ニコニコ超会議2018 自衛隊ブースとは、ニコニコ超会議2018のブースのひとつである。
超会議1回目からの常連ブース「自衛隊」が今年も参戦。
自衛隊で実際に使用されている車や、護衛艦の内部をVR体験できるのはもちろん、人気の制服写真撮影体験もあります!
また、超音楽祭では陸上自衛隊中央音楽隊と海上自衛隊東京音楽隊の出演が決定!!
航空自衛隊のアクロバットチームである「ブルーインパルス」。
そのアクロバット飛行を行う、退役したものを含めてもたった14機しか存在しない「ブルーインパルス用T-4」の、昨年退役した「725」号機の尾翼を、基地以外で初めて展示します。
これまで全国各地で展示飛行を行った本物の機体の「垂直尾翼」となります。
通常のT-4のラダー(方向舵)の作動角は、速度によって制限角度が変わりますが、ブルーインパルス用機体の翼は、密集編隊飛行での操舵の不連続をなくすため、速度によらず一定の作動角で操縦できるように変更された特殊な翼です。
このほか、T4に搭載されるターボエンジン「F3-IHI-30」のカットモデルと射出座席もご用意いたします。
※尾翼に記載されている「1」~「6」の番号は、展示飛行時の各機体の役割を表し、任務により変更されますので、機体のシリアル番号と尾翼の番号は固定ではなく、変動します。
海上自衛隊最大のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」。
「いずも」の【乗艦体験ツアー】をVRにし、自衛隊ブースにて体験頂けるようご用意。「ヘリ甲板」や「格納庫」、「昇降エレベーター」なども体験頂ける予定です。
陸上自衛隊からは、水陸両用車(AAV7)と12式地対艦誘導弾発射機の展示が決定!
人気の制服展示・試着コーナーもございます。
今回は、50年ぶりに制服の変わった302保安警備中隊の特別儀じょう服も特別に用意。
※特別儀仗服は、画像のものとは変更になる可能性があるます。
災害や大規模な事故が起こった際、先頭に立って支援活動をする自衛隊。
その自衛隊に伝わる「いざというとき」知っておくと役立つ知識やノウハウの数々を伝授する『LIFEHACK』体験会を行います。
この項目は、ニコニコ超会議2018「超年表 edited by ニコニコ大百科」の「体験大百科」にて、ニコニコ超会議2018の会場から更新される予定です。
更新まで、今しばらくお待ちください。
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最終更新:2025/12/21(日) 06:00
最終更新:2025/12/21(日) 05:00
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