2005年から2011年まで『月刊少年エース』(角川書店)において連載していた。単行本本編全12巻、外伝2巻。ファンブックの『未来日記コミックフラグメンツ』が2011年9月に発売。
2011年10月からアニメがニコニコ動画・チバテレビ他にて放映開始予定、ショートバージョンのPVが公開中。
中学2年生・天野雪輝は未来のわかる日記(未来日記)を手に入れたが、同時に未来日記所有者同士で神の座をかけたサバイバルゲームに巻き込まれていく、そんな話。でも、そんなストーリーよりも、ヤンデレが出てくることの方が重要。
なお、作者の前作花子と寓話のテラーとのコラボ漫画も『少年エース』誌上で掲載されたがこちらは完全版『花子と寓話のテラー』の単行本に収録されている。未来日記開始前のエピソードの一部については本編単行本に収録されなかったが、ファンブックの『未来日記コミックフラグメンツ』に収録されている。
パロディ漫画の『未来日記モザイク消し』が『4コマnanoエース』にて竹内元紀により連載中。全1巻予定。下ネタ多め。
以下の紹介にはネタバレを含んでいます。未読の方はご注意を
声:富樫美鈴
本作の主人公。本作では日記の所有者に序数が振られており、雪輝は1st。傍観者を自称していた。まわりのものを無差別に記録しているため彼所有の日記は「無差別日記」と呼ばれる。趣味はダーツと日記。
声:村田知沙
2nd。本作のヒロインであり、普通にしていれば勉強も家事も出来るかわいい子。が、実は、最初からぶっ壊れまくっているヤンデレである。彼女の日記は雪輝のことが10分おきに記録される「ストーカー日記」「雪輝日記」。雪輝のためなら、人殺し、裏切り、家宅侵入、監禁なんでもやる。ちなみに由乃の家には死体が転がっていたりと、色々と謎も多い。
声:土門仁
3rd。「殺人日記」。第1章で死亡するかわいそうな人。正体は雪輝の学校の英語教師であり雪輝の学校の近くで起きている通り魔の犯人。
声:田中正彦
4th。「捜査日記」。警官かつ刑事であり警察署内では指揮官的な立場にある。みねねを目の敵にしており、未来日記によるバカげたゲームを終わらせると宣言し、雪輝たちと同盟を組む。が・・・。息子と結婚式場に勤めている妻がいる。
声:真田アサミ
5th。「はいぱーびじょんだいありー」。凶悪なガキ。両親は御目方教の信者。
声:仙台エリ
6th。「千里眼日記」。新興宗教「御目方教」の教祖。弱視。
声:関智一&桑谷夏子
7th。「交換日記」。ヤンキー。愛が口癖。元は上下かまどの養護施設に身を寄せていた孤児。
声:今野宏美
8th。「増殖日記」。養護施設の施設長。
声:相沢舞
9th。「逃亡日記」。テロリスト。
声:平松広和
10th。「飼育日記」。日向の父。関西弁。犬を飼育しているが、犬を溺愛というより崇拝しており、自分よりも待遇を良く世話している
声:土師孝也
11th。「The Watcher」。桜見市市長にして未来日記の創造主。なぜか外国人なのに市長。秘書がいる。
声:川原慶久
12th。「正義日記」。自称、正義のヒーロー。ちなみに、正義の定義は「勝った者が正義、負けた者が悪」である。
声:石田彰
雪輝のクラスメイト。探偵になることが夢らしい。雪輝を愛してるらしく雪輝に対して助力する。
声:松岡由貴
雪輝のクラスメイト。関西弁使い。雪輝の新しくできた友人の一人。
声:ゆかな
雪輝のクラスメイト。若干日向に関して百合好きのようなしぐさを見せる。雪輝の新しくできた友人の一人。
声:白石稔
雪輝のクラスメイト。雪輝と関わるとろくなことがないというのが持論で雪輝をいじめたり見捨てる場面があるが・・・。陸上部所属。実家は金持ちだが高坂曰く古いだけ。
声:不明
来栖圭吾の部下の刑事。みねねに一目惚れをする。
声:若本規夫
時空王。寿命が近づいたためジョンバックスと組み未来日記のサバイバルゲームをし最後に勝ち残った者を後釜に据えようと考えている。
声:本田愛美
デウスの小間使いの悪魔。トウモロコシが主食。額にあるバッテンの絆創膏がトレードマーク。
2011年10月よりニコニコ動画・チバテレビ他で放送予定。ニコニコ生放送による生配信後ニコニコ動画にて配信予定。ちなみにニコニコ動画がテレビに先駆け最速放送・配信予定。
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最終更新:2025/12/07(日) 01:00
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