脇下一族列伝とは、稲葉百万鉄によるPSゲーム「俺の屍を越えてゆけ」の実況動画シリーズである。 (マイリスト名は脇下一族爆闘絵巻)
ゲーム実況プレイヤー・稲葉百万鉄が2015年12月10日より投稿を始めたシリーズである。
一族名は「脇下」当主名は「飛沫丸」(相変わらずのネーミングセンス)今後もしぶい名前になるに違いない
稲葉氏にとっては初プレイということもあり、思い入れの深い一族たちの死、武器、術、指南書の獲得、好みの神様探しに一喜一憂するさまが魅力的なシリーズである。しっかりモードでのプレイから、長期化が予想されるので、じっくりと見ていただきたい。現在月曜日、金曜日更新予定である。
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※※注意※※ |
↓↓スクロールで家系図が表示されます(Part53まで)↓↓
| 脇下一族家系図 ※黄背景は歴代当主 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 源太(剣士) | お輪(薙刀士) | |||
| ┣━━━━━━━━━┛ | ||||
| 1.飛沫丸(剣士) | ||||
| ┣━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┓ | ||||
| 2.あせも(薙刀士) 親神:魂寄せお蛍 |
3.なめ代(弓使い) 親神:水母ノくらら |
4.なめ吉(弓使い) 親神:水母ノくらら |
5.清流丸(剣士) 親神:二つ扇ノ前 |
6.濁流丸(槍使い) 親神:二つ扇ノ前 |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | ┃ |
| 7.薫子(薙刀士) 親神:愛染院明丸 |
9.嘗若丸(剣士) 親神:十六夜伏丸 |
8.なめ次(弓使い) 親神:東風吹姫 |
10.黄流丸(拳法家) 親神:泉源氏お紋 |
11.碧流丸(槍使い) 親神:那由多ノお雫 |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | ┃ |
| 12.はぜる(薙刀士) 親神:鳳 あすか |
14.虎影(剣士) 親神:風車ノお七 |
13.ぺろみ(弓使い) 親神:春野 鈴女 |
15.清香(拳法家) 親神:野分の前 |
16.乱香(薙刀士) 親神:陽炎ノ由良 |
| ┃ | ┃ | ┃ | ┃ | ┃ |
| 17.ヤバ吉(壊し屋) 親神:大隈 爆円 |
19.和泉(剣士) 親神:鳴門屋渦女 |
18.なめ悟(弓使い) 親神:やたノ黒蝿 |
20.津那美(薙刀士) 親神:万屋 玄亀 |
21.にじむ(大筒士) 親神:火車丸 |
| ┃ | ┃ | |||
| 22.うめ香(壊し屋) 親神:地蔵堂 円子 |
23.ぺろむ(弓使い) 親神:土公ノ八雲 |
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脇下家初代当主。5人の子を持つ。飛沫丸の名は歴代当主が襲名するため、稲葉氏は区別の意味で「大飛沫丸」と読んでいる。何が大きいのかは永遠の謎。
業績
脇下家初の剣士。
現時点で脇下家最多となる2回の交神を行った。(チュートリアルでの交神も含めると3回)
しかし、その童顔にも関わらずあまりにもしぶきすぎた結果として、初回の交神から2連続で双子を授かる。
予想外にも5つの血筋を抱えることになってしまい、稲葉氏の頭を悩ませている。
彼の子沢山自慢を超える剛の者が現れることはそうそうないだろう。
最期(反転)⇒part6にて天寿を全うした。七天斎八起初討伐を成し遂げたその月の事であった。
飛沫丸の娘の二代目当主。「私の脇の下が痒いのは絶対あせものせいだ!」
業績
脇下家初の薙刀士として大活躍した。二組の双子をまとめた脇下家の長女である。
薙刀士の特徴である広範囲攻撃を駆使し、数多くの出陣を勝利に導いた。
最期(反転)⇒part10にて天寿を全うした。最期まで一族の事を慮る、まさに慈母としての姿であった。
飛沫丸の娘。初の交神によって生まれた双子の片割れ。
業績
なめ吉と同じく、脇下家初の弓使いとして活躍する。凛としていて気丈な性格のようだ。
前後列自由に標的を選択できる汎用性・高い素質による火力の双方に恵まれ、数多くの出陣をこなし、春の公式討伐隊選抜会の優勝も飾った。奥義「連弾弓なめ代」も創作。
息子の嘗若丸が剣士となったために一旦失われたものの、後に甥のなめ次が復活させた。
最期(反転)⇒part15にて天寿を全うした。1年11ヶ月の大往生。それまでの脇下一族を全て見てきたと言っても過言ではないだろう。
飛沫丸の息子。初の交神によって生まれた双子の片割れ。
業績
なめ代と同じく、脇下家初の弓使いとして活躍する。
持っているものは悪くはないが、より素質に優れたなめ代に比べるといまいちぱっとせず、さらに同職のなめ代と役割が被るということであまり出陣させてもらえず、なにかと不遇であった。
一度忠誠心が70代まで下がるなど、少しグレた時期もあり、家出すら危ぶまれたがその直後の出陣によって持ち直した。
そのあまりの不遇っぷりに稲葉氏は勿論視聴者からも愛され、ある種動画のアイドル的存在となっている。
実はかなりの回数の訓練指導をこなしており、派手な活躍はあまりないものの、陰ながら脇下一族を支えた。
最期(反転)⇒part11にて天寿を全うした。その遺言に涙した人も少なくないとか。フォーエヴァーなめ吉。
飛沫丸の息子。二回目の交神によって生まれた双子の片割れ。
業績
父を継いだ二代目の剣士。まさかの二連続の双子で稲葉氏をおおいに動揺させた。
公式討伐隊選抜会などでは一人で前列で踏ん張るメイン盾(戦術名:脇下インペリアルクロス)として大いに活躍した。一度、公式討伐隊選抜会で戦闘不能に陥るなどの危機もあったが、なんとか乗り越えている。
少し野性的な性格をした濁流丸と対照的に思慮深い性格であったようだ。
最期(反転)⇒part16にて濁流丸と同時に天寿を全うした。遺言において彼の性格がありありとみられた。
飛沫丸の息子。二回目の交神によって生まれた双子の片割れ。「それはもうね、窓から出てくよね」
業績
脇下家初の槍使い。まさかの二連続の双子で稲葉氏をおおいに動揺させた。
高い火力と前列後列貫通属性という特質をもって、出陣や公式討伐隊選抜会において大暴れした。
稲葉氏曰く「清流丸に比べてやんちゃ」。
最期(反転)⇒part16にて清流丸と同時に天寿を全うした。父親にも息子にも会う事はなかったが、数多い兄弟に囲まれ、きっと寂しくはなかっただろう。
あせもの娘にして三代目当主。高貴で美しい名前だが、苗字と併せると…
業績
母を継ぐ薙刀士。脇下家の男衆を率いる女当主として活躍。
風属性武器「ブンブン刀」で鬼をバッサバッサと薙ぎ払う脇下家のエース的存在。奥義「双光飛沫丸斬」も創作した。
心優しい母・あせもとは対照的に気が強いようで、交神相手であった鳳あすかもたじたじであったことだろう。
最期(反転)⇒part18にて天寿を全うした。彼女にとって生涯最後となった大江山出陣において、脇下家初の太り仁王・痩せ仁王の初討伐を成し遂げたなど立派な業績を遺した。
なめ吉の息子。動画内での扱いはなめ吉の血を感じざるを得ない。「これ、なめ次です。」
業績
なめ吉のあとを継ぐ弓使い。
初陣が0歳5ヶ月と遅れたことをはじめとしてなんだかんだで数多くは出陣できず、顔つきもなんだか幸薄そうだ。
素質も突出するものはなく(逆に言えば穴がないということだが)同じ代の4人に比べるといまいちぱっとしない。
一方で、唯一前列後列問わず自由に狙える弓使いを職業としており、出陣すればなかなかの活躍をみせる。伯母なめ代が生み出しながら一旦失われた奥義を復活させ、陽炎や雷電といった強力な技を入手するなど、実は運もなかなかのもの。
しかしそれらの功績も霞むほどのネタ成分の濃さからとうとう稲葉氏にいじられ始めるなど、不遇愛されキャラ街道を突き進んでおり、なんともなめ吉の系譜を感じさせる。その後、四代目当主はぜるの買い込んだ米を見守る"米見大臣"に就任。(米を見ていただけなのに)価格を急落させ、稲葉氏に報告書の提出を迫られた。
最期(反転)⇒part23にて選考試合の隊長として優勝を飾るも、その月の終わりに寿命を迎えた。彼の遺言は長く脇下一族を支え、見守り続けた男に相応しいものであった。
なめ代の息子。どことなく初代当主飛沫丸の面影がある。「やっぱ嘗若が見るとちげえな!」
業績
脇下家三人目の剣士。
本来はなめ代の家系を拳法家にする予定であったようだが、見た目があまりにも剣士っぽすぎるという理由で、叔父である清流丸を継いで剣士となった。
カラーリングをなめ代から引き継いでいるだけではなくその顔つきもなめ代に似ており親子の血を感じさせられる。真面目で実直、技力は控えめな剣一筋の武士キャラ。
母であるなめ代に引き続き自力で奥義「疾風剣嘗若丸」を創作した。従兄のなめ次は「疾風のなめ次」と呼ばれており、その疾風っぷりは彼から学んだのだろう。そのなめ次から米見大臣の仕事を引き継いだ直後、なめ次と違い米の価値を暴騰させ、稲葉氏を感心させた。また顔に似合わず頭に血が上りやすい性格のようで忠誠度を乱高下させ、"家出の為の荷物をまとめている"と稲葉氏を焦らせた
最期(反転)⇒part27にて、健康度とパラメータが著しく低下する中、鳥居千万宮の最奥で待つ「九尾吊りお紺」との戦闘を制した後、永眠。想い人が居た事を告げてこの世を去った。
清流丸の息子。黄色い流れは脇の下から流れ出る。「隊長!武人ッス~!」
業績
脇下家初の拳法家として生まれ、早くも連続攻撃を何度も繰り出す高火力で活躍を見せている。親が双子どうしであった碧流丸と併せて黄碧(こうぺき)コンビと呼ばれている。
第一回鮮烈!なめ次隊のメンバーである。無言爆死おじさん戦において、なめ次に花を持たせる為、自分は連続攻撃はせず、なめ次隊長に武人を重ね掛けするなど貢献しようとするも、HPを削るための攻撃でうっかり沈めてしまった。さらにその後の討伐における戦果が少なかったため、なめ次によって「黄流丸が風水的によくない」ということで、その次の討伐メンバーからは外されてしまう羽目となった。
最期(反転)⇒part27にて、嘗若丸と同じ月に寿命を迎える。「はぜる黄金世代」と呼ばれた4名の内、2名同時の落命となった。
濁流丸の息子。へきりゅうまるではなくぺきりゅうまるです。
業績
二代目の槍使い。お尻の形がかっこよく、かっこいいお尻に恥じないほどのイケメン。親が双子どうしであった黄流丸と併せて黄碧(こうぺき)コンビと呼ばれている。
素質が全体的に術に特化しており、強力な回復技・円子や仙酔酒を早期習得するなど、術士として活躍のきざしを見せている。そのあまりのイケメンっぷりに京の都には彼のファンとなった女子が多数いるらしく、稲葉氏も彼女らと同様に「や~ん、ぺき様~」と黄色い声を度々上げている。
最期(反転)⇒part32にて、四代目当主はぜるの最期を看取り、五代目当主の就任をその目で見届けた後、永眠。常にはぜるの横に並び立つ人生であった。
薫子の娘にして四代目当主。一族初の赤い髪。飛沫丸から脈々と蓄えた力を脇からバーンとォ!
業績
あせもから連なる薙刀士として生を受ける。四代目当主就任直後に相場屋で有り金全てをはたいて米を購入するなど、その豪胆さから各方面での活躍が期待される。
ブンブン刀に代わる新たな風属性武器「かまいたち」を手にバッサバッサと鬼どもを討伐していく姿はさながら母である薫子様のようである。「武人」の術を重ねがけしてから「爆裂!粉砕!」の掛け声とともに放たれる「双光飛沫丸斬」はまさに奥義と呼ぶに相応しいダメージを叩きだす。
最期(反転)⇒part32にて体調が悪化する中、相翼院へ出陣。「片羽ノお業」を双光飛沫丸斬によって見事に討伐し、残った鬼達を相手に大立ち回りを演じた後、この世を去る。その戦歴は「優勝」「打倒」が次々と並ぶ輝かしいものとなった。
なめ次の娘。当主家飛沫丸流以外では久方ぶりの女子。「粉骨☆砕身☆ぺろみちゃん」
業績
ありったけの奉納点をはたき、お友達から始めた結果として生まれた女の子。アホの子っぽい外見とは裏腹のそのあまりの素質の高さに稲葉氏も絶句した。口調も格調のあるもので『粉骨砕身で働くことを誓います』と宣言。戦場においても、父より受け継いだ奥義「連弾弓なめ代」で活躍する。三連の弓を発射する際の掛け声は「粉骨☆砕身☆ぺろみちゃん!」である。
最期(反転)⇒part38にて永眠。なめ吉、なめ次と同じように家族への愛に溢れた言葉を遺してこの世を去った。
嘗若丸の息子。野菜嫌いの野生児。
業績
なめ代の家系が奉納点的にリーズナブルな家系(激安一家)となっていたためステータスが不安視されていたが父母の長所を受け継ぎ高い水準に収まり稲葉氏を安心させた。また容姿はなめ代・嘗若の凛々しい雰囲気とは違い野性味を感じさせるが、お爺ちゃん(十六夜伏丸)の隔世遺伝とのこと。
名前には脇にベンガルトラのシルエットを滲ませる様な偉大な男になるようとの願いが込められている。(元ネタ:動画内16:00~)
待望の属性武器「真砂の太刀」を手に入れるも女性専用武器であることが発覚。女装を強要される彼の未来はどっちだ!?
―――と思いきや、さらに強力な属性武器「竜神刀」の入手により難を逃れる。また、イツ花先生曰く"意外と面食い"とのことで野菜嫌いといい、意外と手のかかる子のようである。
最期(反転)⇒父と同様に、最期まで戦いの道を選び白骨城へ。黒ズズ大将&母知らずとの戦いにおいて「風車ノお七」の助力を受けながら、竜神刀の一撃で激戦を制す。part42にて、家族との幸せな夢を見ながら静かに息を引き取った。
名前は「さやか」と読む。黄流丸の娘。待望の女性拳法家である。
業績
なんと将来は当主になるのが夢だと言う。脇下家お家騒動の兆しである。後にヤバ吉当主襲名時点で、それまでに登場した全脇下一族中で図抜けた素質一位であったことが判明した。
初陣にして大江ノ捨丸討伐に参加する事になるが攻撃を避けながら「武人」ではぜる達へのサポートを行った。竜神刀による虎影の強化により剣士側に傾向する剣士・拳法家のレギュラー争奪戦に待ったをかけるように奥義「清香飛天脚」(技名は語呂の良さから「せいこうひてんきゃく」と音読みする)を創作。その美しい軌跡は、稲葉氏のお気に入りのウルトラ戦士を髣髴とさせるものだった。
五代目当主のヤバ吉へ2ヶ月に渡るスパルタ訓練を行い、心技体を大きく成長させる。さらに、和泉、津那美といった後進の者への訓練も担当し、やがて皆の師匠とも言うべき立場となる。
最期(反転)⇒ PART47でヤバ吉の交神を見届けた直後に永眠。当主にはなれなかったが、脇下家初の氏神「脇下観音母」として奉られ、天界から末永く一族を見守ることとなった。
その気丈な顔付きから「乱香」と命名される。頭から生える2本の角が特徴的。
業績
当初は一族初の「壊し屋」になる予定であったが、稲葉氏の20分に渡る煩悶と逡巡の末、「先を見越した選択」として「薙刀士」となった。新たなる火属性武器「闇の光刃」を奮って敵前列を一気に殲滅させる。大江山の戦いにおいて、当主家が薙刀士から壊し屋に変わったことで失われた奥義「双光飛沫丸斬」を自力で蘇らせるという抜群の戦闘センスを見せた。薫子様より三代に渡って数々の戦いを勝利に導いたこの奥義は、朱点童子との戦いにおいても脇下一族の切り札となる。
最期(反転)⇒part51にて、ヤバ吉の最期を看取り、六代目当主うめ香の就任を見届けた後、永眠。父と同じ運命を辿る事になった。自身の中に鬼が潜んでいた事を告白、それは2本の角によるものか、それとも自身の運命を呪っていた事か、その心の重圧に最期まで耐えてこの世を去った。
爆ぜ過ぎて核の炎、脇下家にやってきた火の玉ボーイ。
業績
赤髪にモヒカン、睨みを利かせた厳つい風貌で、『強そうな見た目がいいな。男の子でもオンナ・・ノコ・・・デモ』と稲葉氏を絶句させ、思っていたベクトルと違う強さを持った子が生まれたと評される。その特徴的な髪型は母である四代目当主はぜるの趣味のようで、母「あなた、モヒカンにしてみたわよ~赤ちゃん」父「それも面白かろう!」との事である。もうやだこの夫婦。その容姿から母と異なる壊し屋の選択も全く違和感なく受け入れられた。乱香の「先を見越した選択」ってこのことだったのか?
脇下家に着いて早々、イツ花先生のお尻を触るなど大物っぷりのアピールも忘れない五代目当主。初陣にして大江山へ出陣し、一族の仇敵「朱点童子」の首を狙う。その戦いの中でなんと「飛沫丸脳潰し」「悶絶飛沫丸圧」なる2種類の奥義を編み出した。
名前の由来は見たときにヤベエなと思ったため。
最期(反転)⇒part51にて永眠。誕生当初は偉大な母と比較され、大江山では悲惨な現実を突きつけられ、数多くの試練を受けた彼も、その終わりには誰もが認める立派な当主と呼ぶに相応しい人間になり、そして「大虚空脇下」として一族二人目の氏神となった。
弓使いなめ吉の系譜。見た目は大飛沫丸っぽいとも碧流っぽいとも言われる童顔イケメン。名前は、なめ吉が一、なめ次が二、ぺろみが三と数字の法則になっていたが四は縁起が悪いという事で五の数字を名づけられる。
業績
母のぺろみが、父のやたノ黒蝿の呪いを解放した縁で誕生した。イツ花によるとまだオネショを飛沫いてしまうという。その後事あるごとにこの件でイジられ、「華厳のなめ悟」(ただし華厳は股から出る)の二つ名を拝領するに至る。
初陣となる選考試合では、初戦から「くらら」で眠り状態に陥りオネショの心配をされるも、ヤバ吉や清香を武人でサポートするという舎弟のような働きを見せる。「忘我流水道」にて遭遇した「敦賀ノ真名姫」との死闘ではギリギリの体力で耐え忍ぶ姿を見せ、その後も数多くの戦いの中で大きく成長する。
その高い攻撃力から繰り出される「連弾弓なめ代」は歴代の一族の中でも随一の破壊力を持ち、強敵との戦いでは切り札として繰り出される。
最期(反転)⇒脇下家の歴史に残る死闘を繰り広げた「敦賀ノ真名姫」戦の最後のメンバーが、part55にてこの世を去った。遺言は悪態をつきながらも、ぺろむやうめ香をはじめとする脇下家の今後を案ずるものだった。
脇下家、初の女剣士。短髪でボーイッシュなところは曾祖母なめ代を髣髴とさせるが、祖父嘗若丸、父虎影の要素も色濃く出た容姿が、脇下家を見続けた者の心を打つ。
業績
攻撃力の基礎となる体の火素質の高さに加えて非常に高い技の水素質を受け継いだ為、父の形見である水属性武器・竜神刀の一撃は隊の主要火力として高HP、高防御力の鬼相手にも絶大な威力を発揮する。
初陣となる選考試合では、初手から「疾風剣嘗若丸」を放ち、華々しい活躍を見せた。紅蓮の祠での戦いの中では、父である虎影がついに成し得なかった奥義を習得、「真空源太斬」を復活させた。(しかし稲葉氏は和泉の名を残したかった為、源太の名が邪魔との評価であった。パパンかわいそす)
親王鎮魂墓にて遭遇した四機の「土偶器」との戦いでは2種の奥義を使いこなし、特に疾風剣嘗若丸による一撃は劣勢を覆すきっかけとなった。
最期(反転)⇒存命中。
清香の娘。三代目当主、薫子に近い容姿を持って産まれ、彼女と同じく薙刀士の職業となった。少し気性の激しいところがあるらしいのは、母・清香譲りなのだろうか。
業績
一族四本目の属性薙刀「中津の薙刀」を引っさげ、海の水飾りで水の技を増幅させ敵前列をなぎ払う。先代薙刀士の乱香が母親ではないため、一族相伝の双光飛沫丸斬を身に付ける前に自力で新奥義「津那美猛毒刃」を編み出したが、その名前から毒っぽい性格なのでは、と勘ぐられてしまう。
「土偶器」との戦いではその猛毒によってじわじわとダメージを積み重ねていき、逆転のチャンスを待った。また、「稲荷ノ狐次郎」戦でトドメの一撃として「津那美猛毒刃」を繰り出し毒殺した。
後に「双光飛沫丸斬」も習得、強敵となって蘇った「右カイナ・左カイナ」の同時討伐や、選考試合等で活躍する。
最期(反転)⇒存命中。
乱香の娘。快活さを感じさせる容姿をしており、煮魚以外は何でもパクパク食べるのだとか。
業績
一族初の大筒士として、土の属性武器「ツブテ吐き」を用いて戦場に立つ。出陣当初は目立った活躍は無かったが、経験を積んだ後ではツブテ吐きの真価を発揮、一度の攻撃で全ての敵に大ダメージを与える。
非常に高い水の体素質を持ち、彼女の世代の中では随一の体力自慢。
最期(反転)⇒存命中。
祖母のはぜるが好きだった「梅」から名付けられた、笑顔の花満開なヤバ吉の娘にして6代目当主。脇下一族初の素質1万点超えを果たした文字通りケタ違いの能力者。
業績
職業については槍使いなどの考えもあったようだが、生まれた瞬間父の壊し屋を継ぐ決定がされる。ヤバ吉から二ヶ月間の訓練を受け「飛沫丸脳潰し」「悶絶飛沫丸圧」を継ぐ。
さらに新たなる奥義「飛沫丸大地震」をも産み出し、その才能は稲葉氏や視聴者を何度も驚かせる。
しかしながら、祖母や父が得意としていた「相場」では大敗を続け、博打の運は今ひとつの模様。
最期(反転)⇒存命中。
なめ悟の娘。彼女の誕生によって、脇下五流全員が女子となり、男神不足が懸念されている。気性の激しい性格と顔立ちは母親似と思われ、目指すはなめ吉家最強のヒットマン。
業績
最期(反転)⇒存命中。
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最終更新:2025/12/09(火) 06:00
最終更新:2025/12/09(火) 06:00
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