一色いろはとはライトノベル『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』の登場人物である。CV.佐倉綾音
総武高校サッカー部のマネージャー。亜麻色(髪の色は地毛らしい。)のセミロングと、くりっとした大きな瞳が特徴の美少女。制服を少し着崩しており、クリーム色のカーディガンの袖が少し余っている。よく口調や所作で、あからさまに可愛らしさをアピ-ルしてくる小悪魔。だが比企谷八幡は長年の経験則で、いろはのふんわりした可愛らしさが打算的なものだと即座に見抜いていた。
サッカー部の先輩である葉山隼人に恋慕している。そして葉山の同級生である戸部翔をボロ雑巾のように扱っている。ちなみに戸部はいろはの事を「いろはす」と呼んでいる。尚基本的に学年が上の人間を「○○先輩」と呼称するのだが、何故か八幡だけ「先輩」と呼んでいる。
以下、原作での活躍など(ネタバレにつき反転表示)
総武高校柔道大会「S1グランプリ」の時には葉山隼人を部活に連れ戻そうとして、三浦優美子と悶着を起こしている。生徒会役員選挙の際には、いろはを厭悪している女子達の奸計で秘密裏に立候補させられたので、奉仕部に自分を体良く脱落させるよう依頼する。しかし、後に八幡の口車に乗って生徒会長に就任する事になる。(本人も八幡に乗せられている自覚はあった模様。)
海浜総合高校と合同でクリスマスイベントをやる事になった時は再度奉仕部に助力を乞うた。その後八幡の「俺は、本物が欲しい」という発言に触発されたいろはは、皆でディスティニィーランドに遊びに行った際に葉山に告白し、あえなく玉砕した。
その後、奉仕部員じゃないのにいつの間にか部室に居座るように。本人は葉山を諦めてないと語るが、やたら八幡にボディタッチしたり、告白の例を見せる際に迫真の演技をしたり、生徒会の手伝いに八幡「のみ」指名したりと、八幡との絡みが激しい。その真意は定かではないが、雪ノ下や由比ヶ浜からは一色の言う「安パイな伏兵ふくよかな癒し」として警戒されている模様・・・?
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最終更新:2025/12/21(日) 11:00
最終更新:2025/12/21(日) 10:00
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