宮助とは (ミヤスケとは) [単語記事]

宮助とは、ゲーム実況プレイヤーである。

概要

ゲーム実況プレイ動画を投稿している女性。
名前の由来は、とある有名アニメのキャラクター（コロッケ好きでちょんまげのついたロボット）から。
現在はMHP2Gのプレイ動画のみを投稿しているが、以前には他のアクションゲームの動画も存在していた（諸事情により削除済）。

特徴

良くも悪くも天然かつマイペース。
かなり独特な感性の持ち主で、時折視聴者には理解不能な発言をすることがある。動画タイトルの大半がイミフなのも仕様です。
非常に素直で嘘を鵜呑みにしやすい。よく兄や友人、果ては視聴者にまで騙される（後述の『兄助』の項を参照）。
漢字や英語は苦手で、頻繁に読み違える。また四字熟語も誤用が多い。

喉が弱いらしく、頻繁に声が嗄れる。また、その時々のテンションによって声色が変わりやすく、各Partによって差があるため、声を作っていると誤解されることも。

小さい頃からゲーム好きでアクションゲームも得意なようだが、複雑な操作や知識を要求するものは苦手らしい。なぜ実況にモンハンを選んだし　しかし外部の攻略情報は一切見ない。それどころかゲーム内で提示されているヒントも頻繁に見落としていたりする。

多くの実況プレイヤーの例に漏れずニコ厨。特に松岡修造が好きで、実況内でも度々ネタにしている。

兄助

ゲーム好きな兄と仲が良く、その兄がプレイしているのを見てMHP2Gの実況を思い立った。
宮助が実況開始当初から視点変更のみ上手かった理由は、その頃兄に「めんどいから素材集めといて」と頼まれて採取専門で何度かプレイをしたことがあり、その下積みがあったからだと思われる。その頃は雑魚モンスターを見かけたら一目散に逃げていたとのこと。

実況プレイに臨んで、兄からモンハン攻略のアドバイスをもらうことがあるようだが、実はそのアドバイスには嘘や意図的な説明不足のものが非常に多い模様。どうやら兄は、妹が騙しやすいことを知っていてわざといい加減なことを教えているようで、結果として動画内で宮助の珍プレイを数多く引き起こすことになった。たまに役立つ助言もする…らしい。
※珍プレイの一例：下位編Part3
（マタタビにまつわる嘘。忙しい方は　7：30～9：00→13：20～14：20→16：00～17：30　とご覧下さい）
その功績？により、一部の視聴者から「兄貴GJ！」と密かな人気を得ており、『兄助』の愛称で呼ばれている。

MHP2G実況

ハンターネームはmysk。主に使用する武器は大剣、狩猟笛、ボウガン。
剣士の場合は無謀さが祟って力尽きやすい（ちなみに下位の後半になってようやく大剣でのガードを覚えた）が、ガンナーの場合は防御力が低いせいか一転して臆病になり、それが功を奏して難関クエストの初見突破に繋がることも。
また防具はほぼ完全に外見重視。しかしここでも独自センスが遺憾なく発揮され、強烈なコーディネイトを「格好いいor可愛い」と主張して視聴者に絶句されることもしばしば。
ただ、何度かザザミ装備を着ていたことがあり、そのせいかmyskのイラストが投稿される際はザザミ装備のものが殆ど。誰かキングロブスタ頭で描いてくれ

常にオトモアイルー『クリスタル』を連れている。何かにつけてフリーダムすぎるmyskのフォローに奔走しているかなりの苦労人（猫）。しかし苦労の甲斐あって着実に実力を付けており、特にオオナズチ戦では、敵の特殊能力に翻弄されて完全に戦力外と化した主人を守るため、獅子奮迅の活躍を見せた。
※クリスタルの勇姿：下位編Part22

前述の通り、ゲーム内で得られるもの以外の攻略情報は全くと言っていいほど収集していないため、討伐対象には殆ど効果のない属性弾を延々撃ちまくったり、アイルーやメラルーが敵として登場することを知らず、盗み攻撃を仕掛けてきたメラルーをクリスタルと間違えて叱りつけるなど、プレイ知識のある視聴者をヤキモキさせることも多いが、広い心で見守るのがよいだろう。

動画内でのカット時に手書き絵を挿入するが、やはり独自センス全開であり、残念な画力も相まって非常にシュールな代物である。参考までに、下記参照のコミュニティ「宮助≒あずまむすめ」の扉絵が本人作。