ラビ・アン・ローズと呼びなさいとは、
を指す。当記事では順に説明する。
ラ・ビ・アン・ローズの台詞。彼女は本名が「うさだヒカル」だと知られたくないため、「うさだ」と呼ばれると「ラ・ビ・アン・ローズと呼びなさい」等と周囲に言っている。でじこは特にわざと「うさだ」と呼びがちであるため、毎回怒っている。
なお、「お花見すぺしゃる」の4話は「ラ・ビ・アン・ローズと呼ばないで」という、当記事の2話とは逆のサブタイトルになっている。学校に通っているときの彼女は「うさだヒカル」として生活しており、正体がラ・ビ・アン・ローズだと知られたくないためである。この話では正体を知っている皆川拓郎(ミナタク)に対して何度も言っている。
デ・ジ・キャラット(でじこ)とラ・ビ・アン・ローズ(うさだヒカル)が初めて衝突対面する話。最初はうさだが物陰で笑いながらでじこのことを見ていたため、でじこはうさだのことを途中まで「笑いお化け」だと思い込んでいた。
ある日、でじこが店長しゃんのお使いのために秋葉原に行っていたところ、笑い声の後に突然現れたうさだと衝突する。さらに放物線状に飛ばされていった先の万世橋を走っていた自動車にも轢かれ、再び飛ばされて神田川に落下してしまう。
うさだが自己紹介をするが、神田川の鯉に食べられそうになったでじこは当然怒って飛びかかる。その後も相変わらず自己紹介を続けたため、でじこに「うるさいにょ!」と目からビームを出され倒れてしまう。
そしてでじこが店長しゃんの店に戻ると、店員として働くことになったうさだがいた。うさだはでじこをライバル視し、その人気を奪おうとするが…?
ちなみに、冒頭で表示されるタイトルは「ラビ・アン・ローズ」となっているが、現在使用されている表記は「ラ・ビ・アン・ローズ」である。Di Gi CharatのDVD第2巻までは「ラビ・アン・ローズ」、第3巻からは「ラ・ビ・アン・ローズ」と表記されているため、この間に表記法が変更されたのだと思われる。
ニコニコ動画では2021年6月以降、万世橋の一連の事故の流れを使った音MAD動画が「でじこ 死亡シーン」として多く投稿されている。1話のタイトル・そこから派生したミームになぞらえて「でじこが死んだにょ」「でじこが終わったにょ」とも。もちろんでじこは死んでいない。
初期はサムネ統一だったが、後に別のサムネの動画も投稿されるようになりつつある。フィンランド語版の悲鳴が轢かれたでじこの声であるかのように使われることもある。
最初の「あきはばーら♪」の部分はメキシコ民謡「ラ・クカラーチャ」のパロディではないかともコメントされている(世代によっては「らくがきんちょ」の歌で通じるかもしれない)。
「店長しゃんのお使い」という言葉が聞き慣れないためか、空耳で「健常者のお使い」とコメントされることもある。
あきはばーら♪ (ゲマ) あきはばーら♪ (ゲマ)
店長しゃんのお使いにょー♪ (ゲマゲマァ~!)
(笑い声)
あっ!この声は! 笑いお化けにょ!
いつだって想像を絶する面白可笑しい気分なんだにょ!
キャー!
(衝突)
(ブレーキ音)
(衝突)
(入水)
※最後の動画は特に死亡シーンは登場しない。
※2022年7月時点ではAmazonでは配信されていない。
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最終更新:2025/12/10(水) 14:00
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