けいおん!(劇場版アニメ)とは、かきふらいの漫画『けいおん!』を原作とした劇場版アニメのことである。公開日は現在未定。
※映画の名称が確定するまでは、暫定的にこの記事名とします。
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概要
2010年9月28日にTBSで最速放映された番外編「訪問!」のED終了後に予告された。
この映画化については、視聴者だけではなく中の人にも知らされていなかった。
山中さわ子役の真田アサミは、Twitter上でかなり興奮していた。
平沢憂役の米澤円は映画化は予想していたものの、実際発表された際にはかなり驚いた模様。
(このほか、日笠陽子・佐藤聡美・寿美菜子・竹達彩奈・藤東知夏も自身のblogに映画についてコメントしている。)
詳細について
ストーリー等詳細については11月現在未発表である。
そのため、様々な説が存在しているので、ここで説明する。
ストーリー
- 続編説
原作のストーリーはほとんど消化したため、現在はこちらの説が最も有力である。
(実際、『サイゾー(2010年11月号)』では、続編であると書かれている。)
しかし、原作は既に完結しており、誰が脚本を執筆するのかなど不明な点がある。
- 総集編説
前述の予告では、1期・2期のカットを使用しているため、総集編であるとする説。
こちらは、前述の雑誌が続編と書いてあるほかに、同じ内容を映画で上映する必要性の有無などがある。
アニメ?実写?
- アニメ版説
予告では、アニメのカットが流されたこと、および公式では京アニのイラストに「映画化決定」と書きこまれていることから、現在はこちらの説が最も有力である。本項目もこちらになると仮定して説明する。
- 実写化説
原作のストーリーが終了していることから、実写化すると言う説。
しかし、実写に不満を持つファンもいることなどから、この説は否定的である。
配給元
- 角川書店
過去に京アニの自作アニメ映画「天上人とアクト人最後の戦い」および「涼宮ハルヒの消失」が、配給元が角川書店となっていることから、今回も角川書店が配給を行うものと見られる。
(※角川映画は、2010年末をもって角川書店に吸収され、ブランドのみ存続となる。)
スタッフ
- 原作 - かきふらい
- アニメーション制作 - 京都アニメーション
- 製作 - 桜高軽音部
キャスト
- 平沢唯 - 豊崎愛生
- 秋山澪 - 日笠陽子
- 田井中律 - 佐藤聡美
- 琴吹紬 - 寿美菜子
- 中野梓 - 竹達彩奈
- 山中さわ子 - 真田アサミ
- 真鍋和 - 藤東知夏
- 平沢憂 - 米澤円
- 鈴木純 - 永田依子
関連動画
MAD
左上:予告編、右上:OP、左下:本編(総集編)
関連商品
けいおん!(劇場版アニメ)に関するニコニコ市場の商品は映画上映までお待ちください。
関連コミュニティ

関連項目
- けいおん!
- けいおん!!
- 映画の一覧
- けいおん!の関連項目一覧
- 「てつどう!」映画化決定リンク