窓とトイレと暖炉の人とは、PS2ソフト「マイホームをつくろう」の実況プレイ動画のプレイヤーである。 「窓とトイレと暖炉の人」の由来は概要にて記述。
タグ「窓とトイレと暖炉の人」とは実況主本人が名乗ったわけではなく、動画の視聴者がタグとしてつけた呼び名である。
初投稿の動画内にて作成した家の中は、大規模で開放感を重視した間取りとなった。
しかし彼の建築技術はここから真価を発揮することとなる。
とにかくスケールの大きい間取りの中には・・・
一軒に4台もあるトイレどれもがプライバシー皆無。さらに浴室などのデリケートな空間に限って窓の面積がひときわ広く、暖炉にいたっては家の随所に置かれ、部屋の壁は不自然にぶち抜かれてドアがまるで意味を成さない。更にどこを見回しても廊下は存在せず、玄関はあるのに出入りは窓から。極めつけは親の寝室と子供部屋の境界線はSG(×ックス×ード)と呼ばれる薄い隔たり一枚のみという斬新で画期的な家が完成。
鬼畜ともいえる欠陥住宅は視聴者の腹筋を崩壊させた。
衝撃的な初回の出来事(事件)から、それ以降の動画には必ず「窓とトイレと暖炉の人」のタグがつけられるようになった。
その後の動画内にて作成された建築物はすべて常軌を逸しており、窓のない家、工場の生産ラインのような家、全面ガラス張り(天窓付)の家、ラブホテルさながらの家など、そのどれもが衣食住の要素がほぼ取り入れられていない。
主のすさまじいデザイニングセンスに見かねたある視聴者から「つまらなくていいから真面目に建ててくれ」というコメントが寄せられたが、本人曰く、
「真面目にやっています、ふざけてなんかいません、私は真面目にふざけているんです」
とのこと。
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
最終更新:2025/12/06(土) 20:00
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