ギンギツネ(けものフレンズ)とは、ソーシャルゲームなどのメディアミックス作品『けものフレンズ』に登場するアニマルガール又はフレンズ(動物の擬人化キャラクター)である。
アカギツネの色が黒化した種類・ギンギツネのフレンズ。黒色と銀色の毛皮が美しいキツネ。
色んな意味で野生的な思考回路が多いフレンズとしては珍しく、論理的な思考を行える知性的な娘。物事に対しては頭を使って考えるタイプで、過去の実例や今までの経験則など、様々な判断材料を元に答えを見つけるのを好む。記憶力に優れているようで(キツネは仕留めた獲物を埋めて非常食とする習性を持つ。当然記憶力が良くなければ活用出来ない)、本人もその事に自信を持っている。
フレンズとなった今でも積雪地帯における狩りの方法(地下に潜む獲物目掛けて飛び掛かる)を身に付けている。
キタキツネの保護者として常に一緒に行動している(種的に近縁らしい)。インドア派でぐうたらな性格であるキタキツネに手を焼きつつも面倒を見ているお姉ちゃん的存在。
クール属性(青)のレアリティ度4のフレンズとして登場。コストは350・攻撃タイプは近距離・サイズはM・特定のグループには加入していない無所属キャラ。固有スキル「変幻奇抜の調合術」は10秒の間だけ自身の攻撃力が50%アップする。調合した薬はドーピング・の類なのだろうか。
科学者としての面を持ち、数々の発明品や科学技術の粋を集めて調合した謎の薬を完成させている。有事の際には自慢の発明品や薬剤を駆使して危機を突破する。研究などの際に目の保護のためか、「ビン底メガネ」という絶滅種的アイテムを着用する。
第9話「ゆきやまちほー」で登場。ジャパリパーク内にある温泉宿にキタキツネ・カピバラと一緒に生活している。ある日、パイプから温水が出なくなって温泉が使えなくなったため、その原因を探るべくキタキツネを引っ張り雪山の源泉地帯へ出発。途中で吹雪に見舞われかまくらから外に出られないくなったかばんちゃん・サーバル・氷漬け状態のラッキービーストと出会う。
ホッカイロの使い方を分かっている・温泉のシステムを把握している・パイプ詰まりの原因が分かる(湯の花だった)など、ある程度科学的存在の仕組みを把握し使いこなしている稀有なフレンズだと言える(の割には服がどういうモノなのかを知らなかったが)。
湯の花を除去しパイプラインを復旧させた一行だが、帰りにセルリアンの大群と遭遇してしまう。セルリアンの群れが雪崩の如くすごい勢いで襲い来るという危機的状況に諦めかけるフレンズ達だったが、風呂桶を簡易ソリにして逃げるというかばんちゃんの機転により難を逃れる。
復活した温泉に浸かり極楽気分なフレンズ達。そこでかばんちゃんの口から「服は脱げる」という衝撃の真実が発覚。事実を知ったサーバル達は早速すっぽんぽんになるのだった。また、港にあるというホバークラフト的乗り物や「ハンター」なる組織の存在を口にしている。海について言及した際にサーバルの「オアシスにある泉=海」というイメージを一蹴している。
一通り温泉を楽しんだ後、宿泊場所であるロッジへ出発する一行を見送った。
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最終更新:2024/05/05(日) 10:00
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