一期一振(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム「刀剣乱舞」の登場キャラクターである。
「私は、一期一振。粟田口吉光の手による唯一の太刀でございます。
吉光は短刀の名手でして、弟達はおおむね短刀です。
主だった豊臣秀吉は私を自分に合わせて磨上げて、今の姿になりましたが……
その頃の思い出は、大阪城と一緒に焼け落ちました」
CV:田丸篤志 / イラストレーター:シキユリ
太刀の刀剣男士。刀派は粟田口。レアリティ「特」の太刀のうちの一振り。
粟田口吉光(通称「藤四郎」)の作った唯一の太刀であり、同作者の刀たちの兄。豊臣秀吉の刀。
弟思いで優しく、落ち着いた性格。穏やかな物腰の割に豪奢な装いだが、前の主の影響らしい。
内番の「手合せ」で弟と組ませると通常とは異なる台詞が聴ける事があるが、幾人かの弟から「いち兄(にい)」と呼ばれている。そのため、ゲームのプレイヤーたちからも「いち兄」との愛称で呼ばれることがある。
粟田口吉光作の刀。吉光の作は短刀が主であり、太刀はこの一振りのみであったため「一期一振」と呼ばれた。
戦国時代には越前朝倉家が所有、朝倉氏滅亡後は毛利氏に渡り、毛利輝元から豊臣秀吉に献上される。
大坂城落城の際に焼身するが打ち直され、尾張徳川家に伝えられる。幕末に徳川茂徳より孝明天皇に献上された。
以後、皇室に伝えられ、皇室御物となっている。
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
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