| 発売日 | 2010年6月30日(初回版) 2010年7月30日(限定版) |
|---|---|
| 対応機種 | Windows 2000/XP/Vista/7 |
| 発売元 | キャラメルBOX |
| 原画 | のり太 |
| シナリオ | 嵩夜あや |
| レイティング | ソフ倫:18歳未満販売禁止 |
| 価格(税込) | 9,975円(初回版) 8,925円(通常版) |
処女はお姉さまに恋してる2人のエルダーとは、キャラメルBOXから発売されたアダルトゲームである。
2010年6月30日発売。
同ブランドの代表作『処女はお姉さまに恋してる』とその後日譚で『やるきばこ2』収録の『そして、そこに立つ者たちの肖像』のEDからリンクするファミ通文庫から出版された小説『櫻の園のエトワール』の続編として位置づけられている作品で、前作と同様美少年が女子校に編入するというストーリーである。前作の貴子ルートを継承して物語は進んでいく。
時代設定としては前作の3年後であり、前作の1年生が卒業した後の新年度から本編は開始している。
初回版には、特典として設定資料集とLycceカード、オリジナルポーチが同梱されている。
舞台となる学校は、前作で宮小路瑞穂が編入した聖應女学院で、そこは本作の主人公の妃宮千早の親族が経営する学校だったのだ。
2010年12月10日にはアニメ化が、同年12月24日にはプレイステーション・ポータブル(PSP)用ゲームソフト『処女はお姉さまに恋してるPortable ~2人のエルダー~』の発売決定が発表された。
旧家の出身の少年『御門千早』は学校で孤立し不登校に陥っていた。
その事を心配した千早の母は、突如、自身の母校であり、親戚である鏑木家が経営する『聖應女学院』に編入し無事卒業するよう言いつけ、ソレが果たせなければ勘当と、トンデモナイ事を言い出す。
かくして女装して『妃宮千早』と母方の姓を名乗って、侍女でかねてから在学中であった『度會史』と共に『聖應女学院の寮に移り住むこととなった千早は、以前ナンパ師から千早を助けた『七々原薫子』と偶然の再会。
かくして巡り会った千早と薫子の二人は、多くの出会いと触れ合いの中で成長していく。
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最終更新:2025/12/07(日) 01:00
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