このページは、「東方野球in熱スタ2007」に登場する語句の辞典である。
単独項目を作るまでもないけれど、知っておくと便利な用語を萃めてみた。暫定版。加筆はご自由に。
AQN(あきゅん)
稗田阿求のこと。「稗田なめんな」。
足音(あしおと)
レティが動いたときに赤コメで轟き渡る地響き。ドドドドドド。基本的に脇役であるはずのレティの存在感を飛躍的に高めた名物職人。出現も非常に早いことで知られる。
アリスなら(ありすなら)
強烈なピッチャー返しが捕球されたときに書き込まれるコメ。アリスがピッチャー返しに弱いため、「アリスなら抜けていた」の意で使われる。概ね熱スタに登場する投手は超反応に定評がある。
アリス人形MKⅡ (ありすにんぎょうまーくつー)
アリスの作った身代わり人形の2体目。その出来は前作とは比べ物にならないほど。本人不在時に代わりが務まるようにしたかったらしいが行動パターンを多く入れようと魔力を大量に使ったために暴走。本人を襲って自らが指揮をとった(第7話)。ディフェンサーは未実装。
ちなみに第7話はうp主であるでこるん氏は采配に一切触れていない完全なCOM任せ、「観戦モード」である。
これは熱スタ2007はプレイヤーが采配をすると、選手は盗塁もバントも大き目のリードもしない、という仕様的欠陥があったため。そこで選手が自主的にそういうプレーをしてくれることを期待して、第7話は「観戦モード」で試合を行った。
結果バントや牽制死はあったものの、「投手の継投が遅い」「紫登板時に藍を捕手にしてくれない」ということもあり二度とやるつもりはないらしい。うp主曰く「同じネタは二度使わないです。」
案の定である(あんのじょうである)
「凡退するだろう」と思われている選手が予想通り凡退したとき生じる弾幕。主に美鈴中国、萃香など。同様のコメに「○○乙」がある。元ネタは中日ドラゴンズの外野手・李炳圭。
うどんげは優しいなあ(うどんげはやさしいなあ)
鈴仙が凡退したときに書き込まれるコメ。「うどんげは(ry」「う(ry」などと略される。凄惨なフルボッコだった第1話において、うどんげが空気を読んでアウトカウントを増やしてあげたことに由来する。
エース(笑)(えーす)
博麗霊夢のこと。なぜ(笑)がついているのかは……おいおい解るさ、うん。
オーエン歌(おーえんか)
チャンスでの打席や代打登場時、投手のピンチなどで流れるBGMのこと。スタンドの応援団が流しているらしい。たまにプリズムリバー三姉妹の生演奏だったりすることもある。
巨乳強調打法(きょにゅうきょうちょうだほう)
胸を強調するような小町のバッティングフォームを指す。フォームの元ネタはロッテのズレータ。
けーねスレ(けーねすれ)
妹紅が活躍した際に慧音が野球chに立てるスレ、およびそれをコメネタとして貼る職人。「○○(賛辞)な選手」というスレタイで、>>1には「妹紅」とだけ書いてあるのが基本。>>2で「けーね自重しろ」と返すのが礼儀。提供や足音とともに出現の早さに定評がある。
コーチ人形(こーちにんぎょう)
中継においてベンチやコーチャーズボックスに現れる謎のマスクマン。アリス作の人形で、ベースコーチなどの役回りを担当している。得点が入った際の手を叩くご満悦の様子や、投手を出迎える際のお尻タッチでおなじみ。ちなみに実際のところは、熱スタ2007に収録されているオリジナルチーム「ナムコスターズ」の監督キャラ。タートルズのエディット時にベースにしたのがナムコスターズであることが伺える。 ユニフォームの「BNG」はおそらく「バンダイナムコゲームス」のことであろう。
ざんそこ
咲夜さんが打球を処理しアウトを取ったときに生じる弾幕。「残念そこは私の咲夜さんだ」の略であり、「ザンジバル級戦艦をそこそこ量産」の略ではない。咲夜さんの華麗で瀟洒な守備を讃える言葉である。同様に、打球を処理した人物によって様々なバリエーションが存在する。以下はその一例。
「らんそこ」:藍
「ざょん」:妖夢
「ざんもこ」:妹紅
「そこんげ」「ざやく」:うどんげ
「ざやややや」:文
「ざんぐにる」「そこうー」:レミリア
「そふらん」:フランドール
「そこまち」:小町
「そこばか」:チルノ
「そこましい」:レティ
サンデー映姫(さんでーえいき)
四季映姫のこと。本業の合間に参加しているため、休日の日曜日にしか登板できないことからこう呼ばれる。元ネタは元ロッテの名投手・村田兆治。同じロッテの小野晋吾もこう呼ばれていたことがある。
SHI☆RA☆KE☆CHA☆U(しらけちゃう)
中継において解説の栗山英樹(天狗)が発する名言。伝家の宝刀とも呼ばれる。
具体的には2アウトランナー無しの場面での、
節丸「さあこのイニング、3人できっちり抑えたいところですが」
栗山「野手の目線から言わせてもらうと、ここでランナー出すと言葉は悪いですけどもしらけちゃうんですよね。そういう意味でも是非、大事にいってほしい場面です」
という実況と解説の会話のこと。たまにキャンセルされた場合は「しらキャン」と呼ばれる。ちなみに同じ実況の切り出しから「リズムって結構大事な要素ですからね、ここで切れるかどうかっていうのは意外と大事なんですよね」というパターンもあるでの注意。
罪カン(つみかん)
「罪袋カウンター」の略。リニューアル版から現れた職人。「めるカン」の派生で、八雲紫の登板時に罪袋でカウントを行う。アウトカウントがなかなか増えないことに定評がある。
提供(ていきょう)
試合開始前に現れる職人。香霖堂、博麗神社、㈱ボーダー商事など、参加選手たちに関連する店、組織などが名を連ねている。ちなみに現提供はおそらく4代目か5代目ぐらい。フライング乙を許さない早さに定評がある。
ナイスパッディング(ないすぱっでぃんぐ)
咲夜がヒットを打ったときに送られるコメ。派生にnice pad.というものもある。ただし度がすぎるとナイフが飛んでくるので多用は禁物。
稗田なめんな(ひえだなめんな)
東方野球における稗田阿求のキャラの方向性を決定づけてしまった台詞。表情と台詞のギャップが素敵。
右コメ(みぎこめ)
画面右側に選手のキャッチフレーズを入れる職人。「豪腕快投」(魔理沙)「七色変化超監督」(アリス)「神槍豪打」(レミリア)のような真面目なものから、「一人重量級打線」(レティ)「紅・・・何とか」(中国)のようなネタまでバリエーションは幅広い。
めるカン(めるかん)
めるぽカウンターの略、およびそれを貼る職人。プリズムリバー三姉妹の登板時に左下に出現し、めるぽの顔文字でストライク・ボール・アウトのカウントを行う名物職人。ときどき動画で1ゲットもしている。派生ネタに罪袋カウンター(罪カン)がある。
YUKARI劇場(ゆかりげきじょう)
→当該項目を参照。
<●> <●>(???)
四季映姫・ヤマザナドゥが見ている様を表したもの。決して「狂気の瞳」や「わかってます」ではない。小町が打席に入ったときにガン見モードに移行。出塁で頬を染めたり凡退で青筋が出たりとパターンは豊富。本業そっちのけで小町の働きぶりを監視していることから出現時には「えーき様仕事してください」と言われる。
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最終更新:2025/12/14(日) 03:00
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