緑風ふわり

緑風ふわりとは、アニメ、ゲーム『プリパラ』の登場人物である。誕生日は8月11日（山の日）
CV:佐藤あずさ

プリパラのプリンセス候補として、
謎のプリンスに誘われヨーロッパラからパラ宿にやってきた、
ナチュラルさが魅力の少女

～公式サイトキャラクター紹介より～

プリパラのプリンセス候補として、紫京院ひびきに誘われヨーロッパラからパラ宿にやってきた、語尾が普通でナチュラルさが魅力の少女。そのせいか動物やマスコットにすぐになつかれる。動物たちとも普通にしゃべっているが言葉が通じているかどうかは定かではない。
プリンスであるひびきの期待に応えセレブなプリンセス目指して頑張ろうとしたが、最終的には自分の気持ちに素直になりプリンセス特待生を辞退した。
チャームはナチュラル、チャームカラーはグリーン。

～「とびだすプリパラ」サイトキャラクター紹介より～

メーメイッヒーヤギさん、私の概要よー

『プリパラ 2nd season』からの新キャラクター。

ヨーロッパラの山岳地方であるパルプスからやってきた、明朗快活で天衣無縫な少女。
パルプスの大自然の中で育った野生児で、動物の言葉を解し、心を通わせることができる。そのため初登場時には日本語どころか人間語すら喋らなかった。会話に時々「メメメー」とヤギ語が混ざるが、語尾は特にない。

紫京院ひびきにプリンセス候補として見初められ、ドリームパレードの先頭に立つプリンセスとなる為の教育を受けるべく、パプリカ学園中等部2年に転入してきた。普段は高等部の寮で生活していて、ロッテンマイヤー先生大神田グロリアが教育係を務めている。パプリカ学園内で出会った白いメスのヤギ、ひびきから贈られた紫のオスのヤギのつがいと同居しており、メスの方の乳しぼりをする姿がよくみられる。後にヤギの間に子供が生まれた際には、助産婦としてお産を取り仕切っている。

マイペースでおっとりした性格で、クラスメイトのドロシー・ウェストも振り回されっぱなしだが、ひびきにかまってもらえなくて思いつめたりする、繊細でナーバスな一面もある。

パラ宿に来た当初はひびきからの期待に応えるべく、言われるままにプリンセス修行をこなしていたが、「プリンセス」になることと普段の自分自身との間に次第にギャップを感じるようになる。
そして業を煮やしたひびきが送り込んできたミルキィホームズセレブリティ4と強制的に組まされそうになるに至り、ひびきが自分だけを見てくれているわけではないこと、ひびきにとって都合よく染められる相手を欲していただけだということを悟って離反、以前から交流のあったらぁら及びDressingPaféの面々とドリームチーム「ドレッシングふらわー」を結成する。

その後は特待生であることをやめたために住居を寮から屋根裏部屋に移したが、特にパルプスに帰るということはなく、プリパラの中で普通のアイドルとして活動している。

ふわり自身はもうプリンセスに未練がなかったが、パラ宿に来るきっかけであり初恋相手とも言えるひびきのことは憎からず想っており、それ故に怪盗ジーニアスの正体がひびきである事、そしてひびきが女性であることを知った際にはショックで失神し、その後も体調を崩して寝込んでしまい、冬休み以降は故郷で静養することになってしまった。

一方でひびきは口ではもう気にも留めていないようなことを言いつつも、いまだに彼女を気にかけている節があり、番組のコーナーでみれぃが彼女に「～なちゅ」という語尾をつけさせた際はとりわけショックを受けていた。

パルプスではおんじおじいさんと平和に暮らしていたが、おじいさんから諭され、ひびきの言葉の真贋を見極める。そしてひびきの本心を察したふわりは再びひびきと相対する覚悟を決め、パラ宿へと舞い戻る。

これまでのプリパラにはいなかったタイプのアイドルであり、そのため既存ブランドでは彼女に合うものがなく、北条コスモにより急遽新規ブランド「CoCo Flower」が立ち上げられることになった。
メイキングドラマは「ふしぎのいずみのオーケストラ」

ふわらんらんふわらんらん、私の余談よー

• 好きな食べ物は意外なことにお寿司である
• アニメでの持ち歌は「コノウタトマレイヒ」だが、彼女の誕生日に予告された通り9月に追加された筐体限定の「地球が恋するうたうたい」でとうとう筐体でもヤギとライブをすることが可能になってしまった
• さらにはとうとう現実のライブでもヤギとセットで行うことに（さすがに作り物だけど）

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ふわふわりー、関連項目なちゅ

• 紫京院ひびき
• アルプスの少女ハイジ