涼宮ハルヒの憂鬱(小説第1巻)

涼宮ハルヒの憂鬱とは、涼宮ハルヒシリーズの長編作品の一つである。第八回角川スニーカー大賞 大賞受賞作品。

概要

原作では第１巻。

時系列では「編集長★一直線」内のキョンの小説と「涼宮ハルヒの溜息」のプロローグの一部分の中間。

キョンとハルヒたちが、SOS団を作り上げていく過程の話である。

あらすじ

「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上！」

入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。
そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。
しかしハルヒは心の底から真剣だった。
それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。

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関連項目

• 涼宮ハルヒの憂鬱
• SOS団