新幹線大爆破とは、1975年に公開された東映製作のパニック映画である。
”新幹線の走行速度が時速80kmを下回ると爆発する”という爆破テロを企てた犯人グループと国鉄及び警察らの攻防を描いた作品。監督は「敦煌」で日本アカデミー賞監督賞を獲得した佐藤純弥が担当する。
国内興行成績では成功とは言い難いものの、欧州での公開で現地の映画ファンの心を掴み大ヒット。1975年度キネマ旬報ベストテン第7位、読者選出第1位を獲得。テレビ放送やビデオソフト化によって、国内でも徐々に再評価されるようになった。下記の余談も参照。
左はひかり109号に乗務中の乗務員、鉄道公安官。右はその他国鉄関係者。
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最終更新:2025/12/10(水) 13:00
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