ブレマートン(アズールレーン)

「アタシも含めて、ボルチモア級の多くの子はカンレキ的にかの大戦の末期に建造されたから、 あんま活躍できるチャンスなかったの。でも今はいつでもスタンバイOKだから、安心して任せて頂戴！」

ブレマートン(アズールレーン)とは、アメリカ海軍のボルチモア級重巡洋艦9番艦、ブレマートンをモチーフとした、STGアプリゲーム『アズールレーン』の登場キャラクター（KAN-SEN）である。

お・ま・た・せ！ユニオン所属、重巡洋艦のブレマートンよ！よろしく～！あ、そうそう、名前誕生日好きなもの、よかったら教えてくれない？

KAN-SEN名
ブレマートン USS Bremerton, CA-130
基本情報
所属	ユニオン
艦種	重巡洋艦
レアリティ	SSR
CV	巽悠衣子
イラスト	活断層
艦歴
国籍	アメリカ
出身地	ニュージャージー州 カムデン郡
造船所	ニューヨーク造船株式会社 ニューヨーク造船所
艦級	ボルチモア級重巡洋艦9番艦
進水日	1944年7月2日
就役	1945年-1960年（アメリカ軍）
最期	1973年10月1日（解体）
備考
条約型を脱した、両洋艦隊法による建造。 姉妹艦には、ミサイル巡洋艦に改装されて1980年代に至るまで現役だったものもいる。

ユニオン所属、ボルチモア級重巡洋艦の一隻。 明るくて社交的、誰とも親しみやすい性格。 親友のボルチモアと違って洞察力を活かした根回しが得意で、実は相談屋さんだと言われたり…？

ーーーー公式Twitter紹介より

【小ネタ】 熱心の「相談屋」ブレマートンは、皆に様々なアドバイスを提供している。 あの謎の助っ人「ブラックエース」も、 実はブレマートンのお薦めで「おしゃれタトゥーシール」を装備しているボルチモアなのだ！ 「たまにはこう…あ、別に変な効果とか属性とか付いてないよ？」

ーーーー公式Twitter紹介より

アズールレーンの世界におけるアメリカに当たるユニオン所属。レアリティはSSR。イラストは活断層。CVは巽悠衣子。

2020年3月26日開始のイベント『闇靄払う銀翼』にて先行実装された。獲得方法としてはイベントポイントである「銀翼バッジ」8000ポイントとの交換報酬であり、ある程度イベント海域を周回すれば、確実にゲットできる。またイベント海域のD-3（ハード最終面）、SP（1日1回の特別面）でドロップも狙える。他に、限定建造にも実装されたが、こちらはピックアップではない。もしも引けたらお慰みだろう。

ブレマートンのお悩み相談室へようこそ！で、今日は何を悩んでいるのかな？え、ウソ！ただの雑談？…んーそれって雑談相手がほしいってカンジじゃなくて？

ピンクのメッシュ入ヘアーのツーサイドアップ。瞳も赤色ととにかく派手。

身体は、ピンクのビキニ水着タイプインナーの上から、乳暖簾状態のタンクトップとホットパンツ。おへそにはピアスをしているなど、やっぱり派手派手。なによりもその胸部装甲ははち切れそうな迫力であり、腰回りも極めて豊か。ボン・キュッ・ボンを地で行くような見事な恵まれたスタイルである。その上から、フード付きの上着を羽織っている。

デザインの活断層氏によって、デザイン画がアップされている。コスチュームの構造が非常によくわかる。氏本人によれば、身長は170cmを超えているとか。とにかくすべてがビッグな女性なのである。

ポストを読み込み中です
https://twitter.com/KATSUDANSOU/status/1243847275421597696

性格面は、極めて社交的で派手派手な格好に似合わず（失礼！）非常に頭の回る女性である。ヒーロー然としたボルチモアと違って、SNSなどを駆使し、細やかな気配りを周囲にじわじわと浸透させていくのが得意。そんな彼女はみんなから「相談屋」と呼ばれたりしている。

指揮官も、思わず彼女に相談に乗ってもらいそうになったりして。「失望」状態でも慰めてくれるし、親密度が上がればどんどん指揮官とも「相談」を繰り広げるようになっていく。そして、「ラブ」に達すれば――そこは指揮官自ら確かめよう。

同時実装として、スポーツ着せ替え「熱々トレーニング」が販売されている。テニスウェア姿だが、胸部装甲が上着を大きく押し出してしまっている状態は目の毒以外の何物でもない。この衣装は、4月8日までの限定販売なので、買い逃し注意にゃ。

よし！やるわよ！

スキル1:Flame-HEAT-Wing
①自身の主砲攻撃時に15%(MAX30%)で発動。3秒間自身の主砲によるダメージが130%になる。（この効果は5秒間に1度しか発動できない）
②自身の主砲攻撃時40%(MAX70%)で発動し、榴弾属性の特殊弾幕を展開する（威力はスキルレベルによる。この効果は10秒間に1度しか発動できない）

スキル2:相談屋の献身
戦闘開始時、自身が前衛艦隊の先頭にいる場合、30秒間自身が受けるダメージを5%(MAX30%)軽減する；自身が前衛艦隊の先頭にいない場合、戦闘終了まで自身の対空が15%(MAX25%)アップ。

能力的にはSSR副砲型重巡洋艦のため火力値が高い。主砲砲座+1も当然付くため、限界突破すれば単体でもかなり戦えるようになる。ウィチタの攻撃力にインディアナポリスを上回る耐久力と対空能力が合わさったような性能…と大筋はネームシップのボルチモアと似ている。

スキル１「Flame-HEAT-Wing」は、確率発動によるダメージ増加と、榴弾属性の特殊弾幕発射である。回転の早い砲をつけて発動を促進したいところだが、ミソは時限式の発動制限が設けられていること。あまり回転を上げても却って発動がスカるため、むしろ鉄血のSKC系のような1回の発射弾数が多い砲で大ダメージを狙いたいところ。

スキル2「相談屋の献身」は、前衛艦隊での位置によってダメージ軽減か対空力アップを選べるもの。壁役をこなせないことはないが、さすがにプリンツ・オイゲンやポートランド改に及ばないため、状況によっては素直に対空役に回ってもらうのが吉だろう。

ふふん、これでもボルチモア級だから、この程度の敵なら楽勝よ！

ボルチモア級重巡洋艦の詳細は、ボルチモア（アズールレーン）の記事を参照。

ボルチモア級重巡洋艦9番艦のブレマートンは1943年2月1日起工、1944年7月2日進水、1945年4月29日竣工した。

艦名はワシントン州の都市ブレマートンから取られた。アメリカ海軍の技術拠点の一つ、ピュージェット・サウンド海軍造船所はこの街にある。

竣工したときはすでに太平洋戦争は末期も末期。ブレマートンは整備調整と実験研究活動に終止し、実戦に参加することはなかった。

戦後は、南米、ハワイ、韓国と拠点を移し、それから西海岸に戻って訓練の日々を過ごした。1948年には一旦予備役となった。

1951年には朝鮮戦争に参加、北朝鮮側に艦砲射撃を行い、1952年までその地で活動した。7ヶ月のオーバーホール期間を終えると再び朝鮮に向かい、艦砲射撃を北朝鮮軍に浴びせ続けた。その後も西海岸のロングビーチと極東を往復し、1960年まで活動を続けることになった。

その年をもって退役、1973年にスクラップとして売却され、その姿を消すことになった。

ブレマートンは、朝鮮戦争での戦功によって2個の従軍星章を受賞している。

指揮官への関連動画よ。大したことじゃなさそうならアタシがチェックして返そうか？

ブレマートン（アズールレーン）の関連動画を紹介してください。

関連静画が難しいの？んーアタシもなんか手伝えることないかチェックしようかな

ブレマートン（アズールレーン）の関連静画を紹介してください。

指揮官、おかえり！今日の作戦目標は…とその前に、指揮官が準備してる間に関連項目を更新更新っと～

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