根気Pとは、VOCALOIDを用いた動画投稿者(プロデューサー)の一人である。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
名前の由来は根気PのKAITOデビュー作で「根気で何とかなるさ」と歌っていることによるもの。
KAITO購入以前はガチの絵描きとして評価が非常に高く、現在も絵は自作している。それが動画の魅力を引き立てている。
現在残しているKAITO、がくっぽいどを利用した動画の曲の完成度があまりに高いため、P名の由来となった「KAITOが来たスペースヒットパレード」の替え歌の歌詞どおりに、実際に「音痴だったり譜面が読めなかったり楽器ができない」のかどうかについては疑問が残る。と本人は述べているが、少なくともそれを代替して余る相当高度なセンスを持つことは確実。
もともと伝説のKAITOマスターたちにも劣らない調教技術を発揮していたPであるが、曲の種類がボカロクラシカや乙女ゲーだったため、KAITOファンを中心にした一部で有名な存在だった。
がくっぽいどを手に入れた時期から一気にポップスやネタソングに方向性を変えたところがあり、それにより一気に知名度が爆発した・・・が時期はともかく路線変更ではなかったようだ。詳しくは下記項目参照。
根気Pはミュージカル(歌劇)が大変お好きなようである。それはうpリストを見るとよく分かる。
概要に「がくっぽいどを手に入れた時期から一気にポップスやネタソングに方向性を変えた」とあるが、一見方向性が変わっているようでいて、実はそうではない事を追記。
「恋のバカンス」は日本演劇界の若きホープ、ミュージカルの王子である、井上芳雄(芳雄王子)が歌っている。
参考:「恋のバカンス」 動画内でのコメント
「もしや…芳雄バージョンでは…!?」 「よくわかりましたね!(根気P」
そして「七光り三度笠」は音楽劇「メタルマクベス」が元ネタ。
「おっぱいこそロマン」ですらミュージカル繋がりという事実!!
(風の噂によると、クラシック系の選曲もミュージカル関係の影響があるとか無いとか)
ミュージカルの奥が深さには驚かされます。根気Pの動画の影響で公演を見に行ったとの声もあるほどです。
・・・しかし、ミュージカル関係とは接点の無い、ただのネタ動画もたま~に混じっているようです。油断してはいけませんっ・・・!!
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最終更新:2025/12/21(日) 08:00
最終更新:2025/12/21(日) 08:00
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