メガミデバイス 単語


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メガミデバイス

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西暦2046年
「機械少女」に「模型の武装」を施し戦わせるバトルホビーが始まる。
使用機体はプレイヤー自ら組み立て、完成させなければならない。

Mechanical Girls × Armament of Miniture
頭文字をとって機体は「MEGAMI(メガミ)」と呼ばれる。

全高約14cm。AIで稼働する。

メガミデバイスとは、コトブキヤが展開するプラモデルである。

概要

組み立て式のキャラクターモデルの一つ。漢字表記はそのまま"女神装置"と書く。

コトブキヤが展開する美少女系プラモではフレームアームズ・ガール(以下FA:Gと略称する)が代表的であるが、あちらがフレームアームズ(以下FAと略称する)のスピンオフであるのに対しこちらは完全オリジナルコンテンツである。

FA:GはFAを再現するためにデザインや可動などに制限がかかりがちだったが、メガミデバイスは完全に独立しているためか可動にこだわった構造をとっており、プラモデルとしてもフィギュアとしても非常に広い可動域を持つ。
これは浅井真紀氏が武装神姫時代に手掛けたMMS素体を更に発展させた「マシニーカ素体」と呼ばれる素体構造のお陰であり、武装神姫のMMS素体と比較しても格段に可動域が広がっている。
装甲や武器を減らすことで可動範囲を向上させるコンセプトとしてはFA:G マテリアなど近いが、メガミデバイスは頭や手足を交換することで装甲の脱着と可動との両立を実現している。どれくらい動くかというとエビぞりができたり、おっぱい隠すような感じで胸の前で腕が組めたりする。

冒頭にあるようにサイズは14cm。HG 1/144と同サイズくらい。FA:Gより少し小さい。ホビーサイズかロボットサイズか等身大かのサイズ判断はユーザーに任せていたFA:Gと異なり、冒頭の説明の通りホビーサイズだと規定している。武装神姫やエンジェリックレイヤーに似た設定と考えていいだろう。

作成難易度も難しくない。反面、ABSを多用しているため塗装する場合は注意が必要。

価格帯は5000円ほど。

他のコトブキヤキット同様、各所3mm穴が開いているのでモデリングサポートグッズなどと互換性がある。FA:Gとはフェイスの互換性はないものの、ヘッドの交換が可能。

製品ラインナップ

簡単なレビューもあるので購入や改造の参考にしてほしい。*付きはイベントなどの限定品。価格は税抜。再販時に値上がりした場合はその価格も記載する。また、メガミM.S.G.を購入する際の参考として各商品ごとのスキンカラーを記載している。

素体

  • BLOCK1 
    • 採用商品:WISM、SOL、忍者(無印、影衣)、弓兵(無印、影衣、桜花)
    • 最初に採用されたモデル。BLOCK2を除く全モデルのベースとなる。
  • BLOCK1.α 
    • 採用商品:忍者蒼衣、弓兵蒼衣、九尾(無印、火舞羅)、玉藻ノ前(無印、白面金毛)、Chaos&Pretty
    • 脛下部にロール軸を追加したタイプ。生足タイプが多い為、合せ目が目立ちやすい。
  • BLOCK1.β 
    • 採用商品:ランサー、ランチャー
    • 脛のロール軸を膝関節付近に移動し、合せ目を目立ちにくくした。以降のモデルでもこの構成が引き継がれている。
  • BLOCK1.5 
    • 採用商品:エクスキューショナー、エクソシスト
    • 太腿上部に可動域を追加しプロポーションを向上させたモデル。この太腿パーツは後にメガミデバイスM.S.Gボトムスセットに収録されている。
  • BLOCK1.5L 
    • 採用商品:忍者枢、弓兵絆、九尾祭、玉藻ノ前宴、皇巫
    • 等身が高くなり、更にプロポーションが向上したモデル。
  • BLOCK1R
    • 採用商品:現時点では該当無し
    • BLOCK2での没案などを組み込んだBLOCK1のリニューアル素体。BLOCK2同様脛などの後ハメ化を導入する予定で、前腕にも同様の措置が取られている。眼の部分を別パーツ化して裏面からはめ込む方式となっており、タンポ印刷を廃してコストを節約する狙いがある模様。
  • BLOCK2-M 
    • 採用商品:BUSTER DOLL
    • シリーズ始動から約7年の時を経て遂に登場した完全新規モデル。
      首の構造は大幅に変わり0.5mm刻みで長さの違う多彩なボールジョイントが付属。胴体と脚部は内部フレームを採用しそこにガワを被せる方式となったため合せ目を無くしつつ無改造の後ハメを実現。同素体の別商品間での外装交換による自由自在な組み合わせを楽しめる。肩甲部もはめ込み方式からボールジョイント接続に変更となり、後ハメ化と可動域向上を両立している。脚部は左右独立した上下引き出しによりプラ製のスカートをはいても十分に広い可動範囲を確保することが可能。頭部パーツの構造も今までと異なり、フェイスパーツと素体用・武装用の2種類が用意された頭部コアパーツの接続は3mm軸・穴を採用した方式。30MSや30MMアチェルビーなどで見られるアレである。今後リリースされるメガミの多くに互換が設けられる予定。
      無論プロポーションもより自然なものとなり、総じて大幅な進化を遂げている。
  • BLOCK2-S 
    • 採用商品:PUNI★MOFU
    • Block2の低身長版モデル。入念な調整により可動域を損ねることなくダウンサイジングに成長した。それ以外の使用は基本的に2-Mと同様。
  • BLOCK2-L
    • 2023年末に公開されたBLOCK2の高身長モデルとして検討中の素体。商品化への道筋が通っておらず現状では予定が立っておらず、現状は供養出展という扱いになっている。採用の是非すらも不明の為、世に出るとしても当分先になると思われる。
  • コラボ専用素体
    • アリスギアシリーズ用のBLOCK1Custom/A、バーゼラルド専用のBLOCK1Custom/βがある。

WISM(ウィズム)シリーズ

デザイン:島田フミカネ

第1シリーズ。
名称は「Woman's Imperial Space Marines(帝国婦人宇宙海兵隊)」の頭文字をとったもの。
商品名にソルジャーとあるように軍隊・特殊部隊らしいデザインであり、キャラクター性を押し出した以降のシリーズから見るとむしろ異端と言えるシンプルな造形だが、これはフミカネ氏が「派手なものから出したら地味なものを後から出しても売れない」と判断した為。それ故に成型色でも色分け率が高いので初心者にも勧めやすい。
最初のタイトルという事もあり初期ロットでは存在しなかったPOM製股関節が追加されるなど、再生産に伴いアップデートが行われている。

  • WISM ソルジャー アサルト/スカウト(無印/*REAL TYPE)
    • 無印:2016年12月発売/4,800円→5,400円
    • RT:2017年6月発売/4,800円
    • スキンカラーA(アサルト)/C(スカウト)
    • メガミデバイス第一号。アサルト素体/スカウト素体/武装/アサルト武装/スカウト武装の5パターンに組み替えられるコンパチキット。パッケージにはアサルト武装/スカウト武装の2体のイラストが描かれているが、2体セットではないので注意
    • アサルトは茶髪のショート、スカウトはブロンドの三つ編みツイン。この三つ編みは付け根がボールジョイントになっており表情付けが可能。瞳はアサルトが茶、スカウトが水色。アサルトよりスカウトのほうが肌が白い。
      • 肌色部分は前述の色に合わせて2種類付属するので、選択しなかった素体の肌バーツが丸ごと余る。
      • ヘッドも含めて肌色部分の構造は共通なので髪型交換もできる。
    • 各素体⇔各武装モードの組換えは各部位を丸ごと交換する方式をとっている。胸はアタッチメントになっており、丸ごとごと交換する。物足りない人や過分に感じる人は満足する大きさの差し替えパーツを自作しよう。
    • 素体の手首はマテリア同様の角度を変えられるタイプ。色は白。
    • 武装モードは白と黒のさながらストームトルーパーのようなシンプルなデザイン。肩や腕、太ももにコネクタがあり、腕章などを付けられる。
      • この腕章、9パターンも付属する。(フミカネ氏曰く「線、模様が多い物が上となるが自由に扱って欲しい」とのこと)
    • ヘルメットはバイザーのようになっており、通常のフェイスと差し替えが可能。どこぞの赤い金髪みたいな指揮官用アンテナも付属する。
    • 踵には折り畳み式のツメがあり、展開することで接地性を高められる。
    • 武器はナイフ、スコップ、ハンドガン。偵察機が付属する。
      • ナイフ、スコップは折り畳んでコンパクトにできる。
      • ハンドガン、ナイフは腕と直接固定するパーツを用いることで保持性を高めることができる。
    • 背面にバックパックを装備。
    • 武装モードの手首は轟雷同様のタイプ。保持力を優先したと思われる。
    • アサルト武装モードは武装モードのヘルメットをアサルト素体の頭に差し替える。バックパックに各武器を懸架可能。
    • スカウト武装モードも同様に頭を差し替える。偵察機を分解し、バックパックに翼を、ハンドガンに本体部分を合体させる。
    • 頭部をFA:Gに差し替えることが可能。
    • 所謂「先っちょ丸い棒」支柱の台座は本商品以降多くのメガミに収録されている。
  • WISM ソルジャー スナイプ/グラップル(無印/*REAL TYPE)
    • 無印:2017年1月発売/4,800円→5,400円
    • RT:2017年6月発売/4,800円
    • スキンカラーC(スナイプ)/D(グラップル)
    • 基本は前述したスカウト/アサルトと同様だが、固有武装、髪型、表情等が異なる。
    • やはりコンパチキットで、スナイプ素体/グラップル素体/スナイプ武装/グラップル武装の4パターンに組み替えができる。余談だが、説明書に記載はないものの、スカウト/アサルト同様にただの武装モードにも組み替えられる。こちらも2体セットではないので注意
    • スナイプは黒髪ロングで、ヒンジによって上下に可動する。グラップルはベージュでうなじあたりで尻尾のように結んでいる、ケモ耳があるなど野性味のある髪型である。この結び目はボールジョイントで表情付けが可能。瞳はスナイプが青紫、グラップルが赤。肌はスナイプがスカウト同様色白であるのに対し、グラップルは褐色に近い濃いめの色をしている。
    • 各素体⇔各武装モードのデザインや組換えもスカウト/アサルト共通だが、スナイプ/グラップルのほうがおっぱいがデカい!一~二回りほどデカい
    • ヘルメットはスナイプでは新規造形のセンサーっぽいフェイスとロッドアンテナを装備する。グラップルは側頭部にケモ耳らしいもの(アンテナか何かか?)を装備する。
    • 武器はスカウト/アサルト同様のハンドガン。
    • 背面のバックパックも健在。
    • スナイプ武装モードでは頭部を素体か前述のヘルメットかで選択。もちろんヘルメットに素体フェイスを差し込むこともできる。武装はハンドガンにスコープ、バレルを取り付ける。バレルは火炎放射器とロングレンジライフルの2種類。
    • グラップル武装モードの頭部も同様。武装は特にないが、手がモデリングサポートグッズのワイルドハンドになっており、ワイルドな髪型も合わさり非常に攻撃的な印象を与える。

SOL(ソル)シリーズ

デザイン:黒星紅白(素体)・柳瀬敬之(メカ)

第2シリーズ。
WISMとは打って変わりキャラクター性が強調され、現在に至るまでのメガミの方向性の雛形となり、人気シリーズとして歩む起点となった。
名称は「Sonic Operation Lady」の頭文字を取ったもので、ソニックの名の通り高機動が武装コンセプトになっている。このシリーズからPOM製パーツが標準採用されるようになった。

  • SOL ホーネット(無印/*LOW VISIBILITY/CRAFTMANSHIP Ver.)
    • 無印:2017年6月発売/4,800円→5,800円
    • LV:2017年6月発売/4,800円
    • CS:発売時期・価格未定
    • スキンカラーC
    • 空中戦特化型のメガミ。フライングユニットによる空中からの劇を得意とする。
    • 相方の「SOL・ロードランナー」が持つ装甲を合体することで「フルアーマーモード」となり、圧倒的機動力を発揮する。
    • 装甲は肩アーマーや背部ブースターなど上半身に集中している。
    • 金髪で後頭部にゴムで纏めたようなお団子1つという髪型。顔つきもあってWISM組より幼く見える。
    • 色は黒とオレンジ。ホーネットはスズメバチを指す英語なのでそれを意識した配色だろう。
      • LOW VISIBILITYは言葉の意味通り戦闘機のような濃淡グレーメインのカラーバリエーション。一方で髪色はやや濃い目のピンクというビビッドな色が使われている。
        • CRAFTMANSHIP Ver.は以前山手線を走っていたメガミデバイスラッピング車両を立体化したTOMIXの「ファーストカーミュージアムE235系山手線メガミデバイスラッピング車両」とのセット商品。ボディのカラーリングを山手線車両のE235系に合わせた緑ベースに変更し、髪は車体をイメージした銀色に変更、さらに新規パーツとしてカメラが付属しているが、ホーネットの武装は付属していないので注意。
    • 表情は通常、拗ねたようなジト目、口を開けた満面の目閉じ笑顔。
  • SOL ロードランナー(無印/*LOW VISIBILITY)
    • 無印:2017年7月発売/4,800円→5,800円
    • LV:2017年7月発売/4,800円
    • スキンカラーD
    • 上述の「SOL・ホーネット」が持つ装甲を合体することで「フルアーマーモード」となることが出来る。
    • ロードランナーの名が示す通り地上戦に特化しており、ホーネットとは対照的に下半身を中心に装甲が配置されている。脚部にはローラーダッシュを備えており、縦横無尽かつ高速でフィールドを駆け回る。
    • こちらは茶髪でかなり癖っ毛気味のショートヘア。はねた髪の造形やグラップル同様の褐色肌など、エキゾチックな雰囲気を持っている。
    • 色はホーネット同様の黒とオレンジ。
      • LOW VISIBILITYもホーネット同様濃淡グレー。こちらの髪色は蛍光よりの水色で更にビビッド。
    • 表情は通常顔(微笑)と驚き、ニヤリ顔の3種。
  • SOL ラプター(無印/BEAST MODE) 声優:東山奈央
    • 無印:2018年11月発売/5,800円→6,800円
    • BEAST:2025年4月発売/7,650円
    • スキンカラーA
    • 間を開けて登場した3体目のSOL。ホーネットとロードランナーの実戦データをフィードバックして更なる高機動空中戦を目指して開発された。
    • 青色を基調としつつ、フルアーマーモードを基本としたいいとこ取りの武装と、各部に追加された戦闘機を彷彿とさせるウイングと背中の大型エンジンが特徴的。
      髪は茶髪の三叉ポニーテールとなっており、表情は「落花生みたいな口」の泣き顔が付属する。顔つきはホーネットとロードランナーの中間といったところ。
    • 表情は通常顔、笑顔、泣き顔。
    • 『アリス・ギア・アイギス』にコラボキャラクターとして登場しており、上記の声優はこの際に設定されたもの。
    • BEAST MODEは模型誌「ガールズプラモスタイル」にて掲載されたバリエーションを再調整して商品化したもの。
      •  成型色を赤と黒メインに変更し、ラプターに足りない遠距離武装を補うためウイングには新たにM.S.Gマルチミサイルを2対増設している。BEAST MODEという名称はステルス性を犠牲にしてでも攻撃面を重視したF-22の形態が元ネタ。
      • 無印から8年近くの間が開いているが、残念ながら素体の刷新はない。
  • SOL ストライクラプター 声優:東山奈央
    • 2019年4月発売/6,300円→6,800円
    • スキンカラーD
    • アリスギアとのコラボにて発表されたラプターのライバル機を鳥Pの提案で商品化したもの。
    • ラプターをベースにホーネットの髪型とウイング、ビームサーベルが追加され、ロードランナーと同じ褐色肌となっている。新規パーツは一切なく、歴代SOLからの流用パーツのみで構成されている。
    • ノーマル同様に『アリス・ギア・アイギス』にコラボキャラクターとして登場しており、声優は同じだが全く違うキャラ付けがされている。

朱羅(アスラ)シリーズ

デザイン:Nidy-2D-

第3シリーズ。SFメカ要素と同時に和風モチーフを取り入れている。
兎に角いろんな意味でデカァァァァァいッ説明不要!!なデザインでメガミの人気を盤石にした屈指の人気シリーズで、予約瞬殺が相次いだ。
その人気っぷりからメガハウスのデスクトップアーミーや自称業界初の2/1スケールフィギュアにもなっており、プラモよりもボリュームが増量している。どこがとは敢えて言わないが。また、このフィギュアにはモデラーズエディションという未塗装未組立モデルも後日登場しており、塗装と付属のデカールを後貼りすることを前提とした上級者向け商品となっている。

  • 朱羅 忍者(無印/*影衣/蒼衣/枢/スケールフィギュア/*モデラーズエディション)
    • 無印:2017年12月発売/5,800円→6200円
      • スケールフィギュア:2022年12月発売/25,000円
      • モデラーズエディション:2024年11月発売/1,5000円
    • 蒼衣:2018年8月発売/5,800円
    • 影衣:2018年6月発売/6,400円
    • 枢:2024年7月発売/4,800円
    • スキンカラーA
    • 2016冬ワンフェスで初公開され、2017年6/19日放送分のニコニコ生放送でシリーズ名称が発表された。
    • 四肢に専用武装を標準装備した初のメガミ。近接戦特化型であり、遠距離型メガミとタッグを組むのがセオリーとされる。
    • 大掛かりな装甲パーツはないが、全身に武器やメカパーツが散りばめられているデザイン。手裏剣と刀、クナイと忍者らしい武器を装備。高い運動性能を十二分に発揮する為重量級の武装は搭載されていない。
    • 後述の「弓兵」と装備を組み合わせ「侍モード」になる、SOL組と同系統のギミックを持つ。侍モードはあらゆるスペックが飛躍的に上昇し、瞬時に敵の死角を捉えることが出来る。
    • 髪は焦茶色の短いツインテールで、気の強そうなつり目気味の顔と合わさっていわゆる「ツンデレ」っぽい雰囲気を漂わせる顔をしている。また、目尻に小さく赤い隈取のようなペイントがあるのも特徴。
    • 表情は無印~蒼衣が「通常」、「睨み(右目線)」、「照れ」の3種。
    • 色はメカ部分が紅白、素体は白黒がメインで、手足含め黒面積多め。小ぶり主体のメガミの中では上位のおっぱい。
    • 影衣(シャドウエディション)は成型色を青・紺メインにした実に忍者らしいカラーリング。追加パーツとしてM.S.G.日本刀が付属。本商品はナンバーが小数点区切りではなく無印版と同一になっている(この点は弓兵も同様)。
    • 蒼衣は白や水色を基調とした夏らしいカラーリング。髪の色は弓兵と入れ替わっており、素体モードの手足は素肌になっている(以上の仕様は弓兵も同様)。新規パーツとして長めのツインテールが追加。
    • 枢は朱羅の後継シリーズである皇巫と同じマシニーカ1.5Lを採用し、あちらに準拠したプロポーションになった。
      • 発表当初の仮称は「6年後(仮)」で、アニメ版の忍者と弓兵が2期で成長し再登場した際の姿という幻覚をキット化したものという触れ込みだった。
      • 朱羅シリーズは武装の推力に本体が振り回されている実情が露呈しており、特に忍者のような近接戦タイプは外部ユニットの大型化では問題の根本的解決にはならずコンセプトに限界が生じていた。その為皇巫シリーズのフレームを逆輸入する形で開発された新たな朱羅がこの枢と絆、というわけである。
      • 武装は短剣「無銘」4本と大型手裏剣「風魔」。
      • 武装モードはこれまでと違い四肢の部分はほぼ素体そのままで、塗装済みフェイスパーツも従来より少なく2種のみ。これは既存の朱羅シリーズの武装を組み合わせることを想定してパーツを抑えたため。その分価格も抑えめになっている。
      • 既存の忍者武装モードの脚部を1.5Lのプロポーションに対応させるためのアダプタとして太もも・足首の延長パーツが付属。
      • こちらの表情は「通常顔(マスク)」と「ウインク」の2種に加え、デカールとして「病み」が付属。これらの表情はスペック向上により生じたハードウェアの余裕が情緒や挙動に影響を与えたことによるもの。
  • 朱羅 弓兵(無印/*影衣/蒼衣/*桜鬼/絆/スケールフィギュア/*モデラーズエディション)
    • 無印:2018年1月発売/5,800円→6200円
      • スケールフィギュア:2023年4月発売/28,000円
      • モデラーズエディション:2024年12月発売:18,000円
    • 蒼衣:2018年9月発売/5,800円
    • 影衣:2018年6月発売/6,400円
    • 絆:2024年8月発売/4,800円
    • スキンカラーA
    • フィギュアJAPAN『メガミデバイス』編(桜鬼同梱):2019年3月発売/9,000円
    • 忍者とともに発表された中・遠距離重視型メガミ。メインウェポンは二本の太刀を組み合わせて構成する大型の弓で、滑空用のウイングとして使用することもできる。
    • 上半身の装甲はあまり目立たないが、下半身は袴をイメージしたような重装甲になっており、色も相まって弓兵というよりは巫女さんな雰囲気。金髪ポニーテール、垂れ目気味の優しげな目つきで「お姉さんキャラ」のように感じられるか。目尻から頬にかけて赤い点状のペイントがある。
    • 表情は「通常顔」「睨み(左目線)」「笑顔」の3種。通常顔はネコ口であり微笑み顔にも見える。
    • 色使いは忍者と近しいが、素体の白面積がかなり大きい。現状メガミ最大級のおっぱい。実にデカい。
    • 影衣にはメガミデバイスロゴをプリントしたベースが追加で付属。
    • 桜鬼はその名の通りピンクメインの成型色。新規造形の胸部、頭部用鉢金、リボンが新造パーツとして追加。設定上は忍者にも桜鬼カラーが存在するが、こちらの商品化はデスクトップアーミーのみ。
    • 絆は忍者枢と同じくマシニーカ1.5Lを採用した新規モデル。基本的な仕様はおおむね枢に準拠。
      • 中・遠距離型という性質上忍者ほどコンセプト上の問題はなかったが、セット運用されることも多い忍者に合わせてこちらもアップデートされた。フレームの大型化によりスペック上の余裕が出来たことでより高精度の射撃を実現している。
      • 武装は短剣「無銘」2本とボウガン「与一」。
      • こちらの表情は「ドヤ顔」「病み」が塗装済みで付属し、デカールは「しょんぼり」。枢と比較して情緒の変動がより顕著なようだ。
  • 朱羅 九尾(無印/*火舞羅/祭)
    • 無印:2020年4月発売/7,600円→8,800円→9500円
    • 火舞羅:2022年3月発売/7,600円
    • 祭:2025年1月発売/5,400円
    • スキンカラーA
    • 「MSGを纏うという提案」がコンセプト。忍者をベースに新規のジョイントパーツを使用してラピッドレイダーのパーツを装備し、九尾の狐風に見立てている。
    • パーツ組み換えにより機動力重視の九尾モード、脚部に装甲を集約したスカートモード、上半身の防御性能を重視したマントモードの3形態に換装可能。既存の朱羅シリーズにはない空戦能力を獲得している。
    • 九尾の名の通り、狐面が付属。顔に被るだけでなく、ツインテール用ジョイントを介して側頭部に付ける事も出来る。
    • 流用の都合で余剰も多く存在するので、色違いの忍者として組むこともできる。丸ごと余剰になる忍者素体モード用の肌用ランナー(Q1)も態々同梱してくれている太っ腹。
    • 表情は通常顔、キレ顔、某駄女神の様な泣き顔。
    • 祭は6周年トークライブにて発表されたマシニーカ1.5L採用モデル。
      • 発表当初の仮称は「2期で再登場した時の(仮)」で、アニメ版の九尾と玉藻が2期で再登場した際の姿という幻覚をキット化問触れ込みだった。
      • 仕様は忍者枢/弓兵絆と同様に皇巫シリーズ準拠の素体を九尾に適用したもの。重武装だったオリジナルとは対照的に、ファッションニーズの高まりに応えて露出度がかなり高くラフな服装となっており、顔以外同キャラと呼びにくいほどのアレンジが加わっている。
      • 夏祭りをイメージしたミニ浴衣風の衣装、との事らしいが、実態は肌色の素体に改造巫女服としか呼べない服を纏ったようなデザインをしており、更には眼鏡のフレームを思わせるパーツが頭部に追加。足回りは超ハイヒールサンダルのようになっている。誰が言ったかパリピ仕様。
      • ファッション重視を謳っておりとても戦闘用には見えないが、メガミの駆動系に作用する特殊な振動波を発生させる舞によって僚機にバフをかけ、『アゲアゲ↑↑』状態にするというこれまでにないサポート性能を備えている。
      • 武器ははジュリ扇や剣に形態変化する式神で、近接重視の今までの忍者系統とは違い遠近両用のバランスタイプの戦闘スタイルとなっている。
      • 脚部は後述のBlock1Rシャーシキット/ラージの脚部が先行して採用されるとのこと。
      • 表情は笑顔、焦り(以上塗装済)と目閉じ笑顔(デカール対応)。枢や絆同様既存の九尾の脚部を接続する為の延長パーツが付属する。
  • 朱羅 玉藻ノ前(無印/白面金毛/宴)
    • 無印:2021年7月発売/9,000円→9,900円
    • 白面金毛:2023年12月発売/11,000円
    • 宴:2025年2月発売/5400円
    • スキンカラーD(無印・宴)/C(白面金毛)
    • 「MSGを纏うという提案。更に上乗せ」がコンセプト。上乗せされすぎてマシニーカBlock1素体としてはほぼ限界らしくこの素体の強化型としては事実上の最終形であり、以降の朱羅の系譜は皇巫シリーズに引き継がれることとなる。
    • 弓兵をベースに九尾の武装パーツ、更に新造の高下駄やECM妨害ロッドなどのパーツが追加された電子戦特化型。敵のセンサーを狂わせるジャマーや視角干渉による幻惑能力を持つ。
    • 素体は蒼衣同様の素肌仕様。武装パーツは組み合わせて二機のドローン「阿」「吽」になる。リソースの大半をドローン操作と電子戦に割り当てている為、近接戦との相性は悪い。
    • 表情は微笑顔、マスク着用、笑顔。玉藻の前→陰陽師→平安時代と連想してか、麻呂眉が特徴的。
    • 白面金毛はメガミデバイス初のスキンカラーの異なるカラバリ。朱羅シリーズとしても初のカラーCとなる。
      • 海外ではセレクトショップ「BAIT」とのコラボレーション商品として発売されていたモデルの仕様違い品。目立った違いはデカールのBAITロゴが三つ巴紋になっているくらいである。
    • 宴はマシニーカ1.5Lを採用した新規モデル。基本仕様は概ね祭に準拠。
      • 祭と同じく舞による支援のほか、電子戦特化だった原型機の名残として唄によって敵を魅了させる妨害能力を備えている。バトルエリア外では舞と唄につられて周囲のメガミが円を組んで踊りだす「メガミ盆踊り」なる現象が確認されているという。
  • 朱羅 蒼衣(翠/藍)
    • 翠:2025年6月発売/26,000円
    • 藍:発売日・価格未定
    • Nidy-2D-氏の公式同人誌にて発表されたメガミで、弓兵と忍者の水上・水中特化カスタム。プラモ化の予定は現状無くスケールフィギュアのみの販売となる。
    • 一見するとただの水着ギャルにしか見えないが、太腿や上腕などところどころにある装飾やM.S.Gを見るに、一応れっきとしたメガミではあるようだ。

Chaos&Prettyシリーズ

デザイン:凪良

通称カオプリ。メガミ世界に存在する同名の企業が展開しているという設定の第4シリーズ。
本業が女児向けアパレルブランドメーカーという事もあってファンシーさを前面に押し出している…筈なのだが、何でしょうねそのファンシーのフの字もない殺意マシマシな武装は。

  • Chaos&Pretty マジカルガール(無印/DARKNESS)
    • 無印:2018年6月発売/5,500円
    • DARKNESS:2018年12月発売/5,500円
    • スキンカラーA
    • 2017夏ワンフェスで発表された。黄色主体で各部にハート模様とリボンを散りばめた女の子らしいデザインに桃色のツインテール、「いかにも」な魔法少女ステッキを装備したデザインで、さらには「変身前」を意識したであろう茶髪の髪と肌色手脚まで付属する仕様。
      エフェクトパーツとしてかなりのクリアパーツが導入されており、魔法陣型のクリアパーツの他、ステッキの羽状部分、ステッキの各部から生やせる棘状のパーツ、ステッキを分解して所謂ハンマー(鎖分銅)に出来るチェーンもクリアになっていた。ステッキはマジカル釘バットにもなる
      表情は通常のもの、魔法少女らしいウインク、さらにガンを飛ばしまくりの睨み顔の3種が付属。最近の魔法少女はこんなんばっかか。しかもDARKNESSのデカールは「本気」「狩」「参上」だの物騒な文字ばかり。誰が読んだか本機(マジ)狩るガール。
  • Chaos&Pretty ウィッチ(無印/DARKNESS)
    • 無印:2018年7月発売/5,500円
    • DARKNESS:2018年12月発売/5,500円
    • スキンカラーA
    • マジカルガールと同時に発表された。こちらはマジカルガールと対照的に紫や水色を主体としたデザインで、頭部装備のデザインなども「魔女」然とした雰囲気。髪色は薄い水色で、色使い的にも所謂「ライバル魔法少女」らしい雰囲気になっている。マジカルガール同様、色違いの髪(こちらは紺色)と肌色手脚も付属する。
      クリアパーツの付属も変わらず、こちらもマジカルガールと対照的に紫色。
      武装自体も接近戦メインらしきマジカルガールと対になっており、ほうきと魔法の杖が一体化したような武装は見るからに大型のライフルになり、組み合わせでロケットランチャー状になるほか二丁拳銃まで付属。魔法少女ならぬ魔砲少女である。
      表情は通常のもの、右方向への流し目、ダメージ顔とも取れるウインクの3つ。マジカルガールと比べて無表情キャラのような雰囲気。なおDARKNESSのデカールは「DEATH」「HELL & HEAVEN」「KILL THEM ALL」とマジカルに負けず劣らずの殺意マシマシ。
  • Chaos&Pretty 赤ずきん(無印)
    • 2022年5月発売/7,200円
    • スキンカラーB
    • マジカルガールにフレキシブルアームBと多数の新規パーツを組み込んだ赤ずきん風デザインのメガミ。
    • 童話「赤ずきん」を元に赤ずきんちゃんモチーフに通常形態の「赤ずきんモード」とパーツ組み換えでオオカミモチーフの「ワイルドモード」にできる。
    • 表情は微笑、ガオガオ、きょとん。この手のキャラクターには珍しい太眉である。
  • Chaos&Pretty アリス(無印)
    • 2022年7月発売/7,600円
    • スキンカラーC
    • ウィッチをベースにレイジングブースターと多数の新規パーツを組み込んだアリス風デザインのメガミとうさぎ型メカ「クロノレプス」のセット。
    • 童話「不思議の国のアリス」を元にアリスモチーフの通常形態の「アリスモード」とクロノレプスとの合体で「ワイルドモード」にできる。
    • 表情は微笑、挑発、照れ。髪型や色も相まり、なんとなく高飛車なお嬢様っぽく感じる顔つき。
  • Chaos&Pretty グランマ
    • 2023年11月発売/8,500円
    • スキンカラーA
    • メガミデバイス6周年トークライブにて発表。モチーフは赤ずきんの祖母とケルベロス。赤ずきんとは対照的な(物理的に)頼れるおばあちゃんがコンセプト。
    • 赤ずきんをベースにガトリングガンとハンドガトリングガン×2を組み込んでおり、これまでのマジカルガール系統とは対照的な射撃戦重視となっている。なお、バランス調整の兼ね合いで流用は最低限に抑えている。
    • ガトリングガン及びハンドガトリングガンは背面にアームで装備するほか武器腕としても装備可能。
    • 眼帯は両面テープ等を自前で用意して貼り付ける方式。
    • 表情はガン飛ばし、歓喜、ムゥ…の3種。豪快で頼もしいイメージを感じられるかもしれない。
  • Chaos&Pretty クイーン・オブ・ハート
    • 2023年12月発売/8,000円
    • スキンカラーA
    • メガミデバイス6周年トークライブにて発表。
    • アリスをベースにエクシードバインダー2を組み込んだハートの女王風デザインのメガミ。
    • 背面のハート状に配置した新規パーツは組み換えでウイングに見立てることも可能。
    • 表情は不敵な笑み、蔑み、キーッ悔しい!の3種。いかにも女王様という感じのチョイス。

BULLET KNIGHTSシリーズ

デザイン:イセ川ヤスタカ

西洋風デザインの第5シリーズ。
HMMゴジュラスキャノン以上の長さを誇るバカデカ武装という豪快なコンセプト。まあエクエクでは廃止されたのだが…
頭部BJ受けが深くなり、引き出しによって首の可動範囲を調節できるようになった。シリーズ共通の脚部装甲は保持が不安定なのでこちらも接着を推奨。

  • BULLET KNIGHTS ランチャー(無印/HELL BLAZE)
    • 無印:2019年5月発売/6,400円→7,400円
    • HB:2019年12月発売/6,400円→7,400円
    • スキンカラーB(無印)/D(HB)
    • ワンフェス2018冬にて発表された記念すべき第10弾。黒を主体とし、どこか悪魔的な刺々しいデザイン。
      最大の特徴はその名前にある大砲であり、なんとメガミの全高の倍以上はあろうかという特大サイズの武器となっている。また、何故か食器のナイフも付属。
    • サイドスカートの基部はそのままだと非常にポロリしやすいため、接着は必須。これはランサーも同様。
    • 表情はキリッとした顔、困り顔、ショック顔の3つ。
  • BULLET KNIGHTS ランサー(無印/HELL BLAZE)
    • 無印:2019年6月発売/6,400円→7,400円
    • HB:2020年1月発売/6,400円→7,400円
    • スキンカラーB(無印)/C(HB)
    • ランチャーと同時に発表された。白メインでドレス的、女騎士的なデザイン。
      ランチャーの大砲以上のサイズとなる槍が武器。また、何故か食器のフォークとスプーンも付属。
      表情は流し目、ハート目、イクラうましっ!顔の3つ。イクラうましっ!はデザイナーのイセ川氏が表情パターンをコトブキヤに送った際に書いてあったワード。この瞬間食いしん坊キャラが社内で確立し、スプーンとフォークはそこから逆算して付属する事になった。
  • No.13 BULLET KNIGHTS エクスキューショナー(無印/BRIDE)
    • 無印:2021年1月発売/6,200円
    • BRIDE:2021年12月発売/6,200円
    • スキンカラーB
    • 2020年冬のワンフェスにて発表された。
      九尾のコンセプトを踏襲した「M.S.Gを纏うという提案、再び」をキャッチコピーに、ランチャーをベースにM.S.Gのスカルマサカーとサイドマントを組み込んだ処刑人風のデザイン。BRIDEはスカルサマカーの代わりにナイトマスターソードを装備し、白基調のカラーとなった。
      太ももは従来よりも大型化しよりセクシー自然なラインを形成しており、引き出し関節を搭載し可動面も強化。それに合わせて腰パーツの形状も調整されている。これらの要素は後述のエクソシストも同様。このパーツが後にメガミデバイスM.S.Gボトムスセットに使用されることになる。
      表情は無印が通常、しいたけ顔、ぐるぐる顔。BRIDEがうまし顔、叫び顔、笑顔。処刑人という物騒なモチーフの割に表情豊かで可愛らしいもの揃いである。
  • BULLET KNIGHTS エクソシスト(無印/WIDOW)
    • 無印:2021年2月発売/6,200円
    • BRIDE:2021年12月発売/6,200円
    • スキンカラーB
    • エクスキューショナーと同時に発表された。
      ランサーをベースにエクシードバインダーを組み込んだ祓魔師風のデザイン。WIDOWは喪服をイメージした黒基調のカラーで、お値段据え置きでグレイヴアームズを追加している。
      表情は無印がショタうまし顔、高笑い顔、祈り顔。WIDOWが微笑顔、はぁ?顔、涙目顔。ドSな雰囲気がその筋の方々に大人気。

皇巫(オウブ)シリーズ

デザイン:Nidy-2D-

第6シリーズ。
朱羅の後継というコンセプトで立ち上がったシリーズであり、デザイナーも朱羅のNidy-2D-氏が続投している。
名称の由来は四肢のフレーム「Accel Unleashed Vanguard (アクセル・アンリーシュド・ヴァンガード)」の頭文字をとったもの。状況に応じて多彩な形態を使い分けることができる。
九尾と玉藻ノ前はこの皇巫シリーズを開発する為の検証機だったとのではないかとも噂されている。

  • 皇巫 スサノヲ(無印/蒼炎/レガリア/紅蓮)
    • 無印:2022年1月発売/9,000円→11,000円
    • 蒼炎:2023年1月発売/10,900円
    • レガリア:2023年10月発売/7,000円
    • 紅蓮:2024年4月発売/11,800円
    • スキンカラーA(無印~レガリア)/D(紅蓮)
    • 2018夏のワンフェスにて発表された、忍者および九尾の流れを汲んだ近接戦闘重視のメガミ。
      当初は朱羅ベースで開発されていたが、2019夏のワンフェスにて新素体をベースにすることが発表された。この作り直しの影響もあり開発から3年以上の期間を費やしている。
    • 本体も武装も従来よりもいろいろと大型化しており、かなりのボリューム。武装の組み換えにより守備重視のヴィジランス、機動力重視のインセイン、守りを捨てた攻め特化のブルータルという3つの形態にすることができる。
    • 蒼炎は青を基調としたカラーリングが特徴で大量のエフェクト、接続用ジョイント、クリアカラーのシャープハンドが新規で追加。
      • 全身から発しているのは名前に反して炎ではなく、絶対零度の超低温冷気。射出部位を切り替えることで迅速な姿勢制御を実現しており、従来短所とされていた空中機動力が大幅強化されている。
    • 紅蓮は蒼炎と対をなすカラバリで、暖色系メインに成型色を一新。頭部と胸の炎エフェクトは蒼炎とは左右対称の形状になっている。こちらはれっきとした炎である。
      • 新規手首パーツとしてピース手が追加。スキンカラーDや表情ラインナップも相俟ってギャルっぽい雰囲気に。蒼炎と組み合わせれば超竜神カラーにもなれるぞ!
    • 表情は無印は覚醒顔、ドヤ顔、左目を眼帯で覆った封印顔。蒼炎は微笑顔、ふくれっ面、!?顔。紅蓮は微笑2種、ウインク笑顔。
    • 6周年トークライブではアマテラス同様のレガリア版も発表。
      • 新規で大剣「十束剣」が付属するほか、アマテラスと共通の部品が多い武装パーツになり、髪型がボリュームの増したツインテールになっている。
      • 表情は「微笑」「ニッコニコ」「照れ」の3つで、今迄とイメージを変えてかわいらしさを重視したラインナップになっている。
  • 皇巫 アマテラス(レガリア/日蝕エクリプス)
    • レガリア:2023年8月発売/7,000円
    • 日蝕:2025年4月発売/7,000円
    • 2018夏のワンフェスにてスサノヲと同時に発表されたメガミデバイス。白基調の巫女を思わせるデザインで、弓兵および玉藻の流れを汲む射撃・電子戦重視のメガミ。
    • 当初先に出す予定だった無印版は武装のボリュームが増したため別バリエーションのレガリアから発売することがコトコレ2022冬にて発表された。レガリアは当初軽装版と銘打たれていたが、軽装にしては明らかにボリューミーな為2023年に現在の名称に変更された。
    • 表情は「キリッと」、「微笑」、「ピコーン!」の3種。シリーズ初の試みとしてタンポ印刷による唇のグロス表現が行われる。
    • 通常装備は23年末時点の円状況では2万越えはくだらないほどのボリュームになるらしく、当面はお蔵入りにせざるを得ない状態とのこと。どんだけすげーんだ。
    • 日蝕はレガリアをベースに成型色変更・一部パーツを追加。
      •  天岩戸伝承をモデルとして成型色をダーク系に変更。追加パーツはスサノオレガリアの髪パーツなど一部にとどまるが後述の目隠しフェイスも含めて大きく印象が変化している。
      • 表情はマスク、傲慢、ピンチの3種。両目を覆うことで光学探知のリソースを音響、温度、感覚探知のみにすることで車線の通りにくい複雑に入り組んだステージでは大きなアドバンテージを発揮する。この機能はツクヨミの仮面の試金石らしい。
  • 皇巫 アメノウズメ 陽光サンシャイン
    • 2025年4月発売/8,000円
    • スキンカラーE
    • 全日本模型ホビーショーにて初公開されたメガミ。
    • スサノヲレガリアをベースに成型色を踊り子をイメージしたカラーリングに変更している。大部分のパーツが流用だがイメージは大きく異なり、舞や唄を取り入れた特殊なバトルスタイルから独立したメガミとして商品化されることになった。アマテラス日蝕とは対をなす存在らしい。
    • スキンカラーはシリーズ始動から8年半を経て新たに追加されたE。Dよりも色が濃くより褐色を強調した色合いとなる。
    • 同時に予約開始したM.S.Gキュートリボンセット スカイブルーVer.はアメノウズメの「ダンシングリミッター」を解除して短時間「舞ブースト」がかかるボーナスプログラムが仕込まれている。九尾などで見られた「M.S.Gを纏うという発想」の派生といったところか。
    • 表情は微笑顔、ダンス顔、歌唱顔。
  • 皇巫 ツクヨミ レガリア
    • 2025年1月予約開始
    • スキンカラーC
    • スサノヲ、アマテラスに続く第三の皇巫シリーズ。アマテラス同様レガリアからの商品化となる。
    • とはいえ、身長以上のサイズを誇る大鎌をはじめとする多数の新規パーツや、アマテラス、スサノヲ両方のレガリアからの流用パーツもあり、ボリュームは無印スサノヲと大差ないか下手をすればそれ以上であり、社内でも「もうレガリアの体をなしていないんじゃ…?」という声が上がるほど。これでレガリアなら通常装備は一体……?
    • コンセプトは「ネクロマンサー系爆乳陰キャお姉さん」。実に属性モリモリである。
    • 武装パーツは組み替えることで支援メカの傀儡になる。武装パーツが大きいのはこの辺の影響もあるらしい。
    • ツクヨミをイメージしたカラーリングのラピッドレイダーも同日発売。8周年トークライブでは早速武装パーツを取り付けた作例が公開された。
    • 表情は詠唱顔、ニチャ顔、泣き顔

BUSTER DOLL

デザイン:パセリ(キャラクター)/たすく(メカ)

2021年のコトコレで発表された第7シリーズ。長らくXシリーズという仮称だったが、2023年8月19日の公式配信で正式名称が決定した。パーツのシンプル化で生産数を上げる狙いがある模様。
完全新規の素体「BLOCK2-M」を採用したことにより可動面が強化された。
非武装モードは従来の素体モードと学生服風のコスモード、武装モードはインナーアーマーとアウターアーマーの二重構造に分かれた「レイヤードアーマーシステム」を採用しており、フレーム部分のインナーアーマーのみのライトアーマー、そこにアウターアーマーを取り付けたフルアーマーのそれぞれ2段階に分かれている。これまでのメガミと比べ3mm穴がかなり多く存在しており、よりカスタマイズを意識したシリーズとなっている。
台座は大幅にリニューアルし、可動式の支柱+六角形のベースとなった。さらば先っちょ丸い棒
ランナー構成も大きな見直しが行われ、部位ごとに各パーツが集中して配置されるようになり組み立てやすさも大きく向上した。
パッケージはキャラメル箱形式の構造となり、輸送や保管のコストが軽減された。本体とメカ部分でデザイナーが異なる為か、このシリーズでは専用イラストが存在しない。

  • BUSTER DOLL ガンナー(無印/MIDNIGHT FANG)
    • 無印:2024年1月発売/5,400円
    • MF:2024年11月発売/5,850円
    • スキンカラーA
    • 射撃戦重視のBUSTER DOLL「Gタイプ」のエントリーモデル。コスモードはセーラー服風。
    • 髪色は茶色の短いツインテールで、頭頂部前方にアホ毛まである。いい意味で「ちょっと古めの主人公」っぽいか。
    • 表情は微笑、照れ、気合(右目線)の3種。
    • コトブキヤショップ特典はクリアブルーの台座。
    • エントリーモデルらしくそこまで武装パーツは大きくなく、Block2素体の優れた可動を妨げることもあまりないのが特徴。
    • アーマーの一部に共通するレールジョイントや各部の3mmジョイントのお陰で拡張性はかなり高く、手持ちの武器であるサブマシンガンにまでそれらが取り入れられている。
    • MIDNIGHT FANGは2024年5月の静岡ホビーショーにて発表されたカラバリ。矢戦を想定した黒や紺色を基調にしたカラーが特徴で、両手足が素肌になり露出度が増加した。表情はキリっと、ウインク、泣き顔。
      • コトブキショップ特典は白い腹部およびスカートパーツ。
  • BUSTER DOLL ナイト(無印/DARKNESS CLAW)
    • 無印:2024年3月発売/5,400円
    • DC:2024年12月発売/5,850円
    • スキンカラーA(無印)/B(DC)
    • 近接戦重視のBUSTER DOLL「Nタイプ」のエントリーモデル。コスモードはブレザー風。
    • 髪色は黒で、赤いリボンで後ろに髪をまとめたデザイン。ナイトというよりサムライ少女って感じに見えるかもしれない。
    • 表情はスマシ、照れ、気合(左目線)。その照れ表情はまごうことなきツンデレのそれである。
    • コトブキヤショップ特典はナイトカラーのガンナー髪パーツと無塗装表情パーツ(ガンナーの微笑・照れ顔)。
    • 武装モードはガンナーに比べ甲冑やファンタジー作品を思わせるデザインになっている。手持ち武器はソードとシールドが付属。
    • DARKNESS CLAWは2024年5月の静岡ホビーショーにて発表されたカラバリ。ガンナーDC同様夜戦を想定した黒や紺色を基調にしたカラーで両手足が素肌になっている。表情は微笑、ウインク、泣き顔。
      • スキンカラーが無印と異なっており、バスタードール4体のカラバリで全4色が揃う予定。 
      • コトブキヤショップ特典は紺色のボディパーツ。どう見てもスク水である。
  • BUSTER DOLL タンク(無印/MIDNIGHT FANG)
    • 無印:2024年5月発売/6,300円 
    • MF:2025年1月発売/6,850円
    • スキンカラーA(無印)/D(MF)
    • 4本のシリンダーキャノンを搭載したGタイプのメガミ。ガンナー、ナイトに比べ年上のお姉さんを意識したデザイン。
    • 髪色は栗色。髪型はボブカット(『アイドルマスターシンデレラガールズ』の高垣楓が近いか)で、顔の中央までかかる前髪の房やゆるくカールした毛先が特徴。
    • コスモードとインナーアーマーは大半がガンナーの色替えだが、胸部装甲は”こだわりの”新規造形。
    • フルアーマー形態はタンクというだけあってかなりごつい重装甲で、軽量級のガンナーとのコンビで真価を発揮する。ガンナーよりもさらに3mm穴が豊富に設けられており、カスタマイズの幅が広がっている。
    • 表情は微笑、ウィンク、ニヤリ。挑発的で調子の良いお姉さんといったところか。MIDNIGHT FANGはキリっと、怒り顔、照れ顔。
    • コトブキヤショップ特典はタンクカラーのナイト髪パーツと無塗装表情パーツ。
    • MFはガンナー準拠のカラーリングで、髪の色を金髪に変更。表情はキリっと、照れ顔、眠り顔。
      • コトブキヤショップ特典はアナザーカラーコスチューム。白の上着にピンクのスカートの組み合わせで、どこかで見たようないかがわしい服ともっぱらの評判。
  • BUSTER DOLL パラディン(無印/DARKNESS CLAW)
    • 無印:2024年6月発売/6,300円 
    • DC:2025年2月発売/6,850円
    • スキンカラーA(無印)/C(DC)
    • ゴージャスな重装甲をコンセプトに、ナイトをより重装備にして白兵戦性能を強化したメガミ。ガンナー、ナイトに比べキレイなお姉さんを意識したデザイン。
    • 髪色は薄い金髪で、髪型はぱっつんの前髪に大きなリボンで後ろ髪をまとめた幅広のポニーテール。
    • インナーアーマーはナイトの色替えで、胸部装甲はタンクと同じく”こだわりの”新規造形。
    • 表情は微笑、驚き、笑顔(怒)。いかにもという感じの怒ったら怖いお姉さんである。公式の画像でゴンさんしている
    • コトブキヤショップ特典はパラディンカラーのタンク髪パーツと無塗装表情パーツ(タンクのウィンク・ニヤリ、ガンナーの照れ)。
    • DCは他のバスタードールカラバリ同様夜戦を意識したカラーリング。ナイト同様肩・太腿上部が素肌になっている。表情はキリっと、照れ顔、眠り顔。
      • コトブキヤショップ特典はあなあーカラーコスチューム。腹部とスカートの成型色が赤になっている。

PUNI☆MOFU

デザイン:BLADE

第8シリーズ。メガミデバイス6周年トークライブにてBLADEデザイン新メガミデバイス(仮称)として発表され、7周年トークライブで正式に公開された
BLADE特有のロリ体型を再現する為にBlock2-S」を初採用しており、その見た目は言い訳の利かないまごう事なきょぅι゛ょそのもの。形態は素体モード、コスモード、武装モードの3段階。カラフルな色分けを考慮しつつ気軽に作れるようパーツバランスが吟味されている。
ちなみに等身が縮んでいるのに対して腹部幅は2‐Mと比較して左右が1mmずつ広い為、バスタードールのスカートを着用することは出来ない。これに対して浅井氏は「
そのほうが、どんくさく見え、どんくささは、互換性よりも大事なことなのです。ぼくはまちがってない。」と語っており、凄まじいまでの変態ぶり執念を見せつけている。

  • PUNI☆MOFU  マオ(無印/黒)
    • 無印:2024年9月発売/5,400円
    • 黒:2024年春予約開始
    • スキンカラーA
    • ピンクを基調としたかわいらしいパステルカラーが特徴の猫型のメガミ。タオニャオ……?
    • そのロリかわいさに製品が公開されるや否やユーザーたちは狂喜乱舞した。
    • 武装モードは各部に猫をあしらったアクセサリーがついている。一つ一つにAIが搭載されていてマオをサポートしてくれるんだとか。
    • メイン武器はロッドとバックパックを合体させたハンマー。スタンプ部分は両手に装着してスーパーネコパンチモードになる。
    • 黒マオはメスガキにアレンジされたカラバリ。腹部の露出が無くなり、生足に変更された。 
    • 表情は無印が笑顔、☆笑顔、虚無​(╹_╹)の3種。黒マオがメスガキ顔、ウインク顔、わからせられ顔。
  • PUNI★MOFU  トゥ(無印/雪)
    • 無印:2024年11月発売/5,400円
    • 雪:2024年春予約開始
    • スキンカラーA(無印)/B(雪)
    • 兎型のメガミ。こちらは黄色と黒が基調。パーティオ……?
    • マオに比べてこちらはクール系、不思議系の雰囲気。よりフワッとした髪の毛からもそういう印象を受ける。
    • こちらの武装モードは兎モチーフで、アクセサリーも同様に兎デザイン。
    • メイン武器はクリア素材の二振りの剣「スーパーウサブレード」。腰にマウントしてフライトユニットになったり、ロッドの先端に取り付けて「フラップランス」という槍になったりする。
    • 雪トゥはメスガキにアレンジされたカラバリ。腹部の露出が無くなり、生足に変更された。
    • 表情は「スマシ」「微笑」「虚無」の3種。こちらの「虚無」はジト目系。雪トゥがメスガキ顔、ハート目顔、わからせられ顔。
  • PUNI★MOFU  ラン
    • 2025年2月予約開始
    • 狼型のメガミ。ターコイズ系の緑と黒を基調に、オレンジの差し色が映えるカラーリング。ハウリン……?
    • PUNI★MOFUとしては初めてBLOCK2‐M素体を採用。等身の変更に合わせて胸部装甲も大型化している
    • 武装はガトリング付二丁拳銃。髪は緑と白のツートンカラーで、メガミとしては初の二色成型
    • 狼の耳を模したヘッドセットのセンサーは可動して前に倒れるギミックを想定している模様。
  • PUNI★MOFU  シャオ
    • 2025年3月予約開始
    • 梟をモチーフとしたメガミ。カラーリングは白を基本に薄紫、差し色に赤を使用。
    • 素体はラン同様にBLOCK2-Mを採用しており、マオ・トゥに対するママ的なポジションを意識しているとか。
    • キャラクター性を意識してか、ランよりもさらに胸部装甲が大型化している
    • 両前腕が鳥の羽になっており、ハーピーのようなシルエットをしている。頭部の羽は開閉し、メカクレ状態にもなる。

デザイアメイデン

デザイン:雨間(キャラ)、たすく(メカ)

第9シリーズ。バスタードール、プニモフに引き続くBLOCK2を採用。社内ではクリエイターシリーズと仮称されていたシリーズで、これまでメガミのデカール開発に参加してきた雨間がキャラデザを担当している。
各部に3mmジョイントを備えた大きなウイングと厚底ブーツ、より繊細な造形でツートンカラーのヘアパーツが特徴。

  • デザイアメイデン レイダー
    • 蝙蝠をモチーフにしたメガミ。ネイビーブルーと濃いめのピンクを主体としたカラーリング。
    • ウイングに多数の刃物を装着しており、3mmジョイントによる取り付けや組み換えが出来るようだ。
    • 当初はもっと重武装にする案もあったが、よりすっきりしたイメージにする為アーマーは最小限にとどめているとのこと。
  • デザイアメイデン メディック
    • ナースをモチーフにしたメガミ。ナースらしく白主体で、髪色に淡いピンクと紫を使用。
    • こちらは2丁のライフルを装備しており、側面に取り付けられたアンプル剤のようなパーツと組み合わせられるようだ。
    • メガミ初のメガネっ子。創彩少女庭園と互換があるらしい。

その他開発中

  • 海老川兼武デザイン新メガミデバイス デザイン:海老川兼武
    • 2019夏のワンフェスにてシルエットで発表された完全新規の2機。名称は不明。
      全身にトゲトゲしたクリアパーツが配置され、ドラゴンや悪魔を彷彿とさせるデザイン。
  • Block1Rシャーシキット(仮称)
    • メガミデバイストークライブLight!!で発表されたいわゆる素体。
    • Block2素体の構造を取り入れつつ、Block1素体との互換性を極力保ったモデルとのこと。
    • Block2の強みである各部パーツの合わせ目の少なさはそのまま、肘関節を片持ち式にしてより推し進めているのが特徴。
    • 頭部は髪の毛ではなくヘルメット風のデザインに簡略化された前髪や襟足のディテールがある形で、浅井氏らしい造形の顔は目元を覆うバイザーに隠れているが、なんと分割済みのドールアイ仕様。誰でも視線ギミックを楽しめる?
    • 2024年5月の静岡ホビーショーで、従来発表されていたものは「シャーシキット/ミドル」とされ、新たにスサノオやアマテラスに使われる素体に合わせたサイズの「シャーシキット/ラージ」も発表された。
  • Block2 対応新型 コンセプトデザイン 鳥山とりを メカニカルデザイン F(Arm-Q)
    • 7周年トークライブで発表された2機。モチーフについてはライブ内で写ったコンセプトメモより。
      ドラゴンや獣脚のような爪のある足と二振りのフランベルジュを装備した剣士のようなトラモチーフのメガミ(Block2M素体)と、大きなクローのついた手甲と二振りの斧を装備したライオンモチーフのメガミ(Block2S素体)の2種がある。
  • GARDEN SPIKES
    • 7周年トークライブで試作が公開されたシリーズ。
    • ボリュームがありながら可動を阻害しない腰アーマーと浅井氏こだわりの「つま先立ちができる脚部」が特徴。全体的には甲冑系の外見。
  • ガルム:リッパー(仮)
    • Nidy-2D-デザインのBLOCK2対応メガミ。
    • 今まで和風で統一されていたNidyのメガミから一転、モノトーンのカラーリングや暗視ゴーグルなど、ケモミミ付きの特殊部隊といった感じのデザインになった。武装は実銃を意識したデザインのライフルとククリ風の大型ナイフ。
    • スナイパーライフルを装備した「スコル」、ガトリングを装備した「ハティ」というメガミも開発中。現在はシルエットのみ判明。

アリス・ギア・アイギスシリーズ

コロプラが配信中のスマートフォン向けゲーム『アリス・ギア・アイギス』とのコラボシリーズ。
同作の商品化はfigmaでも展開されており、それぞれで担当キャラクターを分担しておりメーカーの枠を超えた相互互換が存在する。ちなみにfigmaでは比良坂夜露(無印/【勇躍】)、小鳥遊怜(無印/【蒼穹】)、四谷ゆみ、百科文嘉が商品化している。

  • 吾妻楓(無印/【皆伝】/明鏡止水CS) デザイン:島田フミカネ
    • 無印:2018年10月発売/7,400円
    • 皆伝:2020年5月発売/7,400円→8,400円
    • 明鏡止水CS・バーラタCS収録アリス・ギア・アイギスCS~コンチェルト オブ シミュラトリックス~限定版(Nintendo Switch/PS4)/2022年9月発売/22,800円
    • スキンカラーA
    • 第A1弾。figmaの先発である夜露と並ぶもう一人の主人公である彼女がメガミデバイスアリスギアトップバッターとして2017夏ワンフェスで発表された。
    • 元のデザインを再現する都合、肩や太もものサイズが従来よりも延伸している。皆伝はよりゲーム中のモデルに近いプロポーションに近づいた。また、アイプリントもディーラーのR66市が手掛けたより劇中イメージに近いものになっている。
    • ギアを支える為のアームパーツを構成するNランナーは後続のアクトレスにも流用されていくが、この中には楓の武器である刀の刀身が含まれているため、必然的にアリスギアシリーズを集めていくと余剰の刀身が増えていくことになる。
    • 明鏡止水CSはアリス・ギア・アイギスCS限定版に収録された限定キット。素体のみの収録。
    • 表情は通常顔、気合顔、微笑顔(無印のみ)、驚き顔(皆伝のみ)。
  • 兼志谷シタラ( Ver.カルバチョート/【天機】 Ver.カルバチョート/ Ver.ガネーシャ/【天機】Ver.ガネーシャ/バーラタCS) デザイン:海老川兼武
    • カルバチョート:2019年10月発売/8,100円→8,600円
    • カルバチョート天機:2020年9月発売/8,600円
    • ガネーシャ:2021年4月発売/14,800円
    • ギアユニットVer.ガネーシャ:2021年4月発売/10,800円
    • ガネーシャ天機:2022年10月発売/14,800円
    • 専用スキンカラー
    • 2018冬のワンフェスで発表された。
      キャラクター設定を再現するため、従来のボディより低身長になるよう新造部分を増やしている。但しその弊害として股関節の引き出しができなくなっている(後述する愛花、綾香も同様)。
    • スキンカラーは既存4種に該当しない専用カラー。色合いとしては30MSのスキンカラーCに近い。
    • 「従来のギアであるガネーシャは大きすぎて保持が出来ず採算がとれるか不明瞭」との理由から、新たにデザインが起こされたプロトタイプの軽量型装備という体裁でのキット化となった。またカルバチョートは発売と同時に原作でも実装された(それでもメガミとしてはかなりのボリュームだが)。天機は肩甲骨とつま先に小型化調整が行われ、新規武装としてファンネルの「ディーパバリ」が追加。公式の画像の通りプレイングベースAを用いたディスプレイが推奨される。
    • ガネーシャに関しては上述の通りだったのだが、この変態企業がそのまま引き下がる筈もなく、メガミデバイス3周年祝賀会にてガネーシャVerの原型が公開され、2020年冬のワンフェスにて製品化が発表された。発表当時ユーザーからは思ったより安いという声も多く上がっており、実際税込16,280円という価格はかなり頑張っているらしい。また、カルバチョートをすでに所有している人向けにギア単独でも販売された。サイズと重量の関係から専用のベースによって保持する方式になっている。ちなみにシタラ本体もカルバチョート天機同様の調整が行われている。
      ガネーシャ天機はカルバチョート天機に引き続きディーパバリを同梱。お値段据え置きなのでお得。こちらは無印での反省からギア単独での販売はない。
    • バーラタCSはアリス・ギア・アイギスCS限定版に収録された限定キット。楓とのセットでこちらも素体のみの収録。
    • 表情はカルバチョートが通常、ドヤ顔、笑顔。カルバチョート天機が通常顔(左目線)、照れ、唖然。ガネーシャが通常、笑顔(目細り)、困り顔。ガネーシャ天機がキリっと、微笑、ぐぬぬー。
  • 相河愛花(無印/【仁愛】) デザイン:島田フミカネ
    • 無印:2020年7月発売/7,400円
    • 仁愛:2021年10月発売/7,400円
    • スキンカラーA
    • 2018夏のワンフェスで発表された。シタラ同様の低身長ボディを踏襲しつつ、中学生らしいプロポーションに調整している。また、同スケールの隊長ドローンが付属。仁愛ではワインレッドカラーの隊長ドローンに加え、更にSP「ヴァーナルフラッフ」のエフェクトパーツが付属。
    • 無印と仁愛ではスーツデザインが違う点もきっちり再現。
    • 表情は無印が通常、笑顔、泣き顔。仁愛がキリっと、微笑、照れ。
  • 一条綾香(無印/【英俊】) デザイン:島田フミカネ
    • 無印:2020年8月発売/7,400円
    • 英俊:2021年11月発売/7,400円
    • 専用スキンカラー
    • 2018夏のワンフェスで発表された。愛花と比べ若干身長が高めでやや細身の体系。また、同スケールのルンバが付属。英俊では赤くて角がついたルンバに変更されている。
    • こちらもスーツデザインの違いを再現しており、デザインが愛花【仁愛】と共通の【英俊】も完全新規造形。
    • 専用ギア一式と大型SP武器(通常版では「ノブレス・オブリージュ」で使用する大型ランス、英俊では「焔剣フランベルジュ」で使用する名前の通りフランベルジュ型の大剣)が付属している。
    • 表情は無印が通常、笑顔、唖然。英俊がキリっと、ドヤ顔、びっくり。
  • 金潟すぐみ(無印/【臥薪】) デザイン:海老川兼武
    • 無印:2021年11月発売/9,500円
    • 臥薪:2023年4月発売/12,000円
    • 専用スキンカラー
    • 2019夏のワンフェスで発表された。プロモデラーの彼女にとってはある意味悲願ともいうべきメガミ化。
    • 臥薪はアナザーの例に漏れずスーツデザインの違いを新規造形で再現した上、2丁のライフルが大剣に合体するという大掛かりなSP武器「マグヌム・オプス」がまるまる新規で付属。無印の武装もSP含め一式付属するため豪華な仕様となっている。
    • 表情は無印が微笑、ドヤ顔、笑顔。臥薪が照れ、キリッと、目閉じ笑顔。
  • 小芦睦海(無印/【剛毅】) デザイン:ピラミッド(キャラクター)・フヂロウ(メカ)
    • 無印:2022年9月発売/7,400円
    • 剛毅:2023年7月発売/8,800円
    • スキンカラーA
    • 2020年9月のメガミデバイストークライブで発表された。これにてチーム「バーベナ」は初めてメーカーやシリーズをまたがずコンプリートされたチームになった。
    • ゲーム内での専用ギアがちゃんと付属しているが、ハンマーだけは派生モデルの「ブレイクストライク」のみである。剛毅にはSP「ビーストインストール」で使用するクローも付属
    • フェイスは無印が「キリッと」「微笑」「照れ」、剛毅が「キリっと(右目線)」「目閉じ笑顔」「びっくり」。表情の変化が激しくはないキャラだが、それらしく仕上がっている。
  • 高幡のどか(無印/【師門】) デザイン:岡野力也(キャラクター。協力:島田フミカネ)・海老川兼武(メカ、スーツ) 
    • 無印:2024年5月発売/12,000円
    • 師門:2025年3月発売/13,600円
    • TVアニメ「アリス・ギア・アイギス Expansion」にて先行登場したキャラクター。商品の事前公表がないまま予約開始前日に突然の発表となった。
    • 師門は2024年4月14日の『「アリス・ギア・アイギス Expansion」成子坂製作所(仮) 定時株主総会』にて発表された。
    • 無印版にはアニメ、ゲーム版両方で使用していた白いギアが付属。特徴的なトップスのバインダーと、そこにマウントされた大型の槍状ピジョンは分離も可能。
    • 表情は無印が「微笑」「キリっと(右目線)」に加えてなんと鼻血の3種。このキャラらしいクセの強い表情である。師門は微笑(右目線)」「キリっと(正面目線)」「笑顔(左目線)」と、無印とはうってかわってオーソドックスなラインナップになった。

武装神姫シリーズ

  • 猟兵型エーデルワイス(無印/リペイントカラーバージョン) デザイン:島田フミカネ
    • 2019年1月発売/6,800円
    • 2024年9月発売/7,000円
    • スキンカラーB(無印)/E(リペイント)
    • 2018冬のワンフェスで発表された「武装神姫」とのコラボレーション第1弾。
      リブート告知の際に発表されたうちの1つで、神姫とメガミの双方に縁深い島田フミカネ氏の手によるデザインのキャラクターをキット化。表情は通常顔、困り顔、気合顔。
      企画の経緯、内容ともにメガミとは何かと関係の強いご先祖様ともいうべき「武装神姫」からの登場ということで話題を呼んだ。
    • そこから5年以上の時を経てリペイント版が突然発売。黒を主体にライトブルーや銀色を使うカラーリングはどこかストラーフを彷彿とさせる。
    • 肌色は濃いめの褐色で、スキンカラーDよりも更に濃い色である。
    • 実はコトブキヤ公式Youtubeちゃんねるで2023年の短期間だけ存在した配信番組「Kotobukiya Channel」のスタジオセットにおいて、細部の異なるリペイントカラー版エーデルワイスのパッケージが映り込んでいたことがある。
  • チェシャ猫型タオニャオ デザイン:BLADE
    • 2018夏のワンフェスで発表された。
      素体にはシタラに採用された低身長用素体をアレンジした、BLADE氏の描くプロポーションを再現したBLADE素体が採用されている。
    • …といった感じに武装神姫名義での商品化になると思われていたが…?
  • 天使型アーンヴァル(無印/リペイントカラーバージョン/トランシェ2) デザイン:島田フミカネ
    • 無印:2022年11月発売/9,000円
    • リペイント:2023年8月発売/9,000円
    • トランシェ2:2024年8月発売/9,500円
    • スキンカラーA
    • 2020年冬のワンフェスにて発表された。
      2015年夏のワンフェスでの原型公開から5年、メガミデバイスとしてMMS1stをネジ穴まで再現した新素体を引っさげての復活。当時誌上限定販売されていた黒いリペイントカラー版も発売。
    • 長年待たせただけはありかなり気合の入った仕様で、主武装の大型レーザーライフルは内部パーツをミライトと差し替えて発光させることが出来たり、ゲーム版の胸内部ディテールを再現するパーツが2つも付属している。
    • さらにはMMS版との互換性を持たせるためのボーナスパーツが多数付属。当時のファンにはたまらないこだわりである。
    • 表情は「キリッと」「微笑み」「気合」の3種類。「キリッと」と「気合」はMMS版の表情を意識した仕様とのこと。 
    • アイデカールは商品の仕様準拠のものだけでなく、MMS版のアイプリントを再現したものが付属。懐かしの目力! 
    • リペイント版は腹部の色分け再現のために新規パーツが使われている他、MMS版に付属していたポニーテールの髪パーツなどが追加されている。
    • 表情も 「キリっと(左目線)」「気合(上目遣い)」「目閉じ微笑」の3種類が新規に付属。これも当時のパッケージや付属品を意識したもの。
      • トランシェ2は新規造形の武装や追加パーツだけでなく、当時の商品仕様を思い起こさせる眠り顔などが新規に付属。
  • 悪魔型ストラーフ(無印/リペイントカラーバージョン/bis) デザイン:島田フミカネ
    • 無印:2023年5月発売/9,800円
    • リペイント:2024年3月/9,000円
    • スキンカラーD
    • 2020年冬のワンフェスにて発表。後に白いリペイントカラー版も発売。
    • こちらもアーンヴァル同様MMS1stを再現した素体を使用。胸内部パーツや互換パーツも変わらず付属。アイプリント再現デカールも付属。
    • MMS版と比較して、特徴的な大型アームの肩や手首、指の可動が増えている他、それらの各所に入る差し色の大半は分割で再現されている。
    • 表情は「キリっと」「気合」「笑顔」の3種類。
    • リペイント版は新規で当時品にも付属していたシニヨンキャップが追加されている他、表情が「笑顔(左目線)」「気合(上目遣い)」「目閉じ笑顔」に変更されている。

エヴァンゲリオンシリーズ

  • 「エヴァンゲリオン」エヴァンゲリオン初号機 デザイン:東海村原八(コンセプト)・Nidy-2D-(キャラクター)
    • 2019夏のワンフェスで発表された「エヴァンゲリオン」とのコラボレーション。

フレームアームズ・ガールシリーズ

  • バーゼラルド Animation Ver.  デザイン:島田フミカネ
    • 2021年5月発売/6,300円
    • アニメ版フレームアームズ・ガールのキャラクターとして登場した低身長設定のバーゼラルドをキット化。
      素体以外はフレームアームズ・ガール バーゼラルドの装備が流用されている。元デザインの関係上他のメガミと違い肩甲骨の可動部位が存在しない。
      表情は正面向き(笑顔、驚き)、左向きの3種。
  • マジカルバーゼラルド デザイン:島田フミカネ
  • 2022年6月発売/7,200円 
    • バーゼラルド Animation Ver.の素体にエクスアーマーE(ドレスVer.)とアルナイルロッドを装備させたキット。
      表情は正面向きウインク顔、正面向き戦闘顔、左向きおすまし顔。

メガミデバイスM.S.Gシリーズ

  • メガミデバイスM.S.G 01 トップスセット(ホワイト/ブラック/スキンカラーA/B/C/D)
    • 2020年12月発売(ホワイト/A/B)/2021年7月発売(ブラック/C/D)/各900円
    • 従来よりやや小柄な体型を再現可能となる胸部、肩部のパーツセット。接着推奨だった肩甲骨が肩関節と一体化しており、肩関節にもPOMが採用されている為安定性が大幅に増している。肩パーツの前腕接続軸は長めに設計されており、WISMや朱羅に使用する場合は軸を若干カットする必要がある。
  • メガミデバイスM.S.G 02 ボトムスセット(ホワイト/ブラック/スキンカラーA/B/C/D)
    • 2021年2月発売(ホワイト/A/B)/8月発売(ブラック/C/D)/各900円
    • エクスキューショナー・エクソシストで先行実装された股関節のふともも側接続部に引き出しギミックを追加した腰部とスタイル重視の足首のパーツセット。
  • メガミデバイスM.S.G 02 フェイスセット(朱羅/Chaos&Pretty/SOL)
    • メガミデバイス6周年トークライブにて発表。Block2素体対応商品に既存シリーズのフェイスパーツを取り付ける為のパーツセット。セット内容はBlock2用頭部コアパーツ、既存シリーズフェイス、無塗装フェイス3個。
    • スキンカラーは朱羅とSOLがA,C,D、カオプリがA~C。

商品リスト

01 アサルト/スカウト 01.1 アサルト/スカウト REAL TYPE
02 スナイプ/グラップル 02.1 スナイプ/グラップル REAL TYPE
03 ホーネット 03.1 ホーネット LOW VISIBILITY
03.2 ホーネット CRAFTMANSHIP Ver.   
04 ロードランナー 04.1 ロードランナー LOW VISIBILITY
05 忍者(無印/影衣) 05.1 忍者 蒼衣
05.2 2/1忍者 05.3 忍者 枢
05.4 2/1忍者 モデラーズエディション 05.5 蒼衣藍
06 弓兵(無印/影衣) 06.1 弓兵 蒼衣
06.2 弓兵 桜鬼 06.3 2/1弓兵 
06.4 弓兵 絆 06.5 2/1弓兵 モデラーズエディション
06.6 蒼衣翠
07 マジカルガール 07.1 マジカルガール DARKNESS
08 ウィッチ 08.1 ウィッチ DARKNESS
09 ラプター 09.1 ストライクラプター
09.2 ラプター BEAST MODE
10 ランチャー 10.1 ランチャー HELL BLAZE 
11 ランサー 11.1 ランサー HELL BLAZE
12 九尾 12.1 九尾 火舞羅
12.2 九尾 祭
13 エクスキューショナー 13.1 エクスキューショナー BRIDE
14 エクソシスト 14.1 エクソシスト WIDOW
15 玉藻ノ前 15.1 玉藻ノ前 白面金毛
15.2 玉藻ノ前 宴
16 スサノヲ 16.1 スサノヲ 蒼炎
16.2 スサノヲ レガリア 16.3 スサノヲ 紅蓮
17 赤ずきん 18 アリス
19 アマテラス レガリア 19.1 アマテラス 日蝕
20 グランマ 21 クイーン・オブ・ハート
22 ガンナー 22.1 ガンナー MIDNIGHT FANG
23 ナイト 23.1 ナイト DARKNESS CRAW
24 タンク 24.1 タンク MIDNIGHT FANG
25 パラディン 25.1 パラディン DARKNESS CRAW
26 マオ 26.1 黒マオ
27 トゥ 27.1 雪トゥ
28 アメノウズメ 陽光 29 ツクヨミ レガリア

A1 吾妻楓 A1.1 吾妻楓【皆伝】
A2 兼志谷シタラ Ver.カルバチョート A2.1 兼志谷シタラ Ver.ガネーシャ
A2.2 ギアユニット Ver.ガネーシャ A2.3 兼志谷シタラ Ver.カルバチョート【天機】
A2.4 兼志谷シタラ Ver.ガネーシャ【天機】
A3 相河愛花 A3.1 相河愛花【仁愛】
A4 一条綾香 A4.1 一条綾香【英俊】
A5 金潟すぐみ A5.1 金潟すぐみ【臥薪】
A6 小芦睦海 A6.1 小芦睦海【剛毅】
A7 高幡のどか A7.1 高幡のどか【師門】
F1 バーゼラルド F1.1 マジカルバーゼラルド
B1 エーデルワイス B1.1 エーデルワイス リペイントカラーバージョン
B2 アーンヴァル B2.1 アーンヴァル リペイントカラーバージョン
B2.2 アーンヴァル トランシェ2
B3 ストラーフ B3.1 ストラーフ リペイントカラーバージョン
B3.2 ストラーフ bis

ファン活動・作例など

ファン活動の範囲における二次創作が認められており、個人で製作したカスタムパーツなどをワンフェスなどのイベントで販売することが可能である。自作や複製を嗜んでいる上級者にはぜひとも盛り上げて戴きたい。

ホビー誌でも特集が組まれ、世界観にのっとったものやウェザリングを施したもの、モデリングサポートグッズでカスタムしたもの、サポートメカを作製したもの、花嫁衣装に身を包むというドール的な作例、ジオラマなど多種多様な作例が記載された。メガミガンプラ自由だ!

関連動画

関連静画

関連リンク

関連項目

  • コトブキヤ (メーカー)
  • プラモデル
  • キャラクターモデル
  • 美少女プラモデル
  • 美少女プラモデル戦国時代
  • フィギュア
  • マシニーカ
  • モデリングサポートグッズ
  • リトルアーモリー
  • デザイナー
  • コンセプトのよく似たコンテンツ・プラモデル
    • フレームアームズ・ガール
    • 創彩少女庭園
    • アルカナディア
    • MS少女
    • 武装神姫
    • エンジェリックレイヤー
    • 一撃殺虫!!ホイホイさん
    • AGP
    • デスクトップアーミー
    • Figure-rise
    • ぷちゅあらいず
    • minimum factory
    • ダークアドヴェント
    • 30 MINUTES SISTERS

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