ラノワールのエルフとは (ラノワールノエルフとは) [単語記事]

ラノワールのエルフとは、MTGのクリーチャー・カードの一種である。

概要

ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー ― エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
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　極楽鳥とともに数々のプレイヤーにマナを供給し続けてきた、黎明期を代表するマナクリーチャーのうちの一体。パワー・タフネスともに小粒だが、その簡潔かつ有用な能力で、プレイヤーの序盤からのマナ確保や大型使用のための補助などを行ってきた。大人しいパワーに反して、フレーバーテキストが結構物騒なのも特徴といえば特徴ではある。
　再録回数も多く、10回以上に及びコモンカードとして登場。初心者にもお財布にも優しく、二枚以上の同名カードを入手するのも難しくないため、中級者・上級者にもありがたい存在として、活用された。
　亜種カードやサイズアップされたカードも数多く存在し、MTGにおけるこのカードの存在が決して小さいものではないことが分かる。