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『ドルアーガの塔』とは、1984年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)から発売されたロールプレイングゲームである。
ゲームデザイナーは『ゼビウス』などでおなじみの遠藤雅伸。
バビロニア神話をモチーフにしたストーリーである「バビロニアンキャッスルサーガ」と呼ばれるシリーズの第一弾。
主人公のギルガメス(ギル)を操って全60階の塔を昇り、悪魔ドルアーガを倒して恋人のカイを救出するのと、ブルークリスタルロッドと呼ばれる杖を奪回するのが目的である。
画面は見下ろし型で十字キーでギルの操作、ボタンを押しっぱなしにすることで剣の抜刀と操作はシンプル。
各フロアは壁で仕切られて迷路状になっており、次のフロアへの扉と鍵が存在する。
基本的には時間制限以内に鍵を取って扉へ行けばフロアはクリアとなるが、殆どのフロアには特殊な操作をすることで出現する宝箱があり、それを取ることでギルがパワーアップしたり先のフロアの探索が有利になるアイテムが得られる(取ると時間減少などのデメリットになるアイテムもある)。
中にはクリアに必須のアイテムもあるので、必要な宝箱を見極めて出していかなければならない。
このゲームはアーケードを初めとして、ファミコン、PCエンジン、ゲームボーイといった様々なプラットフォームで発売されているが、PCエンジン版はアーケード版やファミコン版などと違い、装備を変更できたりアイテムを好きな時に使えたりとRPG色を強く出した作品となっている。
なお、2000年代に入りこのゲームを原作とするアニメがGONZOにより制作された。このアニメの詳細については、ドルアーガの塔(アニメ)を参照のこと。
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最終更新:2025/12/21(日) 17:00
最終更新:2025/12/21(日) 16:00
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