楢崎留美のルミナスダイアリーとは、Breakthrough_ace.輝鳴が制作している、映像作品の一つである。
音楽作品を主体としているBreakthrough_ace.の新ジャンル作品として、実写映像作品を制作することを計画し、以前からゲーム動画等で制作の練習を行っていた輝鳴(ゲーム動画では「ナイト厨( ゚д゚)」を呼称している)がようやくシリーズとして制作を始めた。
「二次元+三次元=映像版Blog」というテーマを元に、文字で書くような内容を動画にしていくのが方針である。
動画の内容は、主に北海道の名所を巡ったり、外でおもむろにシャボン玉で遊んだり、新しいガジェットのレビューやApple製品の開梱など、ジャンルは結構多い。
第0回〜第10回までは、浜渦正志氏の「Piano Pieces "SF2" 〜 Rhapsody on a Theme of SaGa FRONTIER 2 〜」をサウンドトラックとして使用していたが、第11回以降はオリジナルサウンドトラックを制作し始め、制作した楽曲を随時音楽に使用している。
ちなみにサウンドトラック名は「楢崎留美のルミナスミュージカ」という。
ルミのイラストを担当しているのは「チーズP」こと、ミクトランスに定評のある"なか"氏。後述の、ルミに関する漫画を同人作品として制作した。
動画に登場するのは基本的に輝鳴本人と、そのハイアーセルフ(ハイヤーセルフ)とされるルミとミレーニアの三人。
大体入力する文字の先頭に「( ゚д゚)」が付く。映像に出てくる場合はサラブレッドのアニマルマスクを被っていて、たまにドミノマスクを付けて登場することもある。輝鳴の後に"紅葉"だとか"すず"だとかが付く場合はあるが、基本的に同一人物。
Apple信者(自称Appleフェチ)で、Macを複数台所持しているのがを動画でよく見られるが、使いこなせているのかは不明。一応音楽をMacで制作しているようで、動画はWindowsを使用していたが最近はMacでFinal Cut Pro X使い始めたという。
ちなみに読み方は「てるなり」。漢字で書かずに平仮名で表記することもある。
作品中のメインパーソナリティとして登場し、輝鳴にアレコレ言う側のキャラクター。作品名にもなっている「楢崎留美」はとりあえず語呂が良いからというだけの理由で付いている。
輝鳴のハイアーセルフとされる存在。実体や性格の類いを持たないため、自前のキャラクターをアバター代わりに用いていることになる。これによって、ビジュアルノベルライクな表現で登場することができるようになった。
自分で大っぴらに言ってしまうほどのシャボン玉好きで、自称「シャボン玉の魔法使い」や「シャボン玉フェチ」を名乗ることがある。 動画内でもそのこだわりがちらほら見られる。
第30回から登場し、同じく輝鳴にアレコレ言う側のキャラクター。マ○ダの車のアレではない。
外見がそのまま天使だが、「背中の羽根はほぼ飾り」と自称する。サブカル好きに加えて結構無茶振りが多く、人を弄るのが好きらしい。ただハイアーセルフという役割をルミよりも象徴しているのか、優しさの中には的確な智慧と含みが込められている。が、本人談。
変態を自称するが、その程度は動画中ではまだ出てこない。が、第43回終了時点では真面目な事をメインで話しているので、そろそろ本性を現してもおかしくは無い。
ハイアーセルフとは、自分自身の意識の中に在る高次元の自己といわれ、催眠療法(ヒプノセラピー)やスピリチュアル系の界隈でよく取り上げられる。深い叡智、大いなる自己、賢者的存在など様々な呼称はあるが、何をどう工夫してもオカルトな雰囲気しか出ないが、ハイアーセルフ療法自体は催眠療法ではそこそこ一般的らしい。
ただし、主観的な観点の多いスピリチュアル界隈では、ハイアーセルフ自体の解釈も人によって大きく変わっているため、明確な定義はなされていないのが現状である。輝鳴本人もそれを割り切って、ルミをキャラクターの一つとして扱っている。
輝鳴がpixivにて書いているフィクションの小説作品「ルミとシャボン玉の魔法使いたち」を、なか氏が漫画化。動画内のキャラクターデザインもこの作品を基本としている。
一応現代モノの話となっているようだ。
pixivの作品リンクはこちらから。(pixivアカウントが必要になります)
・ルミナスダイアリー
・ミレーニア
( ゚д゚)自分で編集しちゃってますサーセンwwwwww
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最終更新:2025/12/21(日) 13:00
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