「残飯にキャビアかけても残飯だろうが!」とは、諺である。
キャビアは高級食材であるが、所詮はたらこやイクラと同類の具材なので主となる料理をなんでもゴージャスなものにするわけではない。パンはパン、ご飯はご飯、残飯は残飯である。
転じて、ものの価値を高める効果のある要素や装飾がどんなに価値があるものでも、それを付加される元のものが残念なら残念なことには変りないということ。
かの「マーフィーの法則」にも
「ワインに汚水が一滴はいればそれは汚水だが、汚水にワインをどれほど注いでもワインにはならない」
というものがあるが、意味するものは似ているかもしれない。
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最終更新:2025/12/06(土) 06:00
最終更新:2025/12/06(土) 05:00
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