爆竜戦隊アバレンジャーとは、2003年から2004年までテレビ朝日系列で放送された
スーパー戦隊シリーズ第27作目の爆竜と心を通わせた人間達の物語である。
伯亜凌駕(ハクア リョウガ)/アバレッド 「元気莫大!アバレッド!!」
この物語の主人公。22歳嫌いな物が無く、嫌いな人がいない。
どんな生き物とでも仲良くなれる人間としての人格が完璧な男。
交通事故で死んだ兄夫婦の娘「舞」を引き取って育てている。仲は良好。
ストーリー後半でブルー、イエローのダイノガッツを集中させる事で強化形態「アバレマックス」に変身する。
三条幸人(サンジョウ ユキト)/アバレブルー「本気爆発!アバレブルー!!」
21歳。年収4億円のカリスマ整体師。中学生の頃、恋仲だった女子との仲を金で裂かれたのが気に食わなくて、
「俺の人生まで金で買えると思うな!」と怒り家を飛び出した。
一見冷徹な人間に見えるが、人間くさい面も兼ね備えており子供の頼みは断れない。
樹(イツキ)らんる/アバレイエロー「勇気で驀進!アバレイエロー!!」
20歳。元アイドル歌手だったが、趣味であるメカ弄りに没頭したくて引退。
普段は標準語だが、感情的になると博多弁になる。彼女といい、ガオホワイトといい、ゴーオンイエローといい
九州出身がやたら女性戦士に多いのは気のせいだろうか?嫌いな食べ物は納豆とピーマン。
アスカ/アバレブラック「無敵の龍人魂!アバレブラック!!」
ダイノアース人。異世界から来て3人に変身アイテムを渡した。この時、自分の変身アイテムが壊れていた為、
結果的に「一人目なのに四人目の戦士」になってしまった。
脅威の強さを誇るのだが、その分ダイノガッツの消耗が激しく、戦いが終わった後は眠りについてしまう。
仲代壬琴(ナカダイ ミコト)/アバレキラー「ときめきの白眉!アバレキラー!!」
14歳で医師免許を取った天才医師。日常につまらなさを感じていたところに
ダイノアースから降って来たダイノマインダーを手に入れアバレキラーとなる。
アバレンジャー達とは敵対していたが・・・・?
杉下 竜之介(すぎした りゅうのすけ)
愛称「スケさん」。喫茶店「恐竜や」のマスターである。爆竜の声を聞き取る事ができた地球人の一人。
一度アバレブルーに変身しかけたが、笑里と同じく変身失敗している。
アバレンジャーに「恐竜や」を秘密基地として提供し、良き心の支えとなっている。「仮面ライダー」でいうところのおやっさん。
今中笑里(イマナカ エミリ)
愛称は「エミぽん」。16歳の少女、凄気なことを夢見ている。スケさんと同じく爆竜の声を聞けた一人。
一度アバレイエローに変身しかけたが、体が耐え切れず変身失敗した。
その後は自主訓練をして、勝手にアバレピンクになろうとしている。キャッチフレーズは「その気で躍進!アバレピンク!!」。
ちなみに、アバレピンクは彼女が勝手になろうとしているだけで彼女が6人目の戦士というわけではない。
伯亜 舞(はくあ まい)
凌駕が引き取って育てている姪っ子。凌駕を「凌ちゃん」と呼ぶ。
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最終更新:2025/12/23(火) 09:00
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