何者か分からなかったことに由来する。
また、イケメン風に描写されてる新田シンに対しても使われる事がある。
チームQ4
カードキャピタル代表として地区大会へ出場したチーム。Qは「クワドリフォリオ」(伊:四つ葉のクローバー)の略。
メンバーはショップ大会予選の成績順に櫂トシキ、葛木カムイ、戸倉ミサキ、先導アイチの4名。
「アジアサーキット編」では櫂がチームを抜けている。
沈黙
黙る、黙っていること。主にギャラティンさんの台詞に付けられる。
「ハァァァァァァッ!(沈黙)」
ツインドライブ!!
グレード3のユニットが持っているスキル。
このスキルを持つヴァンガードがアタックする時のドライブチェックを2回行う。単純にトリガーの発動率が上がり、
手札も増えるため強力。
アニメでは第4話にてミサキが『CEO アマテラス』を使い、アイチにこの能力をもつグレード3の重要性を見せつけた。
また、1回目のドライブチェックは「ファーストチェック」、2回目は「セカンドチェック」と呼ばれる。
ツン!
登場人物がいわゆる「ツン」的な行動をしたときに発せられるコメント。
主に櫂トシキに対してコメントされ、1期EDのテンプレとしても使用される。
徹子ォ!
1期OPにおけるテンプレ単語。サビ直前にコメントされる。
また、その時の映像から雀ヶ森レンの愛称として流用された。
徹子と餃子!
第3期EDでの空耳及びテンプレ単語。実際の歌詞は「Let's go together」。
徹子は前述の通り雀ヶ森レンの愛称でもある。
余談だが、餃子は戸倉ミサキの中の人の好きな食べ物でもあったりする。
手伝う気ゼロ!
2期EDにおけるテンプレ単語。
どこかに移動している途中で車がエンストし、店長が汗水垂らして車の修理に励んでいるにも関わらず、
アイチとカムイはヴァンガードファイト、櫂は昼寝、ミサキは読書と手伝う気が
微塵にも感じられない様子からコメントされた。
デレ!
登場人物がいわゆる「デレ」的な行動をしたときに発せられるコメント。
こちらも主に櫂トシキに対してコメントされ、2期EDのテンプレとしても使用される。
解き放てえええええええ
2期OPにおけるテンプレ単語。サビの直前にコメントされる。
また、それ以外でも『ジェノサイド・ジャック』等の拘束が解除された時にも出てくる。
由来はユニット『囚われの堕天使 サラエル』のフレーバーテキストからと言われている。
ドクター・オー
その正体はブシロード社員の大河内さん。イカ頭風の帽子を被っており、ヴァンガードTVに毎週出演している。
アニメでは全国大会編から登場。
どやぁ!
1期OPにおけるテンプレ単語。先導アイチのどや顔に対してコメントされた。
どやキャン
2期OPにおけるテンプレ単語。1期OPの使い回しの先導アイチのどや顔が途中でキャンセルされるさまから。
トランぺったん
ユニット『スターダスト・トランペッター』の愛称。「ぺったん」とも。
トリガー
グレード0のユニットが持つ能力。第7弾現在、「クリティカルトリガー」「スタンドトリガー」「ドロートリガー」「ヒールトリガー」の4種類が存在する。
この能力を持つユニットがドライブチェックまたはダメージチェックで出た時、自分の場にそのユニットと同じクランのヴァンガードまたはリアガードがいるなら、アイコンの示す効果を発動できる。
ドロートリガー
トリガーの一つ。「」がアイコンとなっている。
カードを1枚引き、自分のユニット1体にパワー+5000を与える。
因みにグレード0のシールドは基本10000だが、このトリガーを持つユニットのシールドは5000となっている。
ドロップゾーン
他のカードゲームにおける「墓地」。退却したユニットや手札等から捨てたカードはこの場所に置かれる。

ナ行

謎キンコン
1期OPにおけるテンプレ単語。本当に謎である。 櫂の中の人もラジオで発言した。
謎ミルキィ
当該記事を参照。
納豆☆バトル
1期OPにおけるテンプレ単語。 正規の歌詞が表示されているにも関わらず空耳としてコメントされ、定着した。
何がTHEだかっこつけやがって!
第7話の葛木カムイVS櫂トシキ戦にて、櫂の「スタンドアップ 『THE』 ヴァンガード!」に対する
葛木カムイの発言。ある意味櫂君の厨二病の深刻さを物語っていたりいなかったり。
因みに日曜朝のニコニコ生放送での公式配信では、
「何がハッシュタグだかっこつけやがって!」という視聴者コメントが存在する。
なまっちょろいネハーレン
ユニット『ドラゴンナイト ネハーレン』のこと。
第1話での記念すべき最初のセリフが、森川の「なまっちょろいネハーレン風情が、
この俺ジャガーノート・マキシマムの攻撃を耐えやがった!?」であったことから。
ちなみにネハーレンは実質かげろう版『沈黙の騎士 ギャラティン』であるため、実際のところ全然
なまっちょろくない。
何すかそのレアカード!?
CMにおいてDAIGOが発した台詞。
「そのレアカード」というのは『孤高の騎士 ガンスロッド』のことで、そのシーンはDAIGOのテンションの高さと相まって非常にシュールな光景となり視聴者の笑いを誘う。
忍者ファイター、退場
第11話のサブタイトル。
「城之内死す」並のネタバレタイトルであったことから一気にネタとなった。

ハ行

バインド
双剣覚醒より登場した新能力。
この能力を受けたカードはゲーム場外に置かれる。
パワニマンセン!?
井崎語の一つ。ユニットのパワーが21000になった時にコメントされる。
トリガーの効果で頻繁にパワー21000が出るため、井崎語の中では比較的よく見かける部類。
数字は増減してパワー20000~29000まで使用が可能。
ちなみに、ユニットの素のパワーは大半が11000以下であり、パワー21000のアタックは最低でも15000のガードを要求するため、アタックする時の目安となっている。
ヒールトリガー
トリガーの一つ。「」がアイコンとなっている。
自分のダメージが相手以上であればダメージを1回復し、自分のユニット1体にパワー+5000を与える。
ちなみにこのトリガーはデッキに4枚までしか入れられない。
ファイト
ヴァンガード勝負のこと。
アイチの中の人はラジオで「バトル」と度々発言しているが、ファイトである。
『バトルライザー』や『バトルシスター』などもいるが、ファイトである。
ファイナルターン
最終ターンのこと。1期OPやこの単語が出た時は「ファイナルタアアアアアアアアアアアアアアア」などと
コメントされる。ちなみにアニメ作中では宣言して失敗する場合もある(矢作キョウ、三和タイシなど)。
カッコいいので思わず使いたくなってしまうが、外すと非常に恥ずかしいうえ大会で使うと「挑発行為」と見なされジャッジキル(不正行為による罰則による負け)されかねないため、あくまでフリーファイトのみでの使用に控えよう。
ブースト
グレード0及び1のユニットが持っているスキル。
自分のユニットがアタックする時、そのユニットの後列にこの能力を持つユニットがいれば、レストすることでそのバトル中、アタックするユニットのパワーにレストしたユニットのパワーを増加することができる。
アニメでは「支援」と呼ばれることもある。
ペルソナブラスト
双剣覚醒より登場した、「自身と同名のカードを手札から捨てる事で発動する」能力のこと。
特性上デッキに複数体投入する必要があり、この能力を持つユニットは総じて高レアリティなため、財布に優しくない。
ぺろぺろ
主に先導兄妹に対してペロリストが発するコメント。→ペロリストの聖地

マ行 

マケミ
森川カツミの愛称(?)。途中から雑魚川(命名者:矢作キョウ)と苗字まで付けられる事に。
魔侯襲来
ブースターパック第3弾(2011年8月6日発売)。
公式サイトのキャッチコピーは「迫り来る冥闇の力に、光の騎士団は対抗できるのか!?」と謳っているが、このパックの目玉である「ダークイレギュラーズ」よりも、同パック収録の「ロイヤルパラディン」の方に『爆炎の剣士 バロミデス』という強力なユニットがいること、また、現環境では「ロイヤルパラディン」が強力なクランであるため、ユーザーから「迫り来る光の騎士団の力に、冥闇は対抗できるのか!?」と改変されている。
まさか、竜魂乱舞のカードか!?
黒沢ヒカルが発した台詞。
アニメの登場人物が現実で発売されるブースターパックの名前を言うという、販促ホビーアニメでもほぼ
前例のないことと、露骨に販促しようとする会社側の考えが丸見えの台詞のため、一気にネタ化した。
ちなみに、「竜魂乱舞」を他のブースターパック等の名前に差し替えることでいくらでも応用が利く、なかなか汎用性の高い台詞でもある。
また見てね!(脅迫)
第20話の『ブレイジングフレア・ドラゴン』がこちらに銃を突き付けながら「また見てね!」と表示されるエンドカードから。これより、かげろうユニットがエンドカードに出るときこのコメントが流れるようになった。
ミットモナイカラヤメロヨゥ!
井崎語の一つ。
「ヤメロヨゥ!」のテンションから、森川のみっともない行動を抑制しようとする井崎の必死さが伺える。
メガブラスト
カウンターブラスト5枚、ソウルブラスト8枚で発動する効果のこと。
コストは重いが、発動できれば一気に優位に立てるほど強力な効果が多い。
この効果を持つユニットは共通してパワー10000のグレード3であり、ヴァンガード時の自動効果で
メインフェイズ開始時にソウルチャージを1回行い効果を1つ処理する。
なおこの名称は46話で初登場し、それまでは単にソウルブラストあるいはフルブラストと呼ばれていた。
女神ブースト!
5期EDにおけるテンプレ。
カムイが櫂にアタックする時、エミがブーストをしていたことから。クソガキさんそこ変われ。
因みに直後のシーンにて櫂は三和にブースト拒否されている。
萌えない巫女
双剣覚醒に収録されている「戦巫女 タギツヒメ」の俗称。
本来巫女及び巫女服は萌え要素の一つなのだが、このユニットは何故か萌えないことから呼ばれる。

ヤ行

やかましいコーラス!
1期EDにおけるテンプレ単語。 本当にやかましく、何を言っているのかよく分からない。
ちなみにこのコーラス担当はJAM Projectのメンバー。
闇アイチ
PSYクオリア発動中、または症状が発症した先導アイチのこと。
普段の内気な性格や言動が一変し、強気なものに変わる。(上記の「すごい能力ですね」もこの時に発せられた)。
またPSYクオリアの影響により、カードの声が聞こえる、勝利のイメージが見えるといった能力も備わる。
症状が発症した第39~50話まで(中断となった櫂戦を除き)5戦全勝である。

ラ行

ライド
一つ上の(もしくは同じ)グレードのユニットにヴァンガードを憑依させること。
「乗る」という意味の英単語(ride)であるが、「エミちゃんにライド!」などとあまりにもふざけたことをぬかしていると警察をコールされ、パトカーにライドさせられるので注意。
リア充
元々はネットスラングだが、ここではグレード2の「かげろう」のユニット『連撃のサザーランド』を指す。
幼馴染設定のある専用ブーストユニット『従者 レアス』がいるため、こう呼ばれるようになった。
リミットブレイク
銀狼の爪撃と雷竜の鳴動より登場した能力。自分のダメージゾーンのカードが4枚以上になると発動する。
つまりピンチになった時に発動する能力であり、非常に強力なものが多い。
アニメでは「アジアサーキット編」のキャッチコピーにもなっており、主題歌も「LIMIT BREAK」と、このスキルを全面的に推している。初めて使用されたのは、第67話で櫂トシキの『ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン』。
なお、公式では「リミットブレイク!!」とされているが総合ルールでは「!!」がなく、表記が安定しない。
竜魂乱舞
ブースターパック第2弾(2011年5月28日発売)。後ろにもれなく(好評発売中)が付く。
ソウルに関係した効果を持つユニットが多いのが特徴。
アニメにて頻繁に登場したため覚えた視聴者も多いことだろう。
レスト
カードをスタンド(縦向き)から横向きに変えること。
基本的にはアタックorブーストという基本的な攻撃行動をしたことを示す。
これをコストとして能力を発動させるユニットもいる(『ばーくがる』『叫んで踊れる実況 シャウト』『コスモロアー』等)。

ワ行

惑星クレイ
TCG「カードファイト!! ヴァンガード」における舞台となっている、地球によく似た惑星。
櫂はここの出身なのではないかともっぱらの噂。
悪い顔!
主に悪人面の櫂に発せられるコメント。3期EDのテンプレ単語でもある。
彼が非常に楽しくヴァンガードファイトをしていることが伺える。

英数字

2P(カラー)
三和タイシの愛称。また、同じユニットが一度に登場した際分かりやすくするために変えた演出上の色のこと。
BBA
婆。主にスイコに対して使用される単語。もっとも、彼女はまだ設定では17歳なのだが。
中の人のセリフがBBA臭く感じられる事も原因のひとつ。
FV
ファーストヴァンガードのこと。
KONAMI一番!!
5期EDにおける空耳テンプレ。 ※ブシロは二番
同EDには「ゴドウィン!」「遊星!」の空耳テンプレもあり、遊戯王の強大さを物語っているかもしれない
THE
名詞の前に付ける冠詞。アニメでは櫂が過去から使用しており、そこからレンに感染し広まった。「カッコいい…!」
ドライブチェックの際に付けるとトリガーを引く確率が飛躍的に上昇するらしい。
ただし、調子に乗って使っているとその辺の小学生に「カッコつけ」と言われることがあるため注意。
YKS
「やっぱり櫂君は凄い」の略。アイチが櫂を惚れ直す場面で多々用いられる。
最近では「やっぱり櫂君は主人公」という意味でも用いられる。

関連項目

  • カードファイト!! ヴァンガード
  • カードファイト!! ヴァンガードのユニット一覧
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