パンドラの塔君のもとへ帰るまでとは (パンドラノトウキミノモトヘカエルマデとは) [単語記事]

パンドラの塔君のもとへ帰るまでとは、2011年5月26日任天堂より発売予定のWii専用アクションRPGである。

開発はガンバリオン。

概要

ヒロインにかけられた呪いを解くために獣の住む塔を攻略していくアクションRPG

公式サイトも動画が公開されただけでまだまだ謎が多い。

統合暦511年、グライキア大陸国家エリュシオン。
王都ラダマンチェスでは、国を挙げての収穫祭が始まり、民衆が饗宴に沸いていた。

その最中、祭りの歌い手に選ばれた巫女セレスが、華やかな壇上で異常を来たす。
直後、突如として獣が現れ、民衆に牙を剥いた。

セレスと親しい青年エンデは、混乱の中でセレスを捜し求める。
ようやく見つけたとき、セレスは意識を失っていた......。

事件の重要参考人としてエリュシオン軍はセレスを拘束しようとする。
セレスとエンデは、行商人のグライアイに手引きされ、ある隔離施設へ逃れた。

　　　　　　　　　　　　"十三訃塔"。

グライアイによると、事件の影響でセレスは”獣の呪い”に蝕まれており、
呪いを解くには、十三訃塔に棲む獣の肉が必要になるという。

セレスを救うため、打ちは棄てられた十三訃塔に臨むエンデ。
呪いに苦しみながらも、エンデの身を案じ帰りを待つセレス。

行き着く先でふたりを待つ運命とは........。

セレス　

18歳。収穫祭で神に捧げる歌を謡う巫女として、国内の多くの女性の中から彼女が選ばれた。

”エオス教”という宗教の敬度な信者。

エンデ

22歳。かつてはエリュシオンと交戦状態にあるアテナイの傭兵だった。

口数が極端に少なく、自分のことを多くは語ろうとしない寡黙な人物。