メシ・タイター

メシ・タイターとは、実質的な戦犯である。だいたいコイツのせい。

概要

※イメージ画像
結局正体は明かされずに終始黒タイツ

物語序盤から、謎の助言者としてしばしば現れる人物であるメシ・タイター。その正体は、どうも自称未来人であるらしい事が後に判明する。

当然ながら主人公達は信じなかったが、要所要所で現れては事態をややこしい方向に導くため、次第に無視できぬ存在となっていく。

最終回では、ナン一族に亡命したり、ミスターブラウンの逆鱗に触れていたり、＠チャンドラーで五帝王に恭順していたり……と、とにかく突っ込みどころ満載で余計なことしかしていないように見える。エンドロールでは、何故そうなったの嵐となる。

が、この作品のスパイス要因としては、確実になくてはならない存在でもある。

罪状

• 踊りの見せ場に入り込み、五・七・五の妙なリズムをもたらして主人公達に絶望を与える。
• 自身はライス派との事であったが、極東から持ち込んだhakumai《白米》なる品種を呼び水に、『きのこ竹の子戦争』の如き様相を呈する紛争を巻き起こした。結果として印度内の派閥は、敵のナン派よりも更に混沌たるものとなる。
• IH5100とブラウン管テレビの融合。
• 極東の『ハヤシ』なる者を連れ込んで、派閥を作ろうと画策。が、裏切られて乗っ取られる。
• カリーマンズレポートを積んだ夕仏マシンでの爆破オチ。フラグ不発打ち切りの後一歩の所まで追い詰めてしまう。
• 全てにおいて真面目に考えての裏目であること。

関連項目

• ナンだよ!これっ!!!
• 最初のお前と踊れ、世界と踊れ。
• お前は踊りすぎた