石野卓球とは、日本を代表するテクノマエストロである。電気グルーヴの立ち位置左側のバカ。
1967年、静岡県静岡市生まれ。本名、石野文敏。
人生、電気グルーヴの実質的リーダー。
1979年8月15日、小学生6年生の頃に縁日で祖母に買ってもらったYMOの「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」のミュージックカセットテープに衝撃を受けてテクノに開眼する。 あまりに毎日聴くので母親から「イエローマジック禁止令」を発令されてテープを隠されたこともある。また、妹から「お兄ちゃんの部屋から毎日変な音が聞こえてうるさい」という内容の作文を書かれてしまったという。
1990年代以降の日本のテクノシーンの最前線で活躍。
テクノDJとしても世界的に有名で、世界的に有名な野外レイヴイベントの「LOVE PARADE」や「MAYDAY」において数万人の前でプレイし客を沸かせる。
また、日本最大の室内レイヴイベントの「WIRE」を1999年から立ち上げ、最高2万人を動員した。
篠原ともえ、細川ふみえ、木村カエラなど、アイドルにも楽曲提供やプロデュースをしたこともある。
芸名の由来は、中学時代に卓球部所属だったことに由来する。
お笑い好きで有名で、「電気グルーヴのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)におけるブラックなトークは伊集院光に多大な影響を与えたとされる。
「酔ってタンスに放尿」「ラジオの生放送を抜けだしてトイレで自慰行為」等、そこそこのサイコパス。
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最終更新:2025/12/10(水) 10:00
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