遊戯王ドーマ編は、原作がバトルシティ編終了後、一時休載を経てファラオの記憶編を連載していた為、ストックが不足する事から10ヶ月に渡って挟んだアニメオリジナルストーリーである。
心の闇を題材にしており、作者自身も考えさせられたとか。
ニコニコ動画では有名なバーサーカーソウルがでたのはここである。
ほかにも遊戯王MADで使える素材が多く、よくMADが作られる。
失われた記憶を見つける為、童実野美術館の石版の前で3枚の神のカードを翳す闇遊戯だが、封印は解かれず、逆に石版が凍結してしまった。同時に世界中でデュエルモンスターズが実体化し、パニック状態となる。更に遊戯の前に現れた、「ドーマ」と名乗る組織の男達。遊戯は彼らの1人 グリモと、負けたら魂を封印される闇のデュエルで戦う事になるが、そこでグリモは謎のフィールド魔法「オレイカルコスの結界」を発動する。このカードは召喚上限数を上回る数のモンスターを召喚してパワーアップさせる事が出来る強力な魔法だった。辛うじてグリモを倒した遊戯達に、アメリカのペガサスから「大変な事が起きた、直ぐに来て欲しい」という連絡が届き、一行はアメリカへと旅立つ。一方海馬は、自社株が何者かに大量に買い付けられ、会社が乗っ取られそうになっている事を知る。その買い主とは何とペガサスであった。彼は、先程遊戯に助けを求めていたとは思えない態度で、海馬に勝負を挑んで来た。はたしてペガサスの目的は…。ドーマの正体とは…。
‐‐‐Wikipedhiaより引用
('08.07.30 権利者削除)
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最終更新:2025/12/21(日) 01:00
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