- 同人ゲーム 月姫 を原作としたアニメ。
- 同人ゲーム 月姫 を原作とした漫画。
概要
同名のアニメと漫画があり、俗に言う「メディアミックス」とされているが、内容や製作の背景など、完全な別物であるとする向きが多い。
詳しくはwikipediaやそれぞれのファンの立場からのファンサイトなどを参照のこと。
「真月譚月姫」と言う呼称は、「月姫」と言う呼称が既に使用されていた為に作られた名称、と言う話もある。
アニメ版の真月譚月姫について
- 製作時点で原作が同人ゲームであるにも関わらず、あまりにもコアな人気を得ていた。
- 原作ストーリーや設定の大部分を省略、または変更した。
- 全12話で収めるのはボリューム的に不可能であった。
- 監督: 桜美かつし が、原作つきアニメに対し独自路線を展開しがちなスタンスを持っていた。
- 他の原作つきアニメ(ガンパレードマーチ)でも同じく賛否両論を巻き起こしている。
- 原作スタッフ(TYPE-MOON)は製作に一切関わらなかった。
- 生天目仁美、伊藤静、植田佳奈といった、当時の若手(現在大手)声優を主役クラスに採用した。
- 原作未体験者、海外コミュニティなどでは、単体のアニメ作品として、また良質なBGMで高い評価が聞かれる。
- 対して多くの原作ファンからは、「黒歴史」「アニメ化なんてされてないよ?」など酷評されている。
漫画版の真月譚月姫について
- 作画の佐々木少年が大の・・・もとい、かなり重症な原作好きである。
- TYPE-MOON系のアンソロジー(同人)作家であった経歴も持つ。
- 原作スタッフが各種メディアで絶賛的なコメントをしている。
- (今のところ)かなり原作に忠実な設定と、それを壊さない解釈をもってストーリーを展開している。
- 原作ファンからの評価は総じて高い。
- 対してアニメのみ視聴者を含む原作未体験者からは、展開が遅い、暗黙の了解(と受け取られうる)的な描写が見られ不快、など不評が聞かれる。
- ※重要※ 2008年8月現在、連載中である。
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関連項目
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