救えよ世界!
答えよ正解!
仮面ライダーQQQ/クイズとは2040年9月12日から放送されていた(?)特撮ドラマ作品…ではなく特撮バラエティ作品である。〇か?×か?
公式発表に先駆け、2018年から放送の『仮面ライダージオウ』にて発表された仮面ライダーシリーズ。仮面ライダーシリーズというか特撮ヒーロー史上初となる『クイズ』をコンセプトにしている。
近年ドラマ番組にスポンサーが付きづらいことから仮面ライダーシリーズも存続の危々に瀕していたが、白倉Pの提案によりバトルシーンにクイズ要素をふんだんに盛り込んだことや、番組の最後にクイズコーナーを設けることにより、ドラマ作品ではなくバラエティ番組となったことで多数のスポンサーが付き、制作費の確保が可能となった。
また放送日時が水曜日に変更された。
キャッチコピーは「救えよ世界!答えよ正解!」「〇か、×か?」「ザ、クイ〜ズショック!!!」「バスターズ レディーゴー!」。
(ネタバレにより反転)
「FINAL ANSWER」
2041年公開。毎年恒例の、スーパー戦隊と同時上映される劇場版。
※タイトルがクイズコーナーの問題になっている
| 放送日、サブタイトル | 脚本 | 監督 | 登場怪人・ライダー |
|
2040年9月12日 |
小林靖子 | 諸田敏 |
仮面ライダークイズ |
堂安主水を演じるのは特命戦隊ゴーバスターズで桜田ヒロムを演じた鈴木勝大。48歳で歴代主役ライダー最高齢ぶっちぎりのトップにたった。(2位は 仮面ライダー響鬼の細川茂樹 33歳)
仮面ライダークイズとは特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場する、白ウォズの存在するもう一つの時間軸の仮面ライダー。
登場はEP19「ザ・クイズショック2040」から。
演:鈴木勝大
仮面ライダークイズに変身する男。アナザーライダーになってしまった自分の父を追って白ウォズに誘われ、2019年にやって来た。
歯に衣着せぬ物言いをする人物で少々ガラの悪さを感じるが、床のに伏せた母のことを気遣うなど悪い人物ではないようだ。
変身前でもクイズが得意。
ニワトリでフリーズとかしない。
「まて!」
「その怪人は俺の獲物だ…!」
「貴様…何者だ…?」
「変身!」
ファッション♪パッション♪クエスチョン♪
クイズ♪
「また違う仮面ライダー!?」
堂安主水が身に着けているプレバンアイテムクエスチョンペンダントに触れることで出現するクイズドライバーで変身する仮面ライダー。
シノビドライバーにクイズトッパ―を合体させることにより背面に〇と✕、某番組の時計台を模したエフェクトが出現しそこから大量の「?」に包まれて変身が完了する。
マスクは頭部の「?」、「ミリオンクエスチョン」が目を引き、ボディは黒をベースに左右で赤と青に色が分割された「?」の模様が散りばめられている。
スーツはライドプレイヤーやゴースト系ライダーの改造と思われる。
戦闘では基本的に徒手空拳だが、相手にクイズを出題し、外れた相手に電撃による大ダメージを与えるトリッキーな特殊能力で敵を混乱させる。
必殺技は「ファイナルクイズフラッシュ」
「問題!この後…俺のキックは決まる。〇か?✕か?」
(´Д`ι)「ええ…あの、✕でお願いしまぁす…」
クイズトッパ―をシンボリックモードに切り替え再度セットすることで発動する。 上空に飛び上がった後、空間にクイズ番組でよく見る〇と✕のパネルが出現し、それを蹴り抜き、混乱している敵に回し蹴りをキメる。
アナザークイズについてはアナザーライダーの項目を参照。
「仮面ライダークイズ」という番組及び作品は今のところ存在しないが、クイズミライドウォッチ玩具発売日が情報などが解禁されると例によって大喜利大会が勃発した。
クイズというヒーローとしてはかなり奇抜なモチーフのはずなのだが、果物やゲームを通ってきた平成ライダーファンには物語の謎、クイズ番組の言い回しを利用したキメ台詞・名言の捏造妄想し易さからシノビ以上に大喜利大会は白熱し、ついには放送日でも無いのにTwitterトレンド入りした。ついでにクイズ信者やシノビアンチなんて単語も生まれた。放送してないのに。
またゴーバスターズはジオウのスタッフでもある武部直美と下山健人がスタッフとして参加しているので鈴木勝大のキャスティングには癒着の疑惑が上がっている。…公式から。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/10(水) 15:00
最終更新:2025/12/10(水) 15:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。