ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクトSOMESAT

ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクトSOMESATとは、尻Pが主催する、キャラクタを載せた衛星を宇宙へ送ろうという計画である。ニコニコ技術部史上屈指のロマン溢れた壮大な目標である。プロジェクトの前身がHAXA。

タグの文字数制限の為、動画タグとしては ソーシャル・メディア衛星SOMESAT が使われている。

ソーシャル・メディア衛星

• キャラクター・メディア衛星による社会実験の試み（説明資料） 

発足に至る経緯

2009年5月15日までは、尻Pによってキャラサットというコンセプト（当初は初音ミク衛星、みくみく衛星などとも呼ばれていたが、初音ミクに限定しない形に改良された）の提唱や発表が行われ、それとは別に超電磁Pの「はちゅね宇宙航空研究開発機構（HAXA）」によって技術開発が行われていたため、同じニコニコ技術部でありながら活動の方向性などが不揃いになっていた。

このため、両者統合のうえでSOMESATという正式名称が決定されて尻Pが代表運営者となり、尻Pのキャラサット実現がプロジェクトの目標であると確認された。NASDAやISASなどが統合してJAXAになったのと同じことである。

現在の活動状況

尻Pの指揮のもと、意を同じくするボランティア達によって多くの検討が進められている。プロの技術者が自然に集まって宇宙環境に耐える技術の開発を進めている。集まっているのは技術者だけでなく、会社組織を作る必要性、法律上の諸手続き、人材募集、開発資金確保、広報といった技術以外の諸々も検討されている。

あくまで本気で打ち上げを目指していることが、冗談企画とは一線を画している。

代表的な関連動画

 

ロゴ

名称変更に伴い、2009年6月ごろまでロゴを募集中とのこと。ニコニコ技術部まとめwikiに案内が出ている。

関連コミュニティ

関連項目

• 尻P
• ニコニコ技術部
• はちゅね宇宙航空研究開発機構（HAXA）

関連リンク

• ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT - ニコニコ技術部まとめwiki
• 初音ミクみく 2010年に「初音ミク衛星」が打ちあがる・・・？