『白騎士物語 -古の鼓動-』とは、レベルファイブが開発し、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPS3用RPGである。
特徴としては、多くのMMORPGと同様にフィールド上に敵が表示され画面が切り替わらずそのまま戦闘になること、または「騎士」に変身して戦うことができることがあげられる。
なお、ゲームの設定上「騎士」とは職業としてのナイトではなく、ウルトラマンのようなものである。
オンライン対応ではあるがオンラインでの協力プレイは本編でなくクエストパートで行う。このクエストパートはオフラインでも可能。4月23日に大型アップデート1stWAVEが配信され、メインメニューを一新など、いろいろな項目が追加された。さらに、8月25日に2ndWAVEが配信され、ジオラマを作ることができるようになることや、ゲームバランスの見直しなどが行われた。
PS3の目玉となる本格RPGとして注目され三十万本以上の売り上げを記録した。
もっとも、ゲームの内容としての評価は分かれ、クソゲーと評価されることも多い。
なお、クソゲーオブザイヤーでも何回か名前が挙がったが選評が書かれるまでには至らなかった。
これらの批判はゲハの代理戦争として生じたという背景もあるが、それを抜きにしても、以下のような問題点が指摘される。
システムや雰囲気がクソゲーとされたローグギャラクシーにそっくり
ローグギャラクシーは本作と同様SCEとレベルファイブのタッグで作られたものだから、システムや雰囲気が似ているのは確かである。もっともローグギャラクシーはシステムや雰囲気それ自体のみをもってクソゲーとされたわけではない
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
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