明石国行(刀剣乱舞)とは、ブラウザゲーム刀剣乱舞に登場するキャラクターである。
イラストレーター:双葉はづき CV:浅利遼太
来派の実質的な開祖、来国行作の太刀。明石藩主の松平家に伝来。一応愛染国俊と蛍丸の保護者だが、蛍丸贔屓の困った人物。
やる気がないのが売りという言葉も語り口調もどこか訝しく、彼の本心=真実がどこにあるのかは掴めない。(公式Twitterより)
2015年5月1日に実装された刀剣男士。刀派は来(らい)。
薬研藤四郎も内番衣装限定で眼鏡をかけていたのだが、通常衣装で眼鏡をかけている刀剣男子は彼が初となる。
なお後になって博多藤四郎、亀甲貞宗と、眼鏡っ子男士は着実に増えてきている。やったぜ。
入手の難易度が高く、6面「池田屋の記憶」において6-2ボスマスで稀にドロップする他、「戦力拡充計画」などのイベント限定ドロップに限定されている。
眼鏡難民の断末魔の叫びが、今夜もサンジョウ・ビッグブリッヂ三条大橋から聞こえて来るとか来ないとか。
性格は至って怠惰の一言。
とにもかくにも、やる気のなさが台詞の端々から伺える。はんなりとした言葉使いも手伝って、胡散臭い事この上ない雰囲気を醸し出している。
おかげで、誰が呼んだか「ニー刀(とう)」と呼ぶ審神者も多い。
同じ来派の蛍丸と愛染国俊の保護者と自己申告しているが、この二振の回想の内容も手伝って、保護(される)者という意見もある。
「蛍丸贔屓」とは言うものの、愛染はどうでもいいという訳ではなく、きちんと可愛がっている様子が正月の限定ボイスや手合わせの台詞などから伺える。
また内番においても、やる気がないと言いながらきっちり仕事はしてくれる模様。
戦場においてもやる気はあまりないようで、本体を左手に持って戦っている……が、本来の利き腕は右手である。
本気を出す時だけは右手に持ち替えて戦う事が、真剣必殺のイラストから伺える。
山城国の刀工集団「来(らい)」の実質的な祖にして、鎌倉時代の刀工・来国行(らいくにゆき)作の太刀。
播磨国明石藩主松平家に伝来したが、それ以前の来歴は不明。
ほぼ製作当時の姿を留めている名品であり、国行作の中でも傑作と謳われている。
昭和12年5月25日に重要文化財(旧国宝)、昭和28年3月31日に国宝の指定を受けている。
昭和15年、「紀元二千六百年奉祝名宝日本刀展覧会」に出展された。
(余談ではあるがこの時、鶴丸国永、亀甲貞宗、大包平、江雪左文字も出展されている)
近代に入り松平家から市井に流れたが、昭和に入り、所有者の死後に日本美術刀剣保存協会が所蔵する事となった。
現在は渋谷区代々木の「刀剣博物館」において、稀に企画展示がされている。
常設展示ではないのでご注意を。
明石国行(刀剣乱舞)に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
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最終更新:2025/12/22(月) 07:00
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