伊藤準規(いとう じゅんき、1991年1月7日-)とは、愛知県出身のプロ野球選手(投手)である。現在は中日ドラゴンズに所属。
| 中日ドラゴンズ #65 | |
|---|---|
| 伊藤準規 | |
| 基本情報 | |
| 国籍 | 日本 |
| 出身地 | 愛知県稲沢市 |
| 生年月日 | 1991年1月7日 |
| 身長 体重 |
186cm 72kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 右投左打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2008年ドラフト2位 |
| 経歴 | |
|
|
| プロ野球選手テンプレート | |
岐阜城北高校に進学し、1年からエースとして活躍。甲子園出場はならなかったが、将来性はNo.1とスカウトの高い評価を集め、2008年のドラフト会議で地元の中日ドラゴンズに2位で指名され入団。中里篤史のつけていた背番号18を与えられた。
2009年(1年目)からシーズン終盤、立浪和義の引退試合で一軍初登板を果たし、クライマックスシリーズでもリリーフで登板した。
2010年は開幕ローテーション入りを果たし、4月4日の阪神タイガース戦で8回1失点の好投を見せ、球団では今中慎二以来となる10代での先発勝利を達成した。しかし次の読売ジャイアンツ戦でクイックモーションができないという弱点が露呈した結果KOされ二軍落ちし、その後は故障もあって一軍に戻ることなくシーズンを終えた。
2011年は7月から8月までローテーション入りするが、援護に恵まれず勝ち星は伸びなかった。9試合に登板して2勝4敗、防御率3.59。
2012年は故障で出遅れ、シーズン終盤にようやく一軍昇格。2試合に先発して1勝、防御率0.93という成績だったが、クライマックスシリーズでは巨人とのファイナルステージで第2戦の先発に抜擢。7回2/3を2失点という好投を見せ勝利投手になった。
2013年は右肘の手術でほぼシーズンを棒に振り、一軍登板はなかった。オフに、背番号18を剥奪され背番号65に変更となった。
実家は焼鳥屋。未来のエースとして期待されているが、高卒・イケメン・故障がち・背番号18と色んな意味で某想像上の投手を彷彿とさせるため何かと不安視されることも。
(2016年終了時点)
| 年度 | 登板 | 完投 | 完封 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | ホールド | 勝率 | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 | WHIP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 6 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | .333 | 19.1 | 9 | 12 | 14 | 13 | 6.05 | 1.60 |
| NPB:7年 | 32 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 | 0 | .357 | 131.2 | 66 | 82 | 73 | 58 | 3.96 | 1.56 |
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最終更新:2025/12/23(火) 04:00
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